ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

春うらら

2013-01-31 22:45:17 | 日常&生活

ユリノキ=ハンテンボク=チューリップツリー の咲きがら

最高気温13度だけど、春のようにぽかぽか、洗濯にお布団干して。
今日1月31日は義母の命日なので車で20分足らずのお墓参りへ。
松江とちごて、近くてホントに助かる。
義母が育てていた庭の千両の赤い実の枝を、買った花に足して供えた。
「この冬もにぎやかに実をつけてくれましたよ」
お昼は義父と夫の3人でお好み焼きを食べ、横の100円ショップで買い物。
行ったこと無しの義父と夫は全部百円!?とびっくりしていて、義父は仏壇の蝋燭に貯金箱に老眼鏡、夫はボールペン2本、私はスポンジなど日用品をあれこれ。
いったん、家に戻って、ホームセンターへテレビ台を買いに行った。
ナチュラル色、シンプルデザイン、かさが低いこと、手ごろ価格という条件に合致するのがあり、ま、こんなもんかなと。
いろいろ買い物すると、たとえ、安くてもなんだか満ち足りた感で春の日が暮れた。

『おまえさん』宮部みゆき

2013-01-30 21:44:02 | Book&Art&TV



秋口からポツポツ読んでいた文庫本、やっと読み終えた。ヤレヤレ。
上下各600ページで、上巻は自分で買ったが、下巻は図書館で借りた。
宮部みゆきの時代劇ミステリー、文章は平易で読みやすいけど、ストーリーはけっこう込み入っていて、少し間をおくと途端にあらすじがわからんようになる。
しまいにはもう、細かいことは深く考えず、適当に読み進んでいった。
「ぼんくら」上下「日暮らし」上下に続くシリーズもんである。
本所深川方の "ぼんくら" 同心・井筒平 四郎が、聡明美形の甥っ子弓ノ助、抜群記憶力のおでこ、おかず屋お徳など、お馴染みの登場人物とともに、江戸の町の殺人事件を追っていく。

「人生は長いということがわからないのが、十七、八の若者なのだ。
今、生きているこの場のことしか見えず、今、何が正しくて何が間違っているかはっきりしなければ収まらないのが、若いといううことなのだ」
「若いっていうのは面倒くせえや」
とのたまう平四郎。

そうなんよねえ。人付き合いなど、白か黒か、右か左で分けられへん。どっちつかずのあいまい付き合いの方が自分の精神衛生上いいことが多いんやけどね。
と、ストーリーに関係のないところで感心したり…

宮部みゆき 講談社文庫

ビッグイシュー

2013-01-29 17:29:19 | 社会&世相

いつも駅の前で立ち売りしているビッグイシューという冊子。
冊子の売買でホームレスの自立を支援するというのは以前から知っていたが、買うのは今回が初めて。
「盲ろう者」二重障害の世界というタイトルが目に入ったので買ってみた。
1冊300円のうち160円が販売者の収入になる。
30ページの薄っぺらなもんだけど、探検家の関野吉晴のコラムや工藤夕貴のインタビューもあり、中身はあると思う。
(月に2回発行みたいです)

肥後橋で新年会

2013-01-27 20:00:21 | 日常&生活
 
そびえるフェスティバルタワー

下のフェスティバルホールのほうはレリーフが前のと同じで雰囲気がよく似てるが、上に乗っかったタワー部分がちょっとアンバランスな感じ。
なんだか倒れてきそうやん。

人工内耳関西の新年会は肥後橋のアパホテル「四季」のランチ。
淀屋橋からは何度も行ってるのに、今日は時間ぎりぎりなので最寄りの渡辺橋で降りたら、ウウッ、迷った。
確か、橋を渡ったところにあるはずなのに、ない。そばにフェスティバルホールも朝日新聞ビルもあるのに、アパホテルの見慣れた建物がない、ない、見つからない。
「まだ来ないの?」と会員からメール来るし「迷ってるところ…」と返信して、ふと四ツ橋筋の案内地図を見たら、ガーン!梅田に向かって歩いてた。真逆である。
そっかぁ、中之島は川と川に挟まれた場所だから、どっちに向かっても橋ひとつ渡ることになり、勘違いしたのだった。
これからは方位磁石持って歩いたほうがええかも。
恒例の50円玉ネックレスのジャンケン勝ち抜きゲームは3回続けて勝って、参加者44人中、勝ち組6人まで残ったけど、そこで敗退。
勝者は2250円ゲットして、ガッツポーズしていた。

1年経って

2013-01-26 17:08:50 | 日常&生活

市民の森 少しふくらんだつぼみ

冷え込みが厳しくなった今日は義母の一回忌。
昨年、同じく冷え込んだ早朝に、義母急死の知らせを聞いて飛び起きたんだった。
あれから春夏秋と季節は巡り、等しくみんな一個ずつ年を取った。
1歳が大人の5年分くらいの成長著しいさきちゃんは、今回は風邪の下痢と吐き気で来られず、息子だけ来てくれた。
さきちゃん居なかったらつまらんと、用が済んだら娘はサッサと遊びに出かけてしまい、静かなもんである。

カメラ散歩

2013-01-24 17:38:30 | 日常&生活

朝からいいお天気。久々にカメラ持って、近くの市民の森へ。
藪の中をゴソゴソ動くものが池の枝に飛び移り、白い紋が見えるのでジョウビタキかと思ったけれど、くちばしが鋭いのとむっくり体型でこれは百舌鳥ですね。
カワセミも遠くの枝に止まっていたけれど、遠過ぎてよく写らなかった。


グリル消臭

2013-01-23 20:54:50 | 日常&生活


1週間に1回くらいは魚を焼くので、よく洗ってもグリルが臭くなってくる。
なので、網の上にミカンやレモン、柚子など柑橘の皮を絞ってシュッ!と香気を飛ばして、そのままずらずら並べておく。全く匂わない。
先日引っ越したばかりの娘の新築のキッチングリルでも魚臭かったから、5年使っているグリルのミカン皮消臭は絶大な威力を発揮している。お試しあれ。

アブナイ!

2013-01-22 17:36:39 | 日常&生活

オーストリア

朝、急いでいたので、小雨の中、ビニール傘差して自転車で駅へ。
駐輪場の近くで追い越しざまに車の窓ガラスがスルスルと降りて「××××危ない!」と怖い顔で言われた。
××××の言葉が聞き取れなかったので、私は「ハーイ」と素直にのんきに返事したけど、いったい何と言われたんやろか。
傘さしが危ないだけなら、わざわざ窓を開けてまで睨まへんやろし。
駐輪場が近くだったから、道の右側を走ってたけど、ひょっとしたら少し真ん中よりで邪魔だったんかなぁ。
クラクション鳴らされたのに、こっちが知らん顔やったからかな。(雨音で近づく車の音も何も聞こえんかったし)
怒鳴られたほどではないけど、ホンマ、危ないし注意しよっと。
って、「乗るなら差すな、差すなら乗るな」ですが。