興奮が冷め、緊張がほぐれ、ねばならぬことが消えると、精神が緩んで、気持ちの良いウトウトが続く。
少しの家事の他は何もしない何もしなくてよい１日は、ただのズル休みではないと思う。
眠っ！
イノダコーヒー
3日分の寝不足を回収した。
昼は1人好きな時間に適当に食べて、生活音のないリビングで昼寝もして、TVerでドラマ見て、筍パックを使って炊き込みご飯仕掛けて…
配信ドラマは初回から３話までは長いこと見れるのね（４回目からは視聴期間は１週間）
気になってた「海のはじまり」を見始めたら、あっ、第４話は昨日で配信終わってた。残念。
これ、目黒蓮やんなぁ、とキャスト見たらやっぱり。
silentよりはうんと良い内容だけど、相変わらずどっちつかず融通不断で、でも、すごく優しい。
あとで第２話から見よう。
夜半、強烈なこむら返り（脛から足首）に見舞われ、足の屈伸、ブラブラ、何をやっても治らず、足踏みするとよいかもと起きて１階に下りお茶をがぶ飲み。
なんだか身体が熱い！
熱中症？かと保冷剤を握ったり肘や首筋に当てたり。
クーラーなかったら、完全に熱中症になるね。
同窓会は準備に精出して、当日もはしゃぎまくって、終われば余韻もなく、一気にトーンダウンしてしまった。
参加の意思があってもできなかった人たちは、病気や認知症や家族のことやいろんな事情があるみたい。
そして、世界的なアルピニストの平出さんと中島さんがヒマラヤＫ２で滑落のニュースにも胸が塞ぐ。
今、BS再放送の剱岳でもコンビでよじ登ってドローンを飛ばしてたのに。
今日は、朝一番から孫の保育フォローに。通勤時間帯、いつもと違う駅で降りたら、たちまち迷って夫ともはぐれた（よくわからんくせに、点滅青信号でサッサと行ってしまう）
GoogleMapsを見ながら私のほうが早くマンションに着いて、夫はさらに遅れて到着。GoogleMapsを使えてないんでは？
気持ち下がることが多いけど、ぼちぼちと家事をこなしていつもの生活に戻ろう。
せっかく京都まで行くんやし、ついでに見たかった展覧会へ。
中之島美術館コレクション展やEテレ日曜美術館で見たインテリアデザイナー倉俣史朗の回顧展
『倉俣史朗のデザイン記憶の中の小宇宙』…京都国立近代美術館
アクリル、ガラス、金属で作られた椅子やテーブル、造花が埋め込まれた「ミス・ブランチ」などのデザインは今でも斬新である。
優れた建築家、芸術家、デザイナーはなんか哲学者みたいなのね。
見る聞く話すはどれも過去現在未来があるが、匂いだけは過去のものという言葉が印象的だった。
三宅一生、宇野亜喜良、横尾忠則と同世代なので、倉俣史郎はわりと早くに亡くなっている。
40分でザックリと見て地下鉄で移動するも、10分余りの炎天下歩きに息絶え絶えになりながら、中学ミニクラス会へ。
寝不足に加えて、猛暑の２日続きの集まりにさすがにわたしもぐったり。
しかし、一体、いつまで続くんや、この暑さ！
料理は他にドリンク
前菜と茶碗蒸し有り
2022年に予定していた高校同窓会、コロナ禍で2年延期、6年ぶりの開催です。
今年のできるだけ早い時期に開きたいと7月にしたら、こんなに暑くなるとは思わず、ホント炎暑はるばると参加していただきました。
おまけにコロナは第11波らしく、直前に猛暑やコロナキャンセルが数名出て、ホテル連絡等にゴタゴタしましたが、90名の同級生と先生おニ人に臨席いただきました。
朝、家を出てから携帯入れたか？と引き返し、バッグをひっくり返したり、家中探しまくったりして、幹事集合時間に遅れる！
自転車降りてから焦ってリュックバッグ背負ったときに肩ベルトが絡まって、駅に着いたら、あ、ブレスレットがない！
海外土産の安モンだから、ま、いいわと。
そして、ホテルの会場に着いたらまだ誰も来てない。
とりあえず、プログラムと名札（わたしが作ったので）を並べておこう、受付クラス貼り紙もしておこう。
しかし、集合時間の45分になっても誰も来ない。
あれ？
あっ！
あー…
時間間違ったんやんわ。
１時間早く来てしもた。
友だちから１時間違うよとLINE入ってた。
ま、いいわ、遅れるよりは。
写真撮影のあと、挨拶や歓談。
今回も1、２年時のクラス別でも歓談時間を取っていて、まんべんなく話せるのが好評です。
12時から３時まで、スケジュールどおりに進行、たくさんの人たちとおしゃべりできて楽しかった。
女子は皆んな若々しくて顔にも面影があるけれど、うーん、男子は差があるのね。
ぜんぜん変わってへん顔もあればすっかりおじいちゃん顔になってる人も。
次回は２年後を目指して、幹事一同がんばります。
明日は中学ミニクラス会もやるので、今日は早々と帰宅。
あ、イヤリングも片方失くしました。これも安モンだから、ま、ええか。
ハードカバー464ページ、頑張りました。
1991年、神奈川県（警察絡みのドラマや小説は神奈川県警が多いな）２件の誘拐事件が起こる。
２件目の4歳の子どもはネグレクトされた子ども（祖父が裕福）で、身代金受渡しに失敗、3年間行方不明のあと、真っ当に育って祖父母宅に帰ってきた。
そして有名な写実画家となる。
30年の時系列が度々前後するし、刑事に新聞記者に画廊経営者に絵画収集者に、画廊の娘に…
登場人物多すぎて、混乱する。
その時々の社会的時事話題もいろいろ。
美術界の内情にもメス？
舞台も東京、滋賀、北海道と目まぐるしい。九州も出てきました。
滋賀の高島も羊蹄山麓のふきだし公園も知ってる場所だけど。
幼い少年が育ての父母と過ごした日々、別れの時が迫って、泣けます。
その割には最終章がたった20ページでなんだかあっけなく、結局のところどうなったん？どうなるん？
読み終えた！という達成感はあります。
孫のケンくん、５歳になりました。
天神祭の25日生まれだけど、パパさんは月末は残業。
ジジババでプレゼントのオモチャを持って行って遊んだ。
家で咲いたヒマワリのブーケは「花は要らん」だって。
天神祭の花火を見ようと天満橋へ。
５時半過ぎで31度、川風やビル風でそれほど暑くなくて助かった。
コンビニおにぎりと、屋台でりんご飴、かき氷、フライポテト、串焼き肉を買って、座った場所は音はすれどもマンションや家屋に阻まれてほとんど見えず、少し移動したものの、家越しにチラッと見てサッサとUターン。
最後に臨んだ金魚すくいもすぐに破れてしもたけど、思い出に残ってくれたらいいな。
天満橋の上を通ったときは
あいにくの花火中休み
早めの帰宅で電車も空いてた
昨夜、同窓会関連の住所録を印刷していたら、プリンタのインク切れ。
BLACKのカートリッジを取り外そうと押してもカートリッジが外れない（エコリカ品だからかも）
何回か力任せに押し込んだら、カートリッジの爪が割れたが何とか外せた。
そして、新しいカートリッジを入れようとしたら、入らない。
カチッと音がするまではまらない。
再度、力任せに押し込んだら、ようやく入った。
が、プリンタのエラー表示が出て、カートリッジが正しくセットされていませんと。
何度やり直してもアカン
力任せ操作で壊れた。いや、壊した？
カートリッジ接点のところがダメになったみたい。はーっ…ため息
ま、娘がA3印刷したいと速攻で安いのを買って早や7年くらい経つもんね、寿命かも。
買い置きのインクが４個も残ってるのに。
用紙をセットするのも、インクの交換も印刷手順もエプソンのプリンタは、事あるごとに使いにくさを感じる。
5年使っててもいろんな操作がいちいち「どうやったっけ？」と意識が引っかかる。
加齢のせいでもなく、キヤノンのときは流れがスムーズというか、直感でわかるというか。
夫に言ったら、例によって文句言われて、一応見に来てくれて、しばらく覗き込んでいたら、カートリッジ爪のカケラを拾い上げて、折れたらちゃんと探せ！と
いや、接点部分の破片は拾ったんだけど。
とりあえず、直りました。
5組からの続きを印刷。
この前はパソコン内部のボタン電池取り替えもやってくれたし、なんか、ハードの重要な場面で活躍してくれるのね。
何日ぶりかでまとまったにわか雨、午後は少し涼しめでホッとひと息つけた。
夏のバラはチラホラと小ぶりで、虫にやられるし、咲かしても１日で散ってしまうので、咲いたら早めにカット。
食卓や玄関、トイレに飾っています。
濃いローズ色のバーガンディアイスバーグ、こんなに匂ったかなぁ？
わりと香りがよくて見直しました。
手話サークルの仲間が病気で亡くなり、暑い折だったけれど、大勢の人がお別れに
私ら世代の娘よりも若いので痛ましく哀しく、世は無情だなと
笑顔の着物姿、色白で美人さんでした