伊勢鳥羽の旅(2)鳥羽水族館

チンアナゴ
翌日26日は朝から雨、こういうときは屋内施設の鳥羽水族館へ。
ホテルから無料巡回バスが出ているので、9時半に出発。
10時前に着いたら、まだ、閑散としていたが、お昼ごろには園児や団体客、家族連れ、カップルなどで大にぎわい。
ラッコの食事タイム、オホーツクの海のクリオネ、小さなクラゲ、でっかい牛カエルにちっこい赤ガエル、面白いものがウジョウジョ居て飽きない。持参カメラがコンデジなので、上手く写らなくて残念だったけど、楽しかった。



ゆったり泳ぐジュゴン


セイウチのパフォーマンスショーは体重500kgもあって、大迫力の大愛嬌。
歯磨きしてウガイして水をピューッと飛ばしたり、ハーモニカを吹いたり…


色っぽい横座り？？　　　　　　　　　　　　カピパラ

改良種の真っ青なザリガニ、大きさは20cmくらい。

ペンギンウォーク、ときどき外れたヤツがつつきに来る。

イロワケイルカ＝パンダイルカ　　　　　　　クラゲの仲間もいろいろ

凶暴ピラニアの群れ　　　　　　　　　　　珊瑚の海

熱帯魚　　　　　　　　　　シードラゴン
結局、4時間近くも水族館に居て、それから、巡回バスでホテルに戻り、14:45発のバスで京都へ。何とか薄明るいうちに帰宅できた。
お土産は赤福餅にアジの一夜干しetc.。
伊勢鳥羽の旅(1)　

伊勢鳥羽の旅(1)伊勢神宮

御稲御蔵
2012年4月25日～26日、手話サークルの仲間4人で伊勢神宮へ行ってきた。
京都駅10:15発の湯快リゾート鳥羽温泉「彩潮楽」ホテルまで直行バスに乗って、途中、伊勢神宮前で1時間半の昼食休憩がある。
伊勢神宮は内宮(ないくう)と外宮(げくう)があり、毎度おなじみのところは外宮(ご祭神は豊受大御神＝とようけのおおみかみ）である。
1月に夫と伊勢に来たときに、時間不足でお伊勢さんには参ることができなかったので、急いで回ってみた。
蒸し暑い日で、足の弱い人もいるので、昼食後、外宮の正宮までひとりで往復。


第一鳥居口から参道へ

清らかな五十鈴川のほとり

細かい砂利の道をタッタカタッタカと急ぎ足。杉の木がたくさんあり、中にはこんなにでかいのも。


奥まったところに豊受大神宮(正宮）がある。脇にいかめしい警備員(宮内庁職員？？）が立っていて、建物は撮影禁止。物々しい割には至って質素な建物である。

残り15分、おかげ横丁の中を往復。松阪牛串焼き、伊勢天ぷら、コロッケ、みたらしだんご、伊勢うどんかりんとう、抹茶ソフトクリーム、などなど、ちょっとつまんでみたいようなもんがいっぱい売ってたけど、我慢我慢。




おかげ横丁の端っこにある赤福本店。できたての赤福餅はどんだけおいしんんやろ。

2時半にホテル着。夜のマッサージを予約して、つるつる気持ちの良い温泉入って、5時半の夕食まで、眺めのよいホテルの部屋でくっちゃくっちゃとお茶飲みながらおしゃべり・・・
夕食はバイキングだけれど、それなりに美味しく、ホテルには卓球台もあったが、温泉、夕食、マッサージ…で就寝は12時過ぎてしまった。
伊勢鳥羽の旅(2)鳥羽水族館へ

お宝はある？

今頃はもう葉っぱも大きく展開しているだろうけど　4/18　室生大野寺

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夫が隣の義父宅の家をせっせと片付けている。
義母はありとあらゆるものを仕舞い込んでいたようで、新品の箱入りのバスタオルにも点々とシミが浮いてたりする。
新しい、新しいと言って夫は持ってくるが、趣味が合わなかったり、かび臭かったりして使う気になれへんのも多い。
葬祭用のパールネックレスだけは娘のためにさっさといただいたものの、今日は、ネックレスなど宝飾品も箱いっぱいあったと持ってきた。
半分以上は空きケースで、ジャラジャラ入っているのも、たいていはお土産物っぽい日常使いのものばかり。
18金の細いチェーンが換金できるかなというほどのもんである。
溜め込まないためというのが反面教師になったはずだが「こんなんあった、あんなんがある」と嬉々半分の夫には効き目無しかも。

新緑男山ウォーク

神應寺牡丹　全てSONY NEX-5 18-55mm
昨日に続いて快晴、どっか行きたくなるよな良い天気。
夫に「サイクリング行かへん？」と言ったら「あんな自転車で行けるかぁ」とすげなく却下。
30分待っても、「ほな、行こか？」と声が聞こえんので、サイクリングはあきらめて、ウォーキングなら行くやろうと、いっしょに八幡石清水八幡宮男山へ出かけた。

エジソン碑の八重桜もぼちぼちおしまい。

視界が良いので、展望台から比叡山や京都タワーもよく見えた。

足元に咲いていたシャガの花、ふつうに見かけるものより花弁が細くて清楚な感じがよい。

常緑樹の楠も古い葉を落として新緑に。まばゆい新緑の男山を登るケーブルカー。



神應寺は自称（わたくしが）花の寺。今日は芝桜と牡丹が咲き誇っていた。
ゆるやかに登って八幡宮、裏参道の急な石段を下りる。八幡市駅裏の神應寺から再び登りへ、男山ハイキング「こもれびコース」の途中に男山鳩ヶ峰143mがある。
帰りに竹やぶの道で朝掘り筍を買い、生協へ寄って、14000歩、2時間45分の小さ過ぎる旅は終わった。
こんなんでもそれなりに気分も体も満足～

スッキリ晴天

伊勢神宮の新緑

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一昨日は蒸し暑い曇天、昨日は震えるほどの寒い雨天の1泊2日の鳥羽旅行。
一夜明ければ、スッキリ爽やか晴天。ま、そんなもんである。
ハナミズキやケヤキの新緑が青空に透けてキレイ。
桜、新緑、もみじ…空いっぱいに散らばっているのを見上げると、鮮やかな色のシアワセを感じる。
で、あ、どっかカメラ行きたいなぁ。
そんなわけにもいかず、洗濯や掃除、PC用事片づけなどで1日終わった。

鳥羽水族館

1日雨だけど、水族館で楽しめた。
アシカショーはどこでもやってるけど、体重500kgセイウチのパフォーマンスショーは間近で大迫力。
軽く体格負けするのが嬉しい(笑)
友達がセイウチを撫でている。
動物園より水族館のほうが好きやなあと改めて思った。
帰りのバスに乗って京都へ。

有料無料マッサージ

伊勢神宮五十鈴川。
手もみマッサージってやったことないから、全身40分4500円のをしてもらった。うーん、特にたいへん、非常に、とても、すごく、めっちゃ良かったというほどでもなかったかも。
いちばん気持ちよかったんは足裏圧迫で、これならだれかに踏んでもらえばいいんだし。
２回目のお風呂のあとはフリーコーナーのマッサージ機をやってみた。ここはコイン入れなくても無料なので、30分もやってしまった。
今どきのマッサージチェアってすごい進化してるんや。
頭から足まで、もみもみ、たたき、エア圧迫、指圧
など…
有料無料、初めてのマッサージ体験の鳥羽の夜も更けてきた。
夜更かしです。

伊勢鳥羽へ

ホテルの部屋から鳥羽の海。

手話サークルの仲間と伊勢鳥羽へやってきた。
皆に声かけたけど、都合つかない、ほかに予定あるとかで残ったのがたった４人。
大勢のほうが楽しいのに、結局、私も止めるに止められず、参加した。
ま、
湯快リゾートのホテルは安いから、温泉入ってゆっくりするだけでもいいやんな。
ま、４人だからこじんまりと動きよいし、おしゃべり楽しい人ばかりだし。
京都駅から直行バスで、途中、おかげ横丁で昼食。
休憩時間の間に冬に寄りそびれた伊勢神宮内宮まで１人小走りで往復した。
内宮はいかめしい警備員が番してて、撮影禁止。
建物本体は質素で小さい。
ホテル宿泊費が安いもんだから、ボディマッサージも奮発したものの、肩はやっぱり痛いわね。
明日は雨だけど、ゆっくり鳥羽の水族館でも行ってこよう。

冬もの仕舞い

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連日夏日のような、今日やらないでいつできる？という毎日なので、ファンヒーター、こたつ布団、フリースガウンなど、拭いたり、干したり、洗ったりして片付けた。
四季のある日本は変化があって飽きないが、せわしい。
手話サークルに顔出して、お習字のお稽古に行って…私用の多いわたくしは変化があって楽しいが、せわしい。

暑くても春気分

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最高気温が25度近くだと、もう、春というよりは初夏の気候なんだろうけど、まだまだ「ああ、春になったなぁ」の気分。
トイレの便座が急にぬくくなったり、朝、給湯スイッチ入れなくても、水で顔を洗えたり、そこらじゅうの温度が上がっていく。
25度でも、半袖や七分袖の服より、まだまだ、長袖服を欲しい。
で、何の変哲もない、色だけ春の藤色のコットンシャツを買った。