ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

中欧8ブラチスラバ

2018-11-12 13:37:05 | 2019中欧5ヵ国


トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/30午後 雲一つない快晴の平原をバスは国境を越えてスロバキアへ。


ドナウ川の向こうにブラチスラバ城


あまり聞いたことのない町だけどハンガリーの首都になったこともある。


ウィーン門から入場

門扉がおしゃれ


お城はローマ時代からあり、18世紀マリア・テレジアがバロック風に改築した。
Aちゃんは2回目、あんまり印象がないと言ってたが、そんな感じの薄っぺらい平面的に見えるお城だ。


現地ガイドは英語なので、添乗員さんが通訳、時間かかるし、内容的にもよくわからず。
この奥のトイレに行ったことくらいしか印象がない(笑)


ドナウ川べりに建っている

 


観光用の電気自動車かな


バスに乗って旧市街へ下りていく。
旧市街を囲む城壁の4つの門のうち、一つ残ったミハエル門

 


処刑人が住んでいた家だって

 


戦争時の大砲球を埋め込んだ家

 

 

 


9歳のリストが演奏した家

 


めちゃくちゃ絵になるパシュトヴァー通り

 


6歳のモ-ツァルトが演奏した館

 

 

 



 


フラヴネー広場の旧市庁舎

モザイク屋根の色合いが素敵

 


スロバキアの日本大使館があります

 


談笑の3人連れ
お気に入りの写真


ブラチスラバはおかしな銅像があちこちにある。


チュミル像=覗き屋

 


スロバキア国立劇場


緑陰が気持ちのいい水辺の遊歩道は市民の憩いの場ですね



 


猿を肩にアンデルセン像


当たり前だけど、マクドナルドもある。
何となく、いつまでも社会主義国のイメージが(笑)

風力発電が立ち並ぶ大平原を230km走ってハンガリーの首都ブダペストへ。

 


夕食レストラン

 


レモン入りのお水が無料でうれしい



バイオリンで日本の曲をいくつか弾いてくれたが
半端耳ではメロディは全くわからない

パプリカを多く使うハンガリー料理の
チキンの煮込みと付け合わせのガルシュカ
日本でいう「すいとん」みたいなもの