歯磨き剤は少し

「咲くやこの花館」高山植物ゾーン　kissデジN EF70-300mmIS
フウロウソウ（ゲラニウム）の仲間は世界で300種あるらしい。
この二つは葉の形が違っている。
←チシマフウロ？kissデジN・EF-S 60mmマクロ

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脳の画素数の話は私の勝手な講釈なのでまともに信用しないように。
細胞、脳、の次は遺伝子??まさか！私はただの主婦だもん。
歯磨きのときは何もつけないほうがいいって、せいぜい塩くらいで。
清涼剤や発泡剤が入っていると、チュクチュクと歯ブラシを動かすだけで磨けたような気になってしまう。
そういうわけで、私はホンのちょっぴりしかつけない。
しかし、私以外の家族はたっぷり芋虫みたいにつけるから、直ぐ歯磨き剤がなくなってしまう。
需要と価格に照らし合わせたら、何かアホらしいやん。
そこで家族の分はデンターやホワイトライオン、私はガムやプライムで差をつけとく。
電動全盛の今、相変わらず手磨きでクチュクチュやってるけど、たぶん、磨けてないやろね。

脳の画素数

「咲くやこの花館」のサボテン　LUMIX FX01(訂正）

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年を取ると脳の画素数が減る。
会って話をしているのに、100万画素くらいの画像しか残ってなくて顔がおぼろげにしか浮かんでこない。
その点、400万画素級の写真があると鮮明に思い出せるので、具合がよい。
ただし、しょっちゅう会ってる人には通用しないので念のために。
実物よりも良く写っていると、いい顔で覚えてもらえるからなお具合がよい。
見てくれ、ハードが良過ぎると、次回会ったときにガックリされちゃう？
そんときは口ぶりやしぐさのソフト面でカバーする。
ソフトは笑い顔でごまかすひらりん…トホホ

我慢細胞

アデニウム＝砂漠のバラ（咲くやこの花館）kissデジN EF70-300mmIS

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我慢するということは、二つの意味があるように思う。
ひたすら耐え忍ぶことと、やりたいことを辛抱することと。
そのままじっと耐えることは何とかできそうだけど、やりたいことが目の前にあると辛抱できなくてイライラしてしまう。
いい年してからにこんなんではアカンと、たとえば、朝にパソコン開けたいけど、先に洗濯干して掃除してからにしようと、最近我慢する訓練をしている。
だって、いったん開けてしまうと、結局メールチェックだけで済まず、30分以上はグズグズして、電車に乗り遅れたりしてしまうのだ。
ま、やりたいことというのがこの程度のことでよかった。
パチンコ、お酒飲み、競馬通い、ブランド買いの類でなくて、カワイイもんだ。
私は我慢細胞の数が人より足りないような気がする。

春の野草の命運は

ニワゼキショウ（鶴見緑地）　kissデジN EF70-300mmIS

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たまたま珍しく早目に起きたら、今日は自治会の草刈りの日だったのだ。
かろうじて、先日、オオバコなどを撮った児童遊園へ駆けつけた。
子どもの数も減ったし、外で遊ぶ子も少なくなり、広場の四隅は草だらけになっている。
平日の昼間はワンコがお散歩してるか、オジサンがベンチで本読んでるか、オバサンが地面にへばりついて撮ってるかというような有様。
オオバコもタンポポもクローバーもスミレも全部ひっくるめて刈られるか、引っこ抜かれるか。
刈るくらいの作業では、ひと月も経たん内にまた草ボウボウになるのになぁ。
無骨なオオバコは抜かれてもええけど、可愛いニワゼキショウは残してやりたいなんて、これも人間のエゴではある。
気持としてニワゼキショウ生えてるところはパラパラと間引きしたものの、人海作戦でキレイになってしまった。
小さな野草たちよ、めげずにまた来年の春に復活しておくれ。

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午後は人工内耳の会の総会などがあり、ここんところ「ヒマ無し・飛び出す」生活でブログ訪問もろくにできず失礼してます…（お詫び）

オフ会のようなもの

kissデジN EF70-300mmIS
今日はブログのカメラ仲間4人と鶴見緑地公園「咲くやこの花館」で撮影会があった。
私たち中高年はネットの知り合いに会うのは怖いというイメージが先行していて、まさか自分がいわゆるオフ会なんていう時代の流行りもんを実行するとは予想もしなかったが。
「私は若くて美人で賢くて独身で…」
などとブログに大ウソを書かなくてよかったー??
akoさんとは２度会ってるけど、きょんちさん、LuckyBookさんとは初対面でなんだか文通友だちに会うようなもんでいろいろと楽しかった。
皆さん、ありがとう。
肝心の写真は？…ウーン…ムニャムニャ…アカン…
雨の予報が曇り～薄日になっただけもうけもんだったかな。

山法師が浮かぶ

kissデジN・EF-S 60mmマクロ
お昼から雨になるというんで、その前にお散歩カメラ。
時々訪れる取水場のそばの路地は野草に混じっていろんな花が咲いていた。
裏の住民の方が手入れされていたので、また、話しかけてみる。
お話をしたあとは、例によって少し身構えてしまいそそくさと撮って移動。
ヤマボウシは葉と花が同時に出て、濃い緑の葉っぱに磁器のような真っ白の花弁がよく目立つ。
反り返った花弁が法師の頭巾に見えるらしい。
小さな用事が次から次へ、いつまでたっても「ダ・ヴィンチ・コード」が読み始められない。
人並み以上の睡眠をとっていれば、それもいたしかたのないことかもしれん。

５月の日々

鶴見緑地公園の装飾タイルの階段

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いつもなら、身体の中を気持のいい風が吹き抜けていく季節なのに、相変わらずパッとしないお天気が続いている。
久しぶりにネタ切れしてしまい、過去のブログや日記を見ていたら、毎年同じようなことを書いている。
今日はさわやかなお天気だったとか、花の植え替えしなくっちゃとか、写真撮りに行ったとか、ちょっと太ってきたとか、PCは１日１時間にしようとか…
このまま、毎年同じことを繰り返して年取っていくのか…
それが本当はとてもありがたくシアワセなことなんだと、シミジミ思う今年の５月です。

ビーズのランプ

kissデジN・EF-S 60mmマクロ
こういう小物は花と違って季節感がないので出すもんがないときに重宝する。
高さ20cmほどで、灯したことはないけど、ランプの部分に小さなキャンドルを立てられるようになっている。
たぶん、ほの暗い灯に透けてこの大粒ビーズがキラキラと光るんだろう。
そういうムードを作ってもせいぜい写真撮るだけなので、また、いずれ。

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先日、骨を折ってしまった傘、見当たらないなと思っていたら、隣の義母が修繕に出してくれていた。
ほら、よく、バンで回ってる[包丁研ぎ～傘直し～」っての。
ああいうのって、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の類のぼったぶりかと思ってたけど、良心的なお値段だそうだ。
というわけで、この傘は見事復活。
修繕料は朝取りイチゴ10粒で相殺した。
他人（ひと）のお金と他人の収穫で相殺も何もあったもんじゃないか。

パン！と鳴った

kissデジN・EF-S 60mmマクロ

去年、淀川の堤防で70cmほどのヘラオオバコの群生を見たときはさすが外来種！とギョッとしたもんだが、今年ちびっ子広場で見つけたのはオオバコと同じくらいの20cm丈でなかなか可愛かった。

昔から住んでるもんもあとから入ってきたのも分をわきまえ住み分けて、仲良く共存していただきたい。
相手の違いを認め合って、お互いの陣地を侵すことなく、折々の季節を彩っていきましょう。
って、野草に説教してどうする？（笑）

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おあげさん（薄あげのこと）やちくわの入っているポリの袋の開け方は？
ていねいにキッチンバサミで切る。
手で無理やり引き裂く。
私ははしっこをぎゅっと押さえ袋を膨らませて「パン！」と両手で割る。
景気のいい音がするのでいつもやっちゃうけど「うるさい！」て言われたり…
だって、風船を割るのはおっかないけど、紙風船を割るのは手ごたえも軽く、音もそこそこ鳴って面白いやん。
ってアホなことやってるのは私くらい？
今日も楽しく「パン！」と鳴らして、切干大根とおあげさんをたいた。

お昼抜き

花も実もかわいいアメリカフウロ　kissデジN・EF-S 60mmマクロ

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このところ、お昼抜きになることがよくある。
午後から用事があるとき、「まだ、大丈夫、まだ、時間ある…」とギリギリまでのんきに構えていたら、結局、家で食べる時間がなくなり、コンビニでおにぎりだけ買ったりする。
昼抜きの日のあと、翌日おにぎり１個だったとき体重が1kg近く減った。
朝食や間食やめてもあんまり効果ないし、夕食止めるなんてことはひもじくてできないし。
抜いて夕食前にパン食べたり、おやつほおばったりしては元の木阿弥だが、昼食抜きはダイエットに使えるかも。
身体は軽くなったけれど、口の中がネバネバして心地悪い。
唾液の分泌が減ってしまうからではないかと思う。
本日も３時前に出先でおにぎり1個を食べた。
明朝の体重測定が楽しみやなぁ。