ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

キツネのお面

2018-11-20 21:05:37 | 日常&生活

木のおもちゃ屋さん


手話サークル12月のクリスマス会手話劇は松谷みよ子の「きつねの子のひろったていきけん」
30年以上前の童話なので、内容は今風にアレンジした。
原作は3匹兄姉弟だけど、出演人数の都合で4人兄姉妹弟に増やし、お面作成担当班なので「絵を描いてぇ」と呼び出し。
兄弟の特徴をみんなで考えながら鉛筆でスケッチ描いたら、あとは手分けして色塗りしてくれた。
今日はヘア飾りを留めて、ひげを結束バンドを切って作って完成、来週お面用に鉢巻紙をくっつける。

末っ子の弟の顔がでかい(笑)

ヒマがないんだけど、どっか、近場で紅葉いいとこは?ネットで調べて、ここ、いいかもと思った蓮華寺は2012年に行ってるわ。

Wordで簡易地図

2018-11-19 22:13:18 | パソコン&カメラ&スマホ

仕事場で必要に迫られてWord2007で福祉会館の周辺地図を作ってみた。
すごい時間がかかってしまったが、ま、これなら何とか作れるか?
家でおさらいしたら、Word2016は表示やツールが違うので、なかなかスムーズにいかなくてガクッ。
覚えたことは、鉄道の路線は太い点線と細い実線2本を組み合わせる。
曲がった矢印も2本の実線と1本の矢印を組み合わせる。

ただでさえ、昨夜から首筋が痛いのに、さらに曲げられなくなって…

愛媛徳島1剣山

2018-11-18 22:46:40 | お出かけ&旅

国民休暇村のポイントが11月で期限切れるというので、じゃぁ、ちょっとお出かけしましょうと、天気予報と私のスケジュールを照らし合わせて、夫とのドライブ旅行を計画。
山方面に行けば、早めの紅葉も見られるんでは?
車なので、行きたいところをピックアップしとけば、夫が走行経路を考えてくれる。
2018/10/25 淡路島を通って徳島県の剣山に向かった。

「四国三郎」ともいう吉野川


標高が上がると紅葉に

剣山登山口まで狭いヘアピンカーブが10個もあり、夫はスピードも緩めず、右に左に登っていくので、冷や冷や。

お昼も過ぎているが、山小屋でなんか食べられそうなので、このまま登ることに。

リフト周辺も紅葉

剣山1955m、四国第二の高峰だが、登山口から観光リフトで上がれば、あとは1時間ほど山道登って頂上に立てる。
どこかのサイトに百名山では一二を争うほどのイージーな山だって。
リフトを下りた西島駅からは正面の尾根コースと右側迂回の大剣コースがある。
どっちに行こうかと迷っていたら、下ってきたおじさんが、登るなら楽な迂回路のほうがよい、40分ほどで行けると教えてくれた。


ふつうに登山道




苔むしたところも多い


視界が開けてきた


大塔石


ドライブウェイがくねくねと


あと半分



リフト下り場が下方に


木が無くなり笹原


頂上近くは落葉


鳥居


おうどんとおそばで昼食


この大岩の祠の裏側に剣山本宮宝蔵石神社があるはずなんだけど、端折ったのか見てないのか記憶にないのか写真がない。
信心のない人です。

笹原に木道が敷かれている


立ち枯れの木
大台ケ原なような



一の森へ銀色に光る笹原


頂上の標識


広い木製テラス


下りは尾根道を

刀掛の松

後先になって歩くわんこ


20分余りでリフト乗り場へ


下りのリフトは眺めが抜群

西日に燃える紅葉


徳島の山奥の剣山から香川県瀬戸内海沿い高台の休暇村まで3時間ほどかかり、秋の日はつるべ落とし、真っ暗な一車線を高齢者運転なのに、グイグイ飛ばされてまたもや怖い目をした。
讃岐五色台休暇村、予約申込のとき、ネットでは満室だったが、電話をかけたら、団体が入っているので、料理はお任せコースになるが空いていると。
修学旅行生のため大浴場の利用時間に少し制限があったほかは、特に支障もなく、お値段格安で美味しいお魚をいろいろ食べられた。

献立表に「デザート みかん 大福」と書いてあったので、大福の中にみかん?みかん餡の大福?と想像たくましくしたけど、出てきたのは…(笑)

1.剣山  2.石鎚山  3.脇町・大塚美術館

テレビの字幕

2018-11-17 16:45:38 | 日常&生活

脇町

かかりつけの内科医院は週刊新潮と文春が置いてあるので、待ち時間は週刊誌を読んでいる。
今日、ふと壁のテレビを見たら、あ、日本語字幕表示になってるやん。
ちょうどNHKのドキュメント72時間をやっていたのでしばらく見ていた。
病院や薬局、ホテルロビーなど、どこもテレビは映っていても字幕表示はない。
ただでさえテロップだらけのテレビ番組、字幕はリモコンで簡単に出せるけど、まあ、健聴者には邪魔になる人もいるし、今まで大勢の人が見る場所で字幕表示は見たことがない。
なかなか神対応でないの。
内科は高齢者が多いのでたまたま付けてくれたのかも。
受付にひとこと「いいですね」って言えば良かったかな。

中欧11ブダペスト夜景

2018-11-16 23:54:52 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
10/1 夜、夕食は元貴族の館みたいなレストランで。


ライトアップの町






レストランの内装がお館(笑)

レッドカーペットだ




食事が済んだら、いよいよドナウ川ナイトクルーズへ。
船はこの豪華な船の向こう側に繋いであった、ふつうの二階建て遊覧船。
貸し切なので、日本語ガイドがスピーカから流れていた。


パールのネックレスのような鎖橋をくぐる



鎖橋と王宮 大きい画像


吹きっさらしの2階席は寒い
寒いけど、我慢して撮る

ブダペスト市内教区教会

自由橋


国会議事堂 大きい画像



ブダペスト工科経済大学


ゲッレールト温泉

クルーズはドナウ川を1時間ちょっと往復して元の乗り場に着き、バスでホテルへ。
時間は10時を廻ったけれど、ホテルの横の漁夫の砦とマーチャース教会のライトアップを見に行く。

漁夫の砦
さすがに、ほとんど人が居ないけど
ホテルの横だし、怪しい人影もない

何時までライトアップしてるのかな





ドナウ川に浮かぶような国会議事堂


10時半ホテルに引き上げます

翌日はモーニングコール2時半、スーツケース出しが3:15まで。
4時にホテル出発という強硬スケジュール。
最後の荷物詰めしてお風呂済ませたら11時過ぎ。
Kさんに2時50分に起こしてね、と厚かましくお願いして、つかの間の睡眠へ。
10/3 ぐっすり寝込んでいたのか、揺り起こされてしまった。
1人部屋のAちゃんは起きられなかったら困るので、一晩中BSのNHK放送を見て一睡もしてなかったと。
しかし、ツアーの皆さん旅慣れているのか、集合時刻に誰も遅れることなく、真っ暗な中をバスは出発。
30分ほどでブダペスト空港に着いた。

毎回、飛行機の搭乗はチェックインや手続き、セキュリティチェックに出国入国審査等、ツアー旅行でもモタモタドキドキしてしまう。
予定通りKLM航空でブダペスト6:30発、アムステルダム8:40着。
アムステルダム(スキポール空港)から関空行きに乗り換える。
ヨーロッパ経由便は最後に立ち寄る空港で出国審査をすることになる。
出国を済ませたら、入ったところで集合してくださいと。
自動審査のところは5ヵ国くらいの国の国旗が表示してあり、ユーロ圏、アメリカ、カナダ?等、日本とあり、それ以外は審査官の居る窓口に並ぶ。
同じツアーの人たちと自動のほうのいくつかある列に分かれて並んだら、前にいた同ツアーのおじさんが「先に行き」と言って私ら3人を前に行かせてくれた。
そのまま、そろそろと進んで、パスポートを入れて、顔を自動撮影されて、無事通過して、ショッピングゾーンへ。
同じツアーのご夫婦が待っていて、その辺りで添乗員さんたちを待っていよう。
5分経っても誰も来ない。
10分経っても私ら5人のみ。
ええっ?間違ったところに入ってしもた?
「皆さんどうしたんでしょうね?」とご夫婦と話しても???
15分したらさすがに気になって、搭乗口ゲート番号案内の電光掲示板を見ても、4時間先の飛行機はまだ出ていない。
添乗員さんに電話かけてみようかと、スマホの機内モードを外して添乗員さんの携帯番号にかけても繋がらない。
最悪、自分たちで搭乗口に行けばいいのだ、と思っても、ドキドキ。
そして、ようやく、私たちのツアーの一団がドヤドヤトまとまって入ってきた。
聞けば、団体は窓口に行けと言われたらしく、時間をかけて審査官のパスポートチェックを受けたと。
先に入った5人はたまたま見逃されたというか、スルーになったんだろう。
ホント、やれやれ、今回の旅のいちばんの「ヒヤリ」場面だった。
アムステルダム空港ではなんと6時間待ち。
もう一台遅い便だとアムステルダムで乗り換えが1時間半ほどしかない。
中央ヨーロッパ旅行ツアー、ブダペストから入ってプラハから出るコースはこんなに待ち時間はない。
たぶん、逆コースだと飛行機チケットが取りやすいからでは?と後から憶測です。
各種チェック時間が1時間以上かかるけど、それでも4時間以上時間つぶさなきゃ。
これがしんどいやろうな、と覚悟していたけど、この空港、イギリス旅行のときも使ったので、なじみがあるというか、テーブル付きの座る椅子もたくさんあり、ショップの場所もわかりやすく、スタバにコーヒー買いに行ったり、お土産物見に行ったり、wifiも簡単につながるので、ネットやメール、LINEしたり。
案外、すぐに時間が経ち、広い空港もターミナルはタコ足なのでわかりやすく、搭乗口へも10分弱で移動。
 

アムステルダムから関空へ。機内食は2回。
映画は日本語吹き替え版だけなので時間を持て余す。
ほとんど夜なので、暗いし、活字は疲れて読めないし。
うとうとくらいしか眠れないし。

11時間弱の飛行時間

10/3 8:35 関空着
入国審査がオートになって入国スタンプが無くなった。
スーツケースがなかなか出てこなくてヤキモキ、ギリギリ2分前にリムジンバスに滑り込めた。

帰宅後、すぐに友だちから連絡がきた。
Kさんはスーツケースの鍵壊されていて、開いてた。
Aちゃんはスーツケースの鍵壊されていて、開かないので、無理やり潰してこじ開けたと。
添乗員さんに連絡したら、ブダペストからアムステルダムまでの飛行機の便で、他にも数件、あったらしく、すぐに旅行保険の手続き書類を送ってきたと。
スーツケースを送って、鍵交換、部品がないAちゃんのスーツケースは新品になったそうだ。
紛失したものはないし、無償とはいえ、面倒だし、気分の悪い締めくくりになったけど、怪我無く倒れず旅行を楽しめて良かった。
今回でもう遠くの海外旅行はおしまい、のつもりだったけれど、あと、1回くらいは行けるかな。

ハンガリー刺繍ポーチ


水彩画ミニカレンダーとペーパーナフキン


お菓子類


サラダボール、ソルト、パプリカ



孫たちへのお土産
この他に操り人形も

これでやっと中央ヨーロッパの旅日記終わった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景


紅葉も気になるけど、次は四国旅行の記事をまとめなきゃ。

中欧10センテンドレ

2018-11-15 20:30:14 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
10/1 午後、バスでセンテンドレへ。
地図で見ると広そうだけど、駐車場から10分余りでメイン広場まで行き着く。


ああ、こんな町好きやなぁ。
カメラスポットが至る所にある。


藍染のようなエプロンなど売っている



ふつうの通りも絵になる



たいした売りもんじゃないのに、色合い絶妙


お土産屋さんが立ち並ぶ
清水五条みたいなもん?


こっち側の道の先も行ってみたかった


ゴミはないけど落書きは


細い路地の石段を上がると


丘の上に教会があり、小さな広場で子どもたちがサッカー遊びしていた。
わずかな高さなのに、センテンドレの町が見渡せる。



いくら眺めてても見飽きない風景
[user_image 2e/64/9b93e0be3a751b12eb7bf51ba737401b.jpg

チェスキークルムロフのように大きくないし、洗練されてもいないけど、素朴っぽい家並みや剥げた感のある屋根瓦がとっても雰囲気がよい。








カラフル洗濯物かと思ったら、拡大したら
街路の頭上を飾るアートなランプシェード?



屋根と屋根の隙間に陶器のお店が見えた
ここに行ってみよう

拡大したら、私が買ったサラダボールもばっちり写っている


下りていきます
神戸の風見鶏の館の近くにこんな坂道があった


陶器屋さんはこの辺りかと見当つけて左手の細い道を入って行ったら、見つけた。

私はサラダボール、友だちはお玉置きなど、お手頃価格で買えて、大満足。
サラダボールは11ユーロだったかな。
他にも水差しやお皿など可愛いのがいっぱいあったけど、かさばるし、重いし、割れてもアカンしで、断念。
器の裏に作者の名前が入ってるよ、と説明してくれたお店のおじさんの写真も撮らせてもらった。


散策時間は1時間20分くらいだったので、引き返します。
途中、皮製品の店や子どもセーターの店をのぞいたり、立ち止まって写真撮ったり。





石畳に黄色い壁がマッチ


寄せ植え?大きいベゴニア・センパーフロレンス


マグネットや栓抜き、絵葉書がびっしり
昔ながらの懐かしいようなお土産物屋

名前も知らなかったセンテンドレの町は、特に期待もしていなかったけれど、私にはチェスキークロムロフの次に良かったところだった。
プラハやウィーンのような歴史のある大きな町より、やっぱり田舎町のほうが好きなんです。
バスでホテルまで戻り、夜のオプショナルツアーの集合まで3時間足らずあるので、さて、何しよう。
とりあえず、明朝の出立が4時なので、スーツケースにきっちり荷物を詰めて置かなきゃ。
ホテルの前の漁夫の砦をもう一度ゆっくり見てみる。
ハンガリー刺繍のお店を再訪して、追加のお土産を買いたい。

ハンガリーのポストはデザインもおしゃれでピカピカ
黄色いタクシーがたくさん止まっている


ホテル横の街路樹も黄葉初め


マーチャース教会の三位一体広場
肝心の噴水を撮り忘れてる


スーパーで水やお菓子を購入
ユーロが使えないので、クレジットカードで買ったかな


マーチャース教会のカラフル屋根瓦







ガイドさんお勧めのハンガリー刺繍専門店

手作りのハンガリー刺繍のつくり方見本が飾ってあった
真っ白な布をかがったりのカットワークがたいへんそう

お土産に買った

18:50 ホテルロビーに集合して、夕食とドナウ川ナイトクルーズに行きます。
夜の川風は寒いのでできるだけ厚着をしてくださいとのこと。

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中欧9ブダペスト

2018-11-14 12:14:52 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/30と10/1はブダペストのヒルトンホテルに2連泊。
ツイン部屋のトリプル使用ができなくて、2人と1人に分かれてくださいと言われた。
もちろん耳の不自由な(というか睡眠中は音無し)私は一人使用な無理なので、Aちゃんが1人部屋に回ってくれた。

大きくて豪華なロビー

10/1 

見た目は美味しそうなパンケーキ

朝からどんよりと今にも降りそうなお天気だ。
現地のガイドさんといっしょにブダペスト観光へ。
ガイドさんの襟元にミニマイクを付けさせてもらったので、説明がよくわかった。
わかったけれど、あんまり覚えていない(笑)
ホテルのすぐそばの漁夫の砦へ。
昔、漁夫が砦を守っていたので付いた名前らしい。



ドナウ川を挟んで手前にブダ地区
向こう側にペスト地区が見える
左の橋はマルギット橋

右にくさり橋


ハンガリー建国の聖イシュトヴァーンの騎馬像




横にそびえるマ-チャーシュ教会へ入ってクラシックミニコンサート(パイプオルガン)を聴く。
って、例によってメロディは全くわからず。
教会の中を一回りします。









螺旋石段を登って2階の回廊から







ブダ王宮方面へ
歩いて行ったと思うけど、記憶がおぼろげで。
王宮(現在は美術館や博物館になっている)の中には入ってないので、周辺をぐるっと歩いただけだった。

大統領官邸


2度の大戦で破壊された王宮地区は今も再建のための工事中が多い。

王宮の丘へはケーブルカーがある



鎖橋と聖イシュトヴァーン大聖堂



バス移動してゲッレールトの丘からの眺め
王宮とマーチャース教会

トリミング拡大画像


スケッチの人の手元をのぞかせてもらうと
うーん、お上手です


ペスト地区の昼食レストランに行きます。

鎖橋の横を通って

ハンガリー語?ちんぷんかんぷん


広告塔がおしゃれ

聖イシュトヴァーン大聖堂


ワイン蔵のレストラン











コルク栓で埋められた壁!

昼食後は自由行動かオプショナルツアーの「センテンドレ観光」を選ぶ。
自由観光なら鎖橋歩き、聖イシュトバーン大聖堂や国会議事堂、中央市場などに行けるが、ゴシックやらの教会見るのも飽きたし、自分らで回るのも面倒だし、私たちは(といっても、カメラ撮りたい私の主張が大きい?)バスで近郊の小さな町センテンドレへ。
39人ツアー中、13人しか参加しないので、たいしたことはないのかと思っていたけれど…

鎖橋の車窓から

鎖橋のライオン像(舌がない)

ブダペストからバスで40分ほど、ドナウ川沿いにしばらく走る。

車窓から国会議事堂





ローマ時代の遺跡も見える


1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景

肩から背中が

2018-11-13 21:50:15 | 身体&健康

昨日一日なんだか肩から背中が痛くって…
長野までは娘夫婦の車に便乗、自分ではりんごの実のひとつも採ってないのに、風邪がぶり返したのかと。
よおく考えたら、ホテルでの夕食時に、1歳2ヶ月のキョーくんがちっともジッとしてないから、ほとんどお守り抱っこしたり、ロビーに連れて歩かせたり…
早寝早寝で、ようやく背中が和らいだ。

中欧8ブラチスラバ

2018-11-12 13:37:05 | 2019中欧5ヵ国


トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/30午後 雲一つない快晴の平原をバスは国境を越えてスロバキアへ。


ドナウ川の向こうにブラチスラバ城


あまり聞いたことのない町だけどハンガリーの首都になったこともある。


ウィーン門から入場

門扉がおしゃれ


お城はローマ時代からあり、18世紀マリア・テレジアがバロック風に改築した。
Aちゃんは2回目、あんまり印象がないと言ってたが、そんな感じの薄っぺらい平面的に見えるお城だ。


現地ガイドは英語なので、添乗員さんが通訳、時間かかるし、内容的にもよくわからず。
この奥のトイレに行ったことくらいしか印象がない(笑)


ドナウ川べりに建っている

 


観光用の電気自動車かな


バスに乗って旧市街へ下りていく。
旧市街を囲む城壁の4つの門のうち、一つ残ったミハエル門

 


処刑人が住んでいた家だって

 


戦争時の大砲球を埋め込んだ家

 

 

 


9歳のリストが演奏した家

 


めちゃくちゃ絵になるパシュトヴァー通り

 


6歳のモ-ツァルトが演奏した館

 

 

 



 


フラヴネー広場の旧市庁舎

モザイク屋根の色合いが素敵

 


スロバキアの日本大使館があります

 


談笑の3人連れ
お気に入りの写真


ブラチスラバはおかしな銅像があちこちにある。


チュミル像=覗き屋

 


スロバキア国立劇場


緑陰が気持ちのいい水辺の遊歩道は市民の憩いの場ですね



 


猿を肩にアンデルセン像


当たり前だけど、マクドナルドもある。
何となく、いつまでも社会主義国のイメージが(笑)

風力発電が立ち並ぶ大平原を230km走ってハンガリーの首都ブダペストへ。

 


夕食レストラン

 


レモン入りのお水が無料でうれしい



バイオリンで日本の曲をいくつか弾いてくれたが
半端耳ではメロディは全くわからない

パプリカを多く使うハンガリー料理の
チキンの煮込みと付け合わせのガルシュカ
日本でいう「すいとん」みたいなもの

りんご狩り

2018-11-11 20:58:17 | お出かけ&旅

安曇野りんごオーナー、収穫3回目の秋。
今年は別の畑の大きな木に変わって、まるまると真っ赤なりんごが200個以上採れた。
家族9人揃ってのイベントに、小春日和の晴天がうれしい。


【追記】2019/1/17
11/10
娘夫婦の車に便乗、何十年ぶりかの長野市善光寺へ。

賑やかな参道



遅めの昼食は信州そば
新そばでも、ざるでないと良さもわからない?







善光寺の戒壇巡りは、子どもの時以来。
本堂の真っ暗な地下を手探りで伝って、奥の錠に触ってくると、極楽への道筋を約束したことになる。
婿さんはよくわからず、触れなかったと言ってた。
しかし、半端耳では物音はしても周りの言葉が聞き取れず、けっこう怖い。





信州りんご菓子工房BENI-BENIのアップルパイの店
婿さんが行列に並んで買ってくれた


いろんな味の七味がそろっている八幡屋礒五郎店

七味缶のペンチ

夕方5時半に安曇野ビューホテルで息子家族と合流できた。
急いでお風呂に入って、夕食レストランへ。
1歳2か月のきょーちゃんがジッとしてないもんだから、抱っこしてうろうろしたり、ロビーで歩かせたり。

11/11 りんご狩り





ホテルは前庭が広くて、散策やもみじが楽しめる




木が大きいので、脚立に乗ったりして収穫が楽しい

きょーちゃんもトコトコごきげん


りんごは3家族で分け、夫運転だと冷や冷やだげど、娘たちの車で楽々帰宅。