ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

落し物6個

2007-01-31 23:41:13 | 日常&生活
枯れたアジサイ

まだまだ晴天が続く。気持がゆるんだのか、久しぶりに落し物してしまった。天気のせいにするかぁ。
私はまじめな主婦?なので毎日の買い物にはちゃんとお買い物袋を持っていく。今日はあれもこれもと欲張ったら袋に満杯になり、グッ!重ーい。そのままでは自転車の前カゴに入らないので、後ろの台に乗せてユルユルと帰った。
帰宅したら、ミカンが、2個しかない。8個あったのぃ…
カゴ盛りのをビニール袋に入れて、口をしばる手間を惜しんだらこのざま。特価のお砂糖を買ってよろこんでる場合じゃないぞ。
転げて行ったミカン、だれかの喉を潤してくれたらそれでいい、ヒヨドリがつついてくれたらそれでもいい。ってぜんぜん反省してないな。

ぽかぽか

2007-01-30 18:04:08 | 花&植物
青空に枝
モクレン?コブシ?の大きな木 LUMIX FX01

雲ひとつなく晴れ渡ったぽかぽか3日目。こういう日はもったいなくてしかたないので、コンデジ持ってウォーキング。
お布団もホカホカになる、身体も気持もゆるむ、穏やかだけど、なんとなく感情にメリハリがなくなる。四季のない国だと、怠惰に流れていくのがわかるような気がする。

ついに見つけた

2007-01-29 21:38:24 | 花&植物
土手の野草

朝から春うららのいい天気。ウォーキング兼ねて船橋川(枚方市)まで行ってみた。
「カワセミは船橋川でもよく見られるよ」という話にひそかに期待したりして。
実際は、半信半疑で当てにしてたわけじゃないし、その辺の鳥を撮りながらブラブラと1時間余り土手歩きして、その瞬間、目の前を青いものがツツツーッと動いた。
ギョッ!カワセミやん!
誰が見ても、初めて見ても、カワセミは見まがいようもない。
ホンマにド派手でよく目立つヤツなのだ。
あんなに目立ってしまって何かに襲われへんかと心配になるくらい。
川の向こう岸の枝に3回ほど留まってすぐに行ってしまったので、見せびらかすほどの写真じゃありませんが、なんせ、初めての遭遇なんだから。この目でカワセミ見たゾ!と、威張らせてもらおう。

カワセミ アオサギ

シジュウカラ カワラヒワ

こんな住宅地のそばのキレイとは言いがたい川でもいろんな野鳥を見られる。
私のバードウォッチングもちょっと様になってきたんとちゃう?
(kissデジN EF70-300mmIS トリミングとシャープネスあり)

梅一輪咲いても

2007-01-28 22:34:39 | 花&植物

山田池公園 1/26 kissデジN EF70-300mmIS

3年目になると、ええ加減に厭きてくる梅の花?
この前、ほころびかけた梅の花を見てもあんまり写欲が沸いてこなかった。
だいいち、梅を撮るのはかなり面倒くさい。
まず、上手く撮れそうな花を根気よく探さんとアカン。
ファインダーをのぞく前に頃合いの枝や傷の無い花を見つけるのがけっこう時間かかる。
梅は枝が重なり合っているし、最盛期になると花がぐちゃぐちゃと梅だらけになり「咲いてます、撮りました」写真になってしまう。
できたら、ちらほらの咲き始めのときがいい。中央に花一輪とつぼみ2つくらいだと梅の花に焦点が合い、背景もすっきりするが、ありきたりといえばふつうっぽい。
桜と違って梅の木は枝ぶりに味のあるものが多いので、格好のいい枝振りを探してみる。
と、偉そうに講釈を並べても、なかなか思い通りにはいかないわけで、そして、イヤになる。
梅はこれから見ごろになるけど、もう、写真目的ではなく、純粋に香りと花を楽しむことにしよ。
と、悟ったことを言うても、たぶん、しつこく撮り続けるんやろう。

湖北で冬鳥観察

2007-01-27 23:51:57 | 花&植物
琵琶湖
こういうところで夕陽が撮れたらなぁ・・バスの中から

八幡自然塾のバスツアーで琵琶湖水鳥・湿地センターへ。
竹生島のすぐそばに野鳥観察スポットがいくつかあり、冬鳥を間近に見ることができる。
昨年のびわ湖畔バードウォッチングは雪中行軍、雪まみれになったが、今年は雪無しで、撮影的にはちょっと物足りない?

コハクチョウ

灰色がかった鳥は「みにくいアヒルの子」が成長途上の白鳥である。

山本山   オオワシ

今日の目玉を見に山本山の麓まで歩いていく。
滋賀県に3羽しかやってこないうちの1羽。羽を広げると2.5mくらいある文字通りの大鷲なのに、300mm望遠レンズで撮ってトリミングしてもこの程度にしか写らない。スコープで見させてもらうと迫力あったが。動物園ではなく、ほんまもんを見ることに意義があるのだ。

ミコアイサ昔、スターウォッチング用に買った古ーい双眼鏡を持っていったら、けっこうよく見えて役に立った。なんでも残しておくもんだ。
湖面の水鳥もきつい北風に揺られて見え隠れしていて、よくわからない。このミコアイサはパンダガモとも言われる愛嬌もんのカモ。
鳥撮影にはやっぱり、70-300mmでは全く歯が立たない。バードウォッチングで鳥を写したいというより、この目で本物を見たいという気持が大きいので別に大砲レンズを欲しいとも思わないけどね。

ヒドリガモ オナガガモ

マガモとオシドリぐらいしか覚えてなかったけど、今回、新たに3種覚えた。
左:たくさん居ても「ヒドリガモ」と顧問の金田先生が…(笑)
右:オナガモではなくて、「オナガガモ」(尾長鴨)どちらも♂
鳥は一夫一妻が多く、雌が雄を選ぶ権利があり、そのために、派手な毛色と鳴き声とパフォーマンスで雌の気をひく。
私は半分くらいしか見えてなかったけど、今日はスズメやカラスも含めて全部で47種の野鳥を見た。図鑑を見ているだけではぜんぜん覚えられないので、実地観察で少しずつ覚えていけたらいいと思う。ま、ぼちぼちと。

ひなげしは怪しい

2007-01-26 21:12:20 | 花&植物

午前中、市民会館で映画「モンスーンウェディング」を見て、午後そのまま山田池公園へ回った。
露地の花壇でポピーが咲き始めていた。やっぱり春だ。
紙細工のようにはかなげな花びらのポピーなのに、つぼみはなんだか怪しげで得体のしれない様相をしている。どう工夫して撮っても「オッサンの不精ひげ面」


つぼみのアップはもっと気色悪いから、見たくない人は止めといたほうが…
ポピーのつぼみ
ロウバイ、ボケ、エリカ、早咲きの梅も咲いていたけど、撮っても撮ってもなんかもひとつ手ごたえなし。
だって、毎年、おんなじなんやもん。お疲れ不完全燃焼、うーん、マンネリだ。

2点確保

2007-01-25 23:58:48 | 花&植物
ハボタン
孔雀葉葉牡丹

taeさんのお気に入り3点赤グッズを見てから、私も無性に欲しくなり…なんと言っても例のメタリック濃ピンクのケータイも買ったことだし、次はメガネだ!
流行のセルフレームにカラーレンズで決めてみたい。
ということで、衝動的にお買い物。こういうのはイッキに攻めないと、そのうちお熱が冷めちゃって「メガネなんて、見えたらええねん、お古の手持ちで支障なし」になってしまうから。
近鉄デパート買い物ついでに隅のメガネ売り場でまずフレームをお試し、ウン、これがいいんじゃない?デザインもセルの色も。ちょっと派手目だけどおしゃれ用だし。視力を測ってもらってカラーレンズを選んだ。久しぶりのメガネ購入で忘れてたけど、レンズがお高いのね。
しかし、メガネ売り場のライト煌々の所で、仕事帰りの疲れて化粧もハゲハゲ、髪の毛ボサボサ顔で試着するのは、かなりツライもんがあった。鏡見たくなぁい。
次はこのメガネで顔をカバーするぞ。
さて、残り1点の紅グッズは何にしよ?

存在しないシラサギ

2007-01-24 18:13:34 | 花&植物
池のコサギ
市民の森 鏡伝池(きょうでんいけ) kissデジN EF70-300mmIS

以前「コサギの後ろ姿」でシラサギかコサギか?わからんかったけど、シラサギという名前の鳥は居ないんだって。
ダイサギ(大)チュウサギ(中)コサギ(小)という名前の白い鷺を総称してシラサギと言う。
このええかげんなネーミングを見て、しばし唖然。
鳥の世界も奥が深いようで浅瀬もあり。

町のジム屋さん

2007-01-23 21:50:33 | 社会&世相
イネ科の草
菜の花の向こうの草 kissデジN EF70-300mmIS

空き店舗にダイエットマシン?を6台ほど並べたお気軽ジムのようなところが増えてきた。入会金なしで10分いくらとかの仕組みになってるんやろう。
夕方帰りに前を通ると、全部稼動中でカウンターで待ってる人も居る。
こんなに流行ってたの?さては納豆ダイエット止めてマシンに駆け込んできたか。
お腹周りブルブルさせてるのを見ると気持よさそうだし、娘に偵察行かせてから、お試ししてもいいかも…あれこれ算段しながら、パクパクと夕食前にパンをほおばる私。食べたらアカンがなぁ。

踊る消費者

2007-01-22 17:56:28 | 社会&世相
セコイヤの木
長居植物園 kissデジN・EF-S 60mmマクロ
落葉するメタセコイアに対して常緑のセコイアの木

棚が空っぽになっていた駅前のダイエーに再び納豆のパックが並んだ。
捏造発覚したら、即、買うのを止めるんやなぁ。
新興住宅地は踊らされる消費者が多いということかもしれない。
痩せの大食いというのもある、病気のときは食べても太らないっていうのもあるけど、
「消費エネルギーが摂取エネルギーを上回ったときにしか痩せない」
寒いし、面倒やし、消費を増やすのもたいへんで、やっぱり、食べたらアカンねん。