トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
10/1 夜、夕食は元貴族の館みたいなレストランで。
ライトアップの町
レストランの内装がお館(笑)
レッドカーペットだ
食事が済んだら、いよいよドナウ川ナイトクルーズへ。
船はこの豪華な船の向こう側に繋いであった、ふつうの二階建て遊覧船。
貸し切なので、日本語ガイドがスピーカから流れていた。
パールのネックレスのような鎖橋をくぐる
鎖橋と王宮 大きい画像
寒いけど、我慢して撮る
ブダペスト市内教区教会
自由橋
国会議事堂 大きい画像
ブダペスト工科経済大学
ゲッレールト温泉
クルーズはドナウ川を1時間ちょっと往復して元の乗り場に着き、バスでホテルへ。
時間は10時を廻ったけれど、ホテルの横の漁夫の砦とマーチャース教会のライトアップを見に行く。
漁夫の砦
さすがに、ほとんど人が居ないけど
ホテルの横だし、怪しい人影もない
何時までライトアップしてるのかな
ドナウ川に浮かぶような国会議事堂
10時半ホテルに引き上げます
翌日はモーニングコール2時半、スーツケース出しが3:15まで。
4時にホテル出発という強硬スケジュール。
最後の荷物詰めしてお風呂済ませたら11時過ぎ。
Kさんに2時50分に起こしてね、と厚かましくお願いして、つかの間の睡眠へ。
10/3 ぐっすり寝込んでいたのか、揺り起こされてしまった。
1人部屋のAちゃんは起きられなかったら困るので、一晩中BSのNHK放送を見て一睡もしてなかったと。
しかし、ツアーの皆さん旅慣れているのか、集合時刻に誰も遅れることなく、真っ暗な中をバスは出発。
30分ほどでブダペスト空港に着いた。
毎回、飛行機の搭乗はチェックインや手続き、セキュリティチェックに出国入国審査等、ツアー旅行でもモタモタドキドキしてしまう。
予定通りKLM航空でブダペスト6:30発、アムステルダム8:40着。
アムステルダム(スキポール空港)から関空行きに乗り換える。
ヨーロッパ経由便は最後に立ち寄る空港で出国審査をすることになる。
出国を済ませたら、入ったところで集合してくださいと。
自動審査のところは5ヵ国くらいの国の国旗が表示してあり、ユーロ圏、アメリカ、カナダ?等、日本とあり、それ以外は審査官の居る窓口に並ぶ。
同じツアーの人たちと自動のほうのいくつかある列に分かれて並んだら、前にいた同ツアーのおじさんが「先に行き」と言って私ら3人を前に行かせてくれた。
そのまま、そろそろと進んで、パスポートを入れて、顔を自動撮影されて、無事通過して、ショッピングゾーンへ。
同じツアーのご夫婦が待っていて、その辺りで添乗員さんたちを待っていよう。
5分経っても誰も来ない。
10分経っても私ら5人のみ。
ええっ?間違ったところに入ってしもた?
「皆さんどうしたんでしょうね?」とご夫婦と話しても???
15分したらさすがに気になって、搭乗口ゲート番号案内の電光掲示板を見ても、4時間先の飛行機はまだ出ていない。
添乗員さんに電話かけてみようかと、スマホの機内モードを外して添乗員さんの携帯番号にかけても繋がらない。
最悪、自分たちで搭乗口に行けばいいのだ、と思っても、ドキドキ。
そして、ようやく、私たちのツアーの一団がドヤドヤトまとまって入ってきた。
聞けば、団体は窓口に行けと言われたらしく、時間をかけて審査官のパスポートチェックを受けたと。
先に入った5人はたまたま見逃されたというか、スルーになったんだろう。
ホント、やれやれ、今回の旅のいちばんの「ヒヤリ」場面だった。
アムステルダム空港ではなんと6時間待ち。
もう一台遅い便だとアムステルダムで乗り換えが1時間半ほどしかない。
中央ヨーロッパ旅行ツアー、ブダペストから入ってプラハから出るコースはこんなに待ち時間はない。
たぶん、逆コースだと飛行機チケットが取りやすいからでは?と後から憶測です。
各種チェック時間が1時間以上かかるけど、それでも4時間以上時間つぶさなきゃ。
これがしんどいやろうな、と覚悟していたけど、この空港、イギリス旅行のときも使ったので、なじみがあるというか、テーブル付きの座る椅子もたくさんあり、ショップの場所もわかりやすく、スタバにコーヒー買いに行ったり、お土産物見に行ったり、wifiも簡単につながるので、ネットやメール、LINEしたり。
案外、すぐに時間が経ち、広い空港もターミナルはタコ足なのでわかりやすく、搭乗口へも10分弱で移動。
アムステルダムから関空へ。機内食は2回。
映画は日本語吹き替え版だけなので時間を持て余す。
ほとんど夜なので、暗いし、活字は疲れて読めないし。
うとうとくらいしか眠れないし。
11時間弱の飛行時間
10/3 8:35 関空着
入国審査がオートになって入国スタンプが無くなった。
スーツケースがなかなか出てこなくてヤキモキ、ギリギリ2分前にリムジンバスに滑り込めた。
帰宅後、すぐに友だちから連絡がきた。
Kさんはスーツケースの鍵壊されていて、開いてた。
Aちゃんはスーツケースの鍵壊されていて、開かないので、無理やり潰してこじ開けたと。
添乗員さんに連絡したら、ブダペストからアムステルダムまでの飛行機の便で、他にも数件、あったらしく、すぐに旅行保険の手続き書類を送ってきたと。
スーツケースを送って、鍵交換、部品がないAちゃんのスーツケースは新品になったそうだ。
紛失したものはないし、無償とはいえ、面倒だし、気分の悪い締めくくりになったけど、怪我無く倒れず旅行を楽しめて良かった。
今回でもう遠くの海外旅行はおしまい、のつもりだったけれど、あと、1回くらいは行けるかな。
ハンガリー刺繍ポーチ
水彩画ミニカレンダーとペーパーナフキン
お菓子類
サラダボール、ソルト、パプリカ
孫たちへのお土産
この他に操り人形も
これでやっと中央ヨーロッパの旅日記終わった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景
紅葉も気になるけど、次は四国旅行の記事をまとめなきゃ。
日本のどこに行っても見られない建築・凄いです。
いい旅ないましたね。
お土産ポーチ ネックレス綺麗。
毎日チェックして 続きがあると 嬉しい!って感じ
長期の旅行には行けそうにないので
ヨーロッパのまだいってない訪問地は
参考にさせてもらい いつかいってみたいです
それにしても夜景が美しく撮影されていて
流石だなぁと感心してしまいました
本当に 楽しませて頂きました
ありがとう😊
最近のコンデジは性能が良くなって手ブレをちょっと気を付けたら夜景もキレイに写ります。
が、被写体ブレは仕方ないです。
乗り物の中からなど。
私の写真も元画像はかなりブレてますよ。