ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

8月のお茶

2018-08-31 19:30:06 | 趣味

昨夜はせっせと絵を描いてたら、1時回ってしまい、おかげで寝不足。
お茶の釜の熱気あって、夏場のお茶はなかなかたいへんだ。
早く火が恋しくなる季節になってほしい。

お肉は冷凍に

2018-08-30 20:58:26 | 食べもの&グルメ

西武空中庭園 宿根フロックス(たぶん)
おいらん草と言ってた田舎臭い花も進化

運動不足というより歩かない日が続く。
こう暑いと外に出たくないし、ついでがないと買い物もおっくうになり、最近は週に1回は車で買い出しすることが多い。
今までは肉類はほとんど冷凍しなかったけれど、今は冷凍保存したものをよく使う。
野菜はよく食べるが、たんぱく質も摂らなきゃと、朝刊に載っていた流行りのサラダチキンを作ってみようと鶏ささみを買った。
ムネ肉で作るのがふつうだけど、ムネ肉は昔、ワンちゃんの餌にしていた記憶が残っていて、とりあえずささみをゆでて冷凍。
味は…まだ、使ってないのでどうやろかぁ。
畑のキュウリはとうに無くなったので、代わりに瓜をぬか漬けにした。
子どものころから瓜のお漬物は大好き。バリバリ。
少しでも秋風情にと黄花コスモスの苗も買い、8月もあと1日だ。
9月になるとまた台風もやってくる

水彩画「睡蓮」

2018-08-29 20:44:30 | 水彩/絵手紙

割と悩まずササっと描けた。
毎回、いじり過ぎて、色が濁り、透明感のない絵になってしまうので、これは、もう、ここでやめとこで完成。
先生のお直しは無かったです。
まあまあ、よく描けたかな、とは思うけど、すごく気に入ってるというほどでもなく、また、次の作品に取り掛かっている。

10月20日の同窓会

2018-08-28 11:57:56 | 日常&生活

西武空中庭園 ヒューケラが美しい

高校学年同窓会出欠の締め切りが過ぎて、現時点で90名の参加申し込みがあった。
私的には80名くらいかなと思っていたので、上々ですね。
前回参加は104名、そのときの資料を見ていたら、直前欠席が5名あり、この分のキャンセルができなくて、結局ホテルには申込人数分を払い、同窓会会計の赤字になった。
バブル期のときの会費(15000円!)徴収で繰越金があるからよいんだけど。
卒業生450名余、住所不明が100名ほど、物故者は21名なので、参加数はまあこんなもんか。
うちは4年ごと(サッカーW杯)開催になっているので、これからは20名ずつどんどん減じていく?
同窓会なんて、参加する人は行くし、興味がない人は全く来ない。
知り合いが多いほうが行きやすいけど、結局、現在の生活がまあまあ以上の余裕のある人しか行かないと思う。
完全リタイアの人も増えただろうし、たぶん、話題は病気、介護、年金、孫の近況報告、せめて趣味や遊びの話ができるようにしましょう。

読んだ本

2018-08-27 12:37:56 | Book&Art&TV


「美しいものを見にいくツアーひとり参加」

イラストレーター・漫画家の益田ミリの旅エッセイ。
あまりにも庶民的過ぎて、ふつうの人のエッセイみたいな。
でも、海外ツアー旅行で、あるある、こんなことが満載。

以下、仕事場の本から。

「いのち」

96歳でますますお茶目で元気。
昔、「小説家は自分の排せつ物をさらけ出すくらいの覚悟がないと…」の寂聴さんの言葉は今も変わらない。
「恋は考えてするもんでなく、雷に打たれるようなもの」なるほどね…
文章や記憶力は抜群だけど、やはり、年取ると過去の羅列(大庭みな子や河野多恵子との交流など)になるのかも。


「されど愛しきお妻様」

陰社会?ルポライターの壮絶結婚生活。

水彩画描きつつ

2018-08-26 20:28:31 | 日常&生活

佐川美術館

おととい、きのうは久しぶりに水彩。
池に浮かぶ水連の花色は清楚な白にしたかったけど、私の技量では地味なだけでパッとせず、写真と同じピンクの色にした。
絵は何枚描いても、「ちょっと違うなぁ」になる。
あれこれと水彩画の本を借りて試してはいるけれど、たぶん、自分が描きたいイメージが揺れているんだろう。
手芸でもなんでも手作りものは、完成した瞬間がいちばん満足度が高く、すぐに薄れていく。
これってただの飽き性なだけかも。
何べん見ても、しみじみと、ああ、いいなぁと自分が感じられる絵を描きたい。
それでも、長年の自分の夢「水彩画を描きたい」に浸れている今がうれしい。
それを言えば、一眼レフカメラで背景のボケた野の花の写真を撮りたい。
もうひとつ、山に咲いている憧れの高山植物を見たい。
なんやかんや言いながらも、若かりし頃の夢をちゃんと実現したんやと、自分をほめてやりたい。
夢というにはささやかなもんだけど…

東映映画村トリックアート

2018-08-25 16:30:21 | お出かけ&旅

8/21 翌日に行く予定だったが前倒しで映画村へ。
さきちゃんが大好きなおしり探偵のイベントをやっています。
おしり探偵シリーズは全6巻揃え、映画村でイベント限定本もゲット。

入村料金以外にイベント料金が要るので、じじばば2人は椅子に座って待機休憩。
お盆のあとの平日なので、映画村もガラガラだった。

この日の京都の最高気温は35.6度、とにかく蒸し暑くて歩くのもへとへと。
面白フォトコンテストの写真にあった「トリックアートの館」で写真撮りたいという私の希望で、次はじじばばと孫2人の4人でトリックの館に入った。
これが予想外に面白くて、孫は成りきりに夢中、私らはカメラ撮影に夢中で料金分は楽しめた。

暴れ牛を捕まえろ!


巨人と小人の部屋



大蛇に食われる!


鏡の部屋


ゴリラとハグ


ダイオウイカを釣ったぞ


体が消えるマジックショー


ひゃー!


まーちゃん、迫真の演技


助けてぇー パクっとひとのみされてしまった

4時半には自宅に戻り、夕食の準備、娘夫婦も来て、にぎやかというかぐちゃぐちゃになり、疲れ果ててバタンキュー。。。。

8/22 昼食はいつものかやくご飯と卵焼きと冷ややっこ。
これしか作れない、ばば料理(笑)
浜松大凧揚げ(こちら)の水彩画も額に入れてあげた。

10日ほど前のこと、夫が「まーちゃんが変!こんなもんやるな!」と真剣に怒り、「なんでそんなこと言う、素人ながらがんばって描いたのに」と揉めた。
でも、息子も「ほー!サインも入れておいて」まーちゃんママさんも「自分が絵が描けないので、描ける人を尊敬します」と喜んでもらってくれた。
ちなみに、娘には新婚旅行の写真アマルフィ海岸の絵を。

断崖の建物のイメージがちょっと違うと言われたが、素直に持って帰った。
実の子どもだからお義理では受け取らんだろうし(笑)

ワゴンバーゲンで見つけてプレゼントのひまわりワンピを着て午後に帰宅へ。

車に乗り込むさきちゃんに「次はお正月ね」と言ったら「11月だよ」と言われてしまった。あ、リンゴ狩りね。
疲れても楽しいつかのまの夏休みが終わった。

彦根城・佐川美術館

2018-08-24 23:46:15 | お出かけ&旅

8/20 息子家族と彦根で落ち合って孫たちとの夏休みを過ごした。
5時に「かんぽの宿彦根」に来るということで、その前に夫と井伊家の彦根城に行ってみた。

国宝天守は彦根、松江、松本、犬山。姫路です。
憶え方は…なんだっけ?
「彦」星の、「犬」、「待つ」、「待つ」、 乙「姫」
近場なんだけど、城マニアでも歴女でもないので、彦根の城に入るのは初めて。
めちゃくちゃ蒸し暑い中、かなりの石段を登っていく。
こりゃ、孫1歳を抱えてでは行かれへんとこだった。

天秤櫓

今朝の台風20号の被害に、彦根城の天秤櫓の漆喰壁が剥がれたとあった。
写真撮ってたかなぁと探してみたら、あ、これだ。

拡大

台風前から漆喰壁が浮き上がったようになっているのがわかる。
隙間から雨がしみて風で揺さぶられたら剥がれもするだろう。
写真を見ると別の場所の壁も傷んでいるのがいくつか。
なので?天守閣も修復中でした。

橋のある珍しい天秤櫓


天守閣


左下の▲鉄砲狭間


手すりにつかまって急階段を上がって


曇って琵琶湖もぼんやり

ここで、彦根城下の名勝玄宮園にも行ってみたい。
車を駐車場から出して、玄宮園横の駐車場に入れなおすとまた駐車料金かかるし、夫は別に行きたくないので「行ってこいや」で「20分で戻ります」
駆け足で一巡り。
玄宮園は江戸初期の大名庭園として茶会など開かれた。


茶室と橋の多いお庭





槻(けやき)御殿 彦根藩下屋敷
井伊直弼はここで生まれた



5時にかんぽの宿彦根に到着。息子たちは5時半過ぎにやってきた。

夕食前にお風呂です。
きょーくんは水ぼうそうで入れないので、私がさきちゃん・まーちゃんと3人で大浴場へ。
6階の展望風呂は二方向に窓があって絶景、伊吹の薬草風呂もある。
2人とも大きくなってお風呂に入れるのも楽々。
さきちゃんが脱衣室の時計を見て、夕食の6時半まで時間がないよ!とせかしたからでもないけど、洗面タオルを置き忘れ、あとから取りに行く羽目に。

お腹がいっぱいに

孫娘8歳と5歳は、2人とも小学生低学年夕食を頼んだ。

さきちゃんは食が細くて体も細く、まーちゃんはよく食べて太めちゃん。
夕食はレストランの畳の個室を用意してくれたので、きょーくんもあっち行ったりこっち行ったり。
受付時にもらったお楽しみカードの「ゆのぽん」探しに行きます。

「ゆのぽんというのはホテルの可愛いマークみたいのね」と説明したら、まーちゃんが
「ここのキャラクターってことね」といっちょ前に言われてしまった。
ロビーや売店、大浴場近くににヒントが貼ってあり、5つ見つけて順番に書き込んだら、お楽しみグッズがもらえる。
まーちゃんも頑張って書き写します。
うまく書けないところはねぇねが書いてくれる。
フロントに持っていって、すごろくとゆのぽんをゲット。

8/21 朝6時にさきちゃんが起こしに来て、3人で朝風呂へ。
台風が近づいているので、どんよりかと思ったら、けっこう青空がのぞいていて、琵琶湖の上のほうでちぎれた虹が見えた。

オムレツならぬ実演だし巻きが美味しい

息子も私もびわこテラスに行ってみたかったが、下界は晴れているのに比良山系は霧と強風らしく、断念。
琵琶湖大橋の手前の守山の佐川美術館に寄ってもらった。

二棟の建物は人工池に囲まれている

風がきつくて、波打つ水面

ちょうどちょうど「田中一村展」も開催しているからか、便利の良い場所でもないのに、えらく混んでいた。
絵には特に興味もないし、入館料ももったいないとのことで、私と夫と孫2人連れて速攻で一巡り。
まともに見られなかったけれど、とりあえず行きたいところを実行できた。
いちばん有名な「アダンの海辺」は他館貸出中で模写展示だって。
もっとも、本物でも模写でも見分けつかないけど。
そして、あと、半日遊ばなくては…

1歳の上り下り

2018-08-22 20:55:36 | 日常&生活

猛暑再び。
8歳と5歳の孫娘は成長して手がかからなくなったけれど、1歳になったばかりのキョーくん「アブナイ、アブナイ」でそこらじゅうの物を棚上げ、隠し。
こんなに早くから歩き回るとは予想してなかったし。
コタツテーブルの上に両腕と足を使って這い上がろ、降りるときはちゃんと後ろ向きに降りる。
険しい山登り下りと同じ体勢ね。
誰も教えてないのに、運動能力は動物の本能なのかしらん。

息子たちは2時頃に帰ったので、、そのあとリビングに座り込んで録画ドラマの3回分を見た。
前々回の分は2度見(笑)
今期のドラマ、いちばんのお気に入り「義母と娘のブルース」=ギボムスは脚本に泣ける、笑える。