手話サークルの社会見学(というほどのものでもないけど)は22人で造幣局へ。
いつもの桜通り抜けの入口は閉鎖、通り抜け出口付近が正門になっていてかなり歩くことになった。
ここでは貨幣の硬貨を作っている。
ビデオ映像と手話のできる職員さんの説明のあと、工場見学します。
映像は右隅に手話も表示するんだけど、あかんわー。
やっぱり日本語字幕が付いてないと難しい言葉とか、内容が理解できない。
半分耳で補っていた。
ナレーションは字幕も付けてほしい。
日本語版、英語版、手話版とかあるみたいだけど、日本語版には字幕付いてるんだろうか?
音声だけやろか。
聞けばよかったな。
ガラス越しに製造工程を見ることができるんだけど、出来上がったばかりの100円玉が安っぽいプラのザルに入ってるのが笑えた。
重さを体験できる袋詰めは、生地越しに触ったらツルッとしてたので、まだ、模様を打ち出してないただの合金を抜いただけのものみたい。
ショップで1日30個?限定のコインセットを売っていた。
額面600円が2,000円!
今年は平成最後。
プライベートも記念の年になりそうだからと、思わず買ってしまったけど、早まった。
ま、他にも数人買ってたし。
12時半に見学が済んで、皆んなと別れ、カメラ友達と待ち合わせ、ランチのあと、大阪城梅林まで行った。
陽気に誘われて人は多かったのに、時期が早かったのと、ほとんどの木がつぼみがまばら。
今年は大阪城の梅は外れのような気がする。
花粉もしっかり飛んでました。
目が痒い。