ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

水彩画展4枚目

2019-04-30 23:21:51 | 水彩/絵手紙

タイトルはちょっと凝って「ミントグリーンサマー」と。
画材屋さんに絵を持ち込んで額を新調したので、ミントグリーンピッタリの色(写真ははっきりしないけど)
絵は額で引き立つのね。
朝のうちに息子たちも帰宅して、昨日からの大大喧騒が終わり、足を運んでくれた手話サークルの人たちとランチ。

カフェ「いちごの木」1,200円
今日もカロリーオーバー

午後は先生の実技があり、ギャラリーは大賑わいで、私たちもドライヤーで乾かしたり、受付したり。

そのまま夜まで受付当番に入って、令和始まりカウントダウン気分になる暇もなく…眠い。。。

水彩画展3枚目

2019-04-29 22:42:12 | 水彩/絵手紙

「夜明けの道」尾瀬

チマチマ描きの絵が何枚か続いたあと、ちょっと冒険して大胆に滲みボカしで描いてみた。
まあ、そのあと、また、チマチマ描いてしまったり、なかなか、思うように描けない。

午後から息子家族と娘夫婦が来て、お盆正月風情になってます。

水彩画展2枚目

2019-04-28 18:10:09 | 水彩/絵手紙

古都錦秋 小さめB5くらいの絵

前にもブログアップしたかもしれないけど、東福寺のもみじ谷から通天橋を見たお馴染みの眺め。
今日は急遽受付当番に入ったら、約束してなかった友だちや知り合いが何人も見に来てくれて、説明解説にも力が入った。
いつも家では静かにダンマリ生活なので、これほど声を出し続けると、それなりに疲れます。

友だちとカフェで。
「ケーキ2個と3個でもお値段100円しか変わらないのでお得ですよ」と勧められて、3ピースセット1皿、これを2人で半分こしていただきました。
本日もカロリーオーバー。

絵の見方 水彩画展1枚目

2019-04-27 22:37:06 | 水彩/絵手紙

川べりの村(イギリスコッツウォルズ)

絵というのは興味があったり、自分も描いていると、熱心に見られる。
油絵を描いている友だちは↑の絵を見て、「真ん中にスポットライトが当たってるようで引き立つ!」と言っていた。
そうなんです。まさにその通り!
狙いはそこです。(笑)
と偉そうに言うけど、これは先生のアドバイスがあってこそ。
もともとの私の絵は全般に明暗もはっきりしない眠い印象だったのが、先生が、どこかポイントになる部分、最初に目がいくところが要る、そのためには、写真にこだわらず、周辺に青みを入れて、真ん中だけに陽が当たり、散策の楽しさを表現したら良いと具体的に助言してもらった。
ということで、拙い絵ながら生きた絵になったかなと思う。

今日は午後から中学クラス同級生が4人見に来てくれた。
絵は描けないけど、見るのは大好きな友だちは、先生の絵も含めた私の解説を熱心に聞いてくれたけど、絵は特に興味ない友だちは「すごいな、上手いな」と5分で一回り(笑)
まあ、興味の在りどころは人それぞれだ。
夕方からプチクラス会。
筍、ホタルイカなど春の味を。

水彩画作品展1日目

2019-04-26 20:01:22 | 日常&生活

葉書絵は先生の作品

威張れるものは絵でなく、このシクラメンの鉢(笑)
自宅から持ってきてギャラリーを飾っている。
2年前の冬に買って、家で夏を越させ咲かせた。
赤と白のシクラメンはもう咲き終わったけれど、この子は作品展に合わせたように今満開。
ちょっと季節外れ感はあるものの、ドヤ顔。

水彩画教室作品展準備

2019-04-25 15:34:47 | 日常&生活

明日から始まる「くろかわ透明水彩画教室作品展」の準備に行ってきました。

平成から令和へまたがる記念的な行事になったね。

先生の作品を含めて全66点。

うちの教室はレベルが高いので、ズラッと並ぶと、頑張って描いた私の絵もその他大勢で…(笑)

お近くの方はどうぞのぞいてみてください。

くずはアートギャラリー(京阪電車樟葉駅くずはモール)

中性脂肪と冷え

2019-04-24 22:32:05 | 身体&健康


私は太めなんだけど、中性脂肪がかなり低くて43。下限に届かないときもあった。
低いデメリットはというと、冷え性体質なんだって。
どおりで真夏以外はタートルネックでないと寒いし、椅子席にはひざ掛けが必須。
今も足首だけ変に冷たく、こないだまでレッグウォーマーも併用していた。
ようやく冷えから解放される季節になって、久しぶりの雨。

ブログ記事レイアウト

2019-04-23 22:44:15 | 日常&生活

長々とした記事は書かない、のつもりが、昨日の記事はついついグズグズと書き連ねてしまった。
昭和記念公園のチューリップ写真がメインなので、先に写真を並べるのが正解で、他人のつまらん孫連れ旅行記なぞ、興味のある人だけ読んだらいいのに。
自分でも気にはなっていたので、友だちに指摘されて、やっぱりね、とレイアウト変更しました。
私は猪突猛進の気はあるけど、柔軟に対応して臨機応変に方向転換できるのです(笑)
「誰に何と言われようと、自分の感性意志を貫いて、いつか報われる…」なんて才能もなく、ただの意志薄弱の迎合主義かもしれないけど、見栄えと読みやすさは大事だ。

2019昭和記念公園チューリップ

2019-04-22 22:51:33 | お出かけ&旅

2019/4/13~14 
数年前から行ってみたかった昭和記念公園のチューリップガーデン。
チューリップの花壇なんて、どこにでもある、どこでもおんなじ?
ノンノン、ここのはよそのとはちょっと違う。
チューリップの横に水辺がある。
周りに落葉樹が植えられている。
昔に訪れたオランダのキューケンホフ公園と趣が似ているので、是が非でも行ってみたかった。




ここで満開の桜が見られるなんて感激


ネモフィラは咲き始め


チューリップが見えました


すごい、人出


孫たちは遊具で遊び






うんうん、これこれ、水辺とチューリップ









ムラサキハナナは見向きもされない






すごい人、人、人











孫たちのお相手も



もっと撮りたかった…名残り惜しく


ここからは旅行記です。
記念公園のチューリップはオランダの本家家元と比べたら規模的には雲泥の差だろうけど、雰囲気は似てるだろうと。
オランダまで行かなくても、東京の近くなんだし。
しかし、チューリップは桜と同じで見頃期間が1週間ほどしかなく、開花直前の天候や気温に左右されて、早くからの予定が立てにくい。
4月初旬の昭和記念公園のサイトではチューリップの見ごろは10日ごろとあった。
10日前後は私のスケジュールがいっぱいいっぱい。
空いている日といえば、13~14日だけ、休日で混雑するけどしかたない。
ギリギリ何とか満開過ぎで見られそう、週間予報もお天気は晴れなので、決行。
たかがチューリップ見に東京まで?!それも1週間後に。
お供は、融通のきく夫しかいない。
天気良し、見ごろ良し、今回は満を持して、行きます。
あ、土曜から日曜なら孫2人もいっしょに行くかなぁ?と、ダメ元で息子に訊いたら、2人とも「行きます!」と即決。
小学3年と年長の姉妹2人は、じぃばぁと初めてのお泊りで、ホンマに大丈夫かいな?と少し思ったけど、連れていくことにした。
まぁ、それからがたいへん。
立川か八王子近辺のホテルを探して、何とかトリプル部屋を確保。
新幹線の浜松の駅で2人を拾うので、指定席切符を買いに行ったり、2日目の行くところを相談したり。
私たちは東京の地理に疎いので、路線乗換などは夫が調べた。
未就学児は自由席なら特急券も乗車券も不要であるが、指定席を購入すると子ども料金が必要になる。
京都7:45のひかりに乗車、浜松駅ホームで息子からリュックを背負ったさきちゃんとまーちゃんを預かって、晴れて4人旅行、まーちゃんはちょっと緊張していたけど、姉妹いっしょなのですぐに元気に。
東京駅に降り立つ前に、夫がエスカレーターは右側立ちが正しいとかうんちくを言う。
理想より現状重視で歩いてほしいわ。
(欧米や、京都を除く関西圏はほぼ右立ち、東京やその他は左立ちが多い。
 京都は特殊で、私鉄は右立ち、JRは左立ちという変則を器用に立ち分けている)
東京駅も中央線も人が多くて疲れる。
私と夫はそれぞれ孫の手を引きながら、はぐれないように移動。
中央線って東京近郊だけの電車と思うのに、夫は中央線は塩尻まで行ってる!と言い立てる。
それは中央本線やろと、私。
今、調べたら、私の正解だ。
そんなしょうもないことで言い合いになったり、その時は頑として非を認めないから、さらに疲れるので、もう相手にしないに限る。
途中で特急に乗り換えたり、立川より西立川駅のほうが公園に近いので降車駅を変更したり。
たどり着くまで、けっこうたいへんだった。
5時間かけて、やっと、昭和記念公園に着いた。
しかし、ここ、レストランがほどんどない。
みんな、お弁当持参するのね。
東京駅でお弁当買っとけばよかった。
水鳥の池の広場の椅子席で焼きそばやおにぎり、から揚げを買ってみんなで分けて食べた。
朝方は寒かったが、晴れるとどんどん暑くなってくる。
子どもたちも夫も花には興味ないだろうし、夫がわんぱく遊具のところで遊ばせてる間、私は1時間ほどカメラに専念。

暑いので、冷たい飲み物を買って、届けて、あと、もうちょっと撮ってもいいですかと、また、チューリップに引き返した。
人影が入らない場所なんてないし、思っていたとおりに狭い。けど、美しい。
青空と日差しがキラキラ。
水辺があり、桜と新緑の木が木陰を作り、チューリップはほぼ満開。
チューリップのそばにかがんで接写しているカメラマンも多いけど、アップのチューリップなんてどこでも撮れるし、私はひたすら遠景、広角のみ。
この日はたまたま、ブログの古い知り合いのTさんが、ここに来園されていたので、2.3度メールやりとりして、ネモフィラの近くで遭遇できた。
お仕事中だったから、ひと言ご挨拶を。
そんなんやらで、走り回り、脚が攣って3日ほど筋肉痛になってしまったのだ。

それから、遊具のところに戻ったら、さっきの場所にはだれも居なくて、携帯かけたら、
「池のところに居る」
「池もたくさんあるけど、どこ?」
「池はひとつしかない!」
しかたがないので、昼食を食べた水鳥の池まで戻ったが、居ない。
もう一度、携帯で訊いたら、チューリップの池だって。
あれは池というより、水辺というか川というか。
こちらが動くと行き違いになるかもしれないので、このまま待機して待っていたら、ようやく3人が戻ってきた。
孫相手を交代して、今度は私が子どもといっしょにサイクルボートに乗ります。
そういえば、チューリップと子どものスナップも撮ってないから、再び2人を連れてチューリップに。
ソフトクリームを買ってあげたら、さきちゃんは待っているじぃじにもあげると、ちょっとずつ食べ、まーちゃんは一気に食べてしまった。(笑)

4時に西立川から八王子の駅へ。
八王子の駅では、ホテルのシャトルバスが目の前で出てしまい、30分待つなら歩くということで、17分くらい歩きました。
子ども連れならふつうはタクシーだろに。
さきちゃんは毎朝の通学に30分もかけてるので、足は丈夫だけど、保育園まで車で送り迎えまーちゃんは、疲れてちょっとかわいそうだった。

昭和の香りの八王子ホテルニューグランド

駅近くまで夕食に出る元気もないので、ホテルのレストランで、天ぷらうどん定食や海鮮丼ぶりなど。
夫がお箸の封を開けるのに手間取っていたら、さきちゃんに「貸してごらん」と言われて、封を外してもらって苦笑。
あと10年もしたら、こうやって孫に面倒みてもらうんやろね。


ダライラマ師宿泊のときのソファだって

明日は何時に起きるの?とさきちゃんはさっさと枕もとのタイマーを5:50に合わせている。
「夜は10時まで起きてていいよ」とママさんに言われていたらしいけど、お風呂入れて9時半には2人ともコテンと寝てしまった。
1日よく歩いて遊んで疲れて果てたでしょう。ばぁばも疲れました(笑)17000歩。

4/14

2人とも好き嫌いなく、よく食べてくれる。
夫の好きなヨーグルトやサラダも自由に取れる。
子どもらの希望で八王子のサンリオのピューロランドへ。
女の子のテーマパークとしては昔から有名なところだ。
子どもたちのほうが早く目が覚めたらしいが、目覚ましも止めて、私たちが6時過ぎに起きるまでおとなしく待機していてくれたらしい。
まぁ、ホントにしっかりしてること。
朝早いのでまだシャトルバスがなく、ホテルから再び、歩いて、京王八王子駅へ。少し道迷いして、20分以上かかってしまった。
朝から、いっぱい歩かされてかわいそうなことをした。
多摩モノレールに乗り換えて到着。
電車の乗換が続いて、私たちも孫もキョロキョロ。

ピューロランドは夫は30年も前に娘と来ている。
私は初めてだけど、ここも狭いところね。



マンホールもキティ仕立て


日曜日の朝から満員。ボートもショーも30分以上並んだ。
早めに帰りたいので、お土産を買ってあげて、駅前のカフェでハンバーガーランチ。

多摩丘陵の山桜と新芽の樹木がきれいで窓から見入った。
京王電車で新宿、東京駅へ。
夫が上の子の手を引いて、大人スピードで雑踏の駅中を歩くので、下の子と私は付いていくのに大わらわ。
幼児の歩幅を考えろっていうの。
予定通りの3時過ぎの新幹線ひかり自由席に座り、浜松駅ホームで16:30に迎えの息子にバトンタッチ。
おちおちとゆっくりとチューリップ撮っていられなかったが、孫たちと2日間を過ごして楽しい旅になった。
(長々と私的な旅記事で失礼しました)

すっぴん爪

2019-04-21 20:53:39 | 身体&健康



ひと月ほど前のあさイチで、「爪オイルですっぴん爪」特集をやっていた。
そういえば、貰い物のハワイ土産のオイルがあったっけ。
ベタベタするしどうやって使うのかよくわからず、洗面所の棚にしまいっぱなし。
放映を見たとき、すぐに塗ってみました。
足の爪にもベタベタ。
爪の付け根、爪の裏にもたっぷり塗るのがコツ。
乾ききるまで15分ジッとしてるのがツライ。
三日坊主の私には珍しく、1日1回、または2回、コツコツベタベタ。
そして、3週間、見事すっぴん爪になれたか?
手の爪はまあ心持ちは…といったところ。

爪の形は不細工だけど

白っぽくガサガサだった足の爪はふっくらと柔らかくなった。
しかし、サプリメントでも、ダイエットでも、ぬりものでも、最初の数日はすごく効いた感があるが、そのうち体が慣れて適応してしまって、眼に見える効果がない。
これを乗り切らないと、本当の改善にはならないのよね。