私たちのブルース １６

オクドンはドンソクの服や写真を燃やした
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そこにウニがやって来てオクドンの体調が悪いことを知った

ウンギは両親と幸せに暮らしていた（ウンギ父マンスはチェニの息子だ）
ウンギは父が大好きで仕事に向かう父が嫌で手を振って別れた
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しかしマンスは仕事の時に交通事故に合い寝たきりとなっていた（意識が無いのだった）
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ウンギ母はマンスの入院費用の為に昼間は食堂、夜はコンビニで働くことにした
ウンギ祖母は娘にマンスが目覚めるまでウンギをマンス母（チュニ）に預けろというのだった
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ウンギ母はチュニにマンスの事故の事を話せないというのだった（夫やマンス兄まで亡くなっているのに、末息子がやっと心を入れ替えたのに・・・というのだった）

そこでウンギ母はウンギに済州島のお祖母ちゃんにはパパのことは話してはいけないといい、同答えるべきなのかを話すのだった

海女仲間たちはチェニの所に孫がやってくると羨ましがっている

マンス嫁はチュニに２週間だけウンギを頼みたいといい、チュニは理解してくれウンギが起きる前に帰りなさいと言ってくれるのだった

ウンギはママが早く迎えに来てくれるようにコップに入れた水に写った月にお祈りをするのだった
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しかしチュニはウンギにお祖母ちゃんの言う事をきかないとパパとママに迎えにこなくて良いというよと言った（これにウンギはお祖母ちゃんのいうことを聞くのだった）

ウンギはチュニにイルカが好きか？と聞くがチュニは「遊んでといい寄ってくると怪我をするので嫌いだ」と言った
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ウンギはチュニが作る料理には魚の目が付いていて怖いなどと言い食べられないのだった

ウンギはチュニに魚をスープの入れるのは嫌いだ、魚は焼いてと言った
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これを聞いたチュニは魚を焼いた
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しかしウンギは魚が焦げているといい食べず、こんどは肩車をしてくれと言ったがチュニはできないというのだった
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この為ウンギはチュニはイルカも見せてくれないし泳ぎも教えてくれないから嫌いだと言った
　　　
そんなウンギを連れ市場に行くと、近所の人がウンギヲすてｔらのでは？などといった為チュニは「子供の前で何をいうの？」といい、大喧嘩となりウンギを連れて帰ろうとした
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チュニはドンソクにウンギを肩車してやってくれと頼んだ
するとドンソクはホシクに肩車してやってくれといい、ホシクは肩車してドンソクからお金と服をもらいウンギを市場中に連れて行き皆にウンギを紹介した

オクドンはチュニに「さっき言われたことは気にするな」ｔ０行った
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しかしチュニは「何かがおかしいマンスとひと月以上連絡がつかない」と話した
またウンギ母は夜だけウンギの電話に出る　いくら仕事だからってウンギを幼稚園に預けずなぜ私の所に？だんだん怪しく思えてきたと話した

オクドンはチュニに電話して聞いてみろというのだった

ウンギは自分と同じような友達に「親に捨てられた」とい言われ違うといい喧嘩となしウンギは相手に砂を投げつけた
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それを聞いたチュニ達は「違う」とい口で言えば良い、泣かないでと言った

チュニはウンギの携帯を借りてヘソンに連絡するがヘソンは娘の電話にも出なかった
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この為チュニはウニに木浦のスーパーのヘソンを調べて連絡してくれと頼んだ
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この時ヘソンはマンスの容態が悪く心臓マッサージを受けていた

チュニはウニに調べてもらうとヘソンは数日前にスーパーを辞めていたことが分かった（良い嫁だったのｂに・・・とチュニは思うのだった）
そして娘を捨ててどこに行ったのか？とチュニは考えるのだった

いくらチュニの夫やマンス兄が亡くなったとしていてもやはりチュニにマンスのことは知らせるべきだと思うのは私だけでしょうか？
やはり親なんだからマンスに会いたかったに違いないのに・・・
チュニはこれからどうするのでしょうか？

私たちのブルース １７

ドンソクは村の人達の為に何でも屋をやってあげている
そんなドンソクに母から電話があり土曜日に木浦迄連れて行ってくれと頼むのだった（ジョンウ達の父親の祭祀『チェサ』があると言った）
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これにドンソクは「正気か？俺にあいつらの家に行けというのか？俺は自分の父親の祭祀にも行かないのに・・・」と言った
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すると母は「養ってもらったでしょ　だから土曜日に迎えにこい」と言った

ウンギは祖母が用意してくれた朝食を食べないと言った
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それはウンギが「私の味方をしてくれなきあったし背中を叩いたから」と言った
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こう言われたチュニは「これを食べたらイルカに会わせてあげるし息の止め方も教えてあげる」と言った

チュニは嫁から電話が来たため「マンスが気に障ることをしたわけではないのよね？木浦マートで働いているのよね？」と聞くと嫁（ヘソン）は「そうだ」と嘘をついた
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この為チュニは嫁が嘘をついているのはなぜなのか？と考えるのだった

ウンギは友達と一緒に遊びながら１００個の月にお願いをすると話している時に父さんが入院しているという事を話した（それをきいていたオクドンはウンギに病院にいるのか？と聞くのだった）
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そしてそのことをたまたまチュニも聞き、ウンギに「パパは病院にいるのか？」と聞くのだった
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ウンギは泣いて「違う」というがチュニはそういうことだったのか・・・と知るのだった

チュニはウンギをジョンジュン達に預けて木浦に行くことにした

ウニはオクドンに「ドンソクに病気の事を話せ」と言った（しかしオクドンはドンソクに言ってどうなるの？」というのだった

ウンギはジョンジュンたち韻イルカを見せてもらいとても喜んだ

チュニはヘソンが勤めているという木浦マートにいき聞いてみると「ご主人が事故に合い入院しているために辞めた」と言われた

チュニは息子が集中治療室にいる事を知った
面会できると知り病室に入ってやはり驚いた

ヘソンは義母が全てを知ったことにきづき入院して１カ月になるといい、ダンプカーが突っ込んできた　その時から意識がないと話した

ヘソンはマンスは母思いの人手母さんの事を尊敬しているいい同じタトゥを入れたと話した
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ヘソンは「じきに目覚めますよ」というとチュニはそれはあなたの考え医師の考え？と聞き、ヘソンの考えだと知るのだった
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チュニはヘソンに通帳を渡し「医者の言う通りにして　呼吸器を外そうと言ったら外して　お金と労力の無駄よ　ウンギも、迎えにこないで」といい、ひとりで去るのだった
チュニはタクシーに乗るとひとりで泣いた

チュニが帰ってきたことを知ったオクドンは「マンスは？」ときくとチュニは「機械が無いと息ができないし私の事も分からない　ウンギの母に見送れと言ったわ」と話した（子供と共に生きることはチュニはできないと嘆くのだった）
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これを聞きオクドンもおどろき涙した

またウニもマンスの容態を聞き「いったいどうしたら・・・」と言うのだった（ウニもショックを受けた）

オクドンは願掛けをしていた石に当たり崩した（しかしまた積んだ）

マンスが亡くなり賭けているので医師が家族を呼べと言っている　今夜が山らしい　明日雨が止んだらチュニは行くｔ９お言った（チュニはウンギも父の顔をみなくては・・・どうしてこんな運命なのか・・・と思った）

ソナはドンソクに電話してきて「あなたに会いたくて」というと、ドンソクは「幼馴染として男として？」と聞いた
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するとソナは「男として」と言った
ドンソクは家は完成したので泊まりに来いと言った（ソナは来週あたりに行くと言った）
目的は１つあなたに会いにというのだった
ドンソクはそれが嬉しかった

ウンギはパパが死んだら星になるっていってたというと、チュニは塵になるだけだといいウンギを悲しませるのだった

チュニはウンギに「これからはあなたはわたしと暮らすのよ！パパは病院から出られず土になるの　ママがひとりでくらせるようにあんたを預かるわ　パパもママもここには来ないの」と言った
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これにウンギは「違う　済州島に来て船に乗ると言ったことも　私と一緒に暮らすと言った事も退院して迎えに来るって言ってたことも全部嘘だ」と言った

チュニは私には子供だけでなく嫁や孫と住む資格が無いといい、チュニを困らせるのだった

チュニはウンギにどうやったらご飯を食べる？と聞くとウンギは「月１００個にパパを治してとお願いする」といった為チュニは「食べたら行こう」と言った

ウニやジョンジュンはチュニに頼まれ嵐の中船をだしてくれと知り合いに頼むというのだった
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これにホシクたちはマンスが助かるのなら船を出すというだけだった

ウニはウンギに１００個の月を見せてやろうとしている
仲間たちはチュニたちの為に船をだしてくれることになった

その船の光が海に浮かび月が１００あるように見えるのだった
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それを見たウンギは驚き「パパ早く良くなって戻ってきて」と祈るのだった
そんなウンギを見たオクドンもウニもチュニも皆祈るのだった

月１００個というのはこういう事だったのね
あんなに幼いウンギが大好きなパパを失いそうになっているのが本当に可愛そうで涙が止まらなかった

私たちのブルース １８

ドンソクはソウルに仕入れにやって来ていた
そんなドンソクはソナに会えるのか嬉しそうだ
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反対にオクドンはドンソクに電話するがドンソクは出なかった
それを知ったウニはドンソクに電話し｛どうして母親の電話にでない？」というと、ドンソクは「俺には母親はいない」と言った
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ウニはドンソクに「母親はガンだ　末期でての施しようがないそうだ　だからそんなに時間はない　後悔しないうちに戻りなさい」と言った
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しかしドンソクは「後悔しようと思う」と言った

ドンソクはソナに会いに行ったが、丁度ヨルとソナが会う日であったのかドンソクはそんな親子の間に入って行けずひとり車で去った

ドンソクは母の病気を知ったのに知らん顔は酷いとみなに言われている

ウンギは祖母にテレビ電話してきている（息子のマンスは助かり意識も戻っている）

イングォンやホシクたちはドンソクの所に行き「どうしてメールを無視する？」というのだった（そしてみなで話をした）

イングォンはドンソクに「どうしてすぐに電話しない？余命わずかなんだ」といいウニは「お母さんと木浦に行け」というのだった
ウニはドンソクに「あなたの気持ちは分かる　あなたの姉が死んで１カ月もしない時にあなたの母は結婚すると言った　あの時の気持ちは私も分からないしあなたに同情するわ　でもお母さんはもう食事もできないわ　吐血もしている
そうやって怒るのもお母さんが生きてるころからこそできることよ　だから許してあげてお母さんと木浦へ行って」と言った
戻ってきたらギスギスした関係は終わりにしなさいと言った
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しかしドンソクは許せない　だから木浦に行かないと言った
俺が結婚しなかったのはあのおばさんと似ていたら・・・と思うと我慢できなかったと言った（理解できるなんていうな！と言った）

ドンソクは嫌いな母がガンだと聞きなんとも言えない気分だと言った（悲しくもないが楽しくもなく嬉しくも無いと言った）
ただだんだん腹がたつ　最悪な気分だと言った

ドンソクはソナから電話がかかり自分と母親の関係について話をした
そして皆は母の最期の願いを聞いてやれというが、木浦に行かなきゃダメか？と聞くのだった
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これにソナはドンソクに好きにしていいと言った
ドンソクはできるなら１発何も言わず殴ってやりたいというと、ソナはそうすることも悪くないと言った

ソナは自分の父に娘を残しどうして死んだのか？を聞いてみたい　ドンソクさんは　まだ間に合うぶつけるなら今よ　申し訳ないか？俺を愛してたか？殴られた時なぜ守ってくれなかった？気になることを全部聞くべきよと言った

この時ドンソクはソナに前夫とやり直すのか？ときくがソナは「いいえやり直さない　あの時はヨルの為に来た」と言った（私はドンソクさんと一緒になりたいと言った）
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聞かれなかったら話そうと思っていたと言った
ドンソクは「俺に会いに来るか？」と聞くとソナは来週休暇を取ったと言った
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「泊まるか？」とドンソクが聞くとソナは「そうする」といい、ドンソクは待っていると言った

ドンソクは正面から全部聞いてやると考えている

ドンソクは母と少し離れた所にいて「出発はいつだ？」ときいた
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すると母は「明日の夕方だ」と言った
しかし母は早朝の４時に迎えに来いというとドンソクは「分かった」と言った
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これを聞いた皆は喜んだ（ウニなどドンソクに抱きつくのだった）

そんな時ヨンジュが授業中に病院に運ばれたとヒョンの所にメールが入った
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イングォンやホシクは予定日は来月だろ？というが、みなで急いで病院に向かうのだった

ウニは病院の前で待っているホシクたちに「何があった？」と聞くとヨンジュが１０時間も陣痛で苦しんでいるというのだった

ドンソクが母を迎えに行くとオクドンはトイレ掃除などをしていた
そしてオクドンは次から次へとドンソクがイラつくような事を言うのだった
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オクドンはチュニもマンスに会いに行くので乗せていくというのでチュニも乗せ港に行くがすでに船は出港していた　　

ドンソクは本当に母に向かって正面から言う事ができるのでしょうか？
ヒョンが父親になるのを両親たちは助けてくれそうでなによりだわ

私たちのブルース １９

オクドンたちはドンソクに朝ごはんにしようと言った

ドンソクは港近くで「ここが食堂だ」と教え自分はキンパを買うといい一人でそちらに向かうがオクドンはドンソクを追いかけるのだった
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追いかけてきたオクドンにドンソクは「ガンなんだろ！クッパにしろ」というが、オクドンはキンパが良いといった為ドンソクは「ああ、イライラする　俺はクッパにする」と言い戻った
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するとオクドンもそうするのだった

ジョンジュンはヨンオクを自分の両親に紹介しようとしていた
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しかしヨンオクは「行きたくない」といった為ジョンジュンは「じゃあ行くな　オシャレしてるから映画でもみよう」と言った
そう言われたヨンオクは考え「ヨンヒや両親が死んだ事などを両親にはなしたか？」と言い、ご両親はなんと？と聞くと仕方がないと言ったと聞き行くことにしたのだった

ジョンジュンは両親が反対しても別れないといった（ヨンオクに両親が嫌な態度をとっても３回は許してと言った）

ジョンジュンは実家に着くが両親がにこりともしないと言い、１回目だと言った
ジョンジュン母はヨンオクに口もきいてくれなかったから２回目だといった
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しかしジョンジュン母はヨンオクに食べなさいと食事を分けてくれ「一人でお姉さんを見ているのは大変だったわね」と涙するのだった
ジョンジュン父はジョンジュンに「この子に良くしてやれ」といい、ヨンオクに「ジョンジュンが何か酷い事をしてきたら私に言いなさい」と言ってくれるのだった

ドンソクはオクドンに「やりたい事を全部言って　やってやる」と言った
祭祀をした後何がしたい？と聞くとオクドンは「マダン里に行きたい」と言った
そこに行った後は？と聞いた
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ドンソクは「どうしてこんなことを言うか　更生した訳じゃない　やりたい事をやったら言ってやるよ」というのだった

オクドンはかなり体調が悪いようだがチュニに「来年マンスが歩き　再来年ウンギが小学校へ行くのを見てから私の所へ来いといい、お金を渡すのだった

ドンアオクはジョンウ達が母の所にあまり来ることもなく祭祀に呼びもしない事に怒っている

そしてキム・ジョンウの家に行ってみると違う棟に１年も前に引っ越したと言われた
オクドンは祭祀の用意を手伝っていたが、ジョンウの態度にキレたドンソクは怒り大喧嘩となった
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ジョンウがドンソクが自分の両親を殺したかのように言った為それに怒ったオクドンはこれまでの思いのたけをぶちまけた
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ドンソクとオクドンは言いたい事をいい、帰った
しかしドンソクはひとり戻ってきてオクドンが余命わずかだから言いたいことを言った　もう会わないから気楽に暮らせといい去った

ドンソクは母が自分の事を味方してくれたのに驚くのだった
ドンソクとオクドンはその日旅館に部屋を取りオクドンだけがそこに泊まりドンソクは車で寝ると言った

ドンソクはオクドンに「どうして俺に悪かったと謝らない？ジョンウには自分のせいで辛い思いをさせたと言っていうたのに・・・」と聞くとオクドンは「あんたに謝るような事をした？＿」と聞いた

次の日オクドンはジョンウ弟の所につれて行ってもらった
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するとジョンウ弟がドンソクがやって来て「少し肉を持って行け」といい、昨日兄さんから聞いた
オクドンに酷い事を言ったと話していた　ドンソクに「連絡して」というが、ドンソクは「お前たちに葬儀について知らせない」とい言った

マダン里というのは昔の名前で昔から住んでいる人でないと分からないと言われ、村の人に聞いてみようという事になった（オクドンはマダン里が故郷だと言った）
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ドンソクはマダン里は貯水池となり無くなったと話した

そんなドンソクとオクドンは二人でジャージャー面を食べる事になっていたが理不尽な事を去れたことにドンソクはキレたのだった

ドンソクはオクドンが道端のわんこにはニコニコするのに俺には笑わないし、悪いことしてないのにペコペコ謝る
それなのに俺に謝ることは無いって？と言った
ドンソクはマダン里に行こう　それでそっちの願いは終わりだ　次は俺の番だ期待していろと言った

正面から問いかけたのにオクドンは「あんたに謝るような事をした？」とよく言ったわ・・・
ドンソクはそれをどう受け止めたのでしょうか？
そしてオクドンとの関係を締めくくるのでしょうか？

私たちのブルース ２０（笑）

ソナはドンソクに明日済州島に行くと連絡した
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そんんば時ソナはテフンから電話があり車を走らせるのだった

ドンソクはウニから「お母さんをちゃんと世話しているか？」とメールがあり、オクドンはチュニから電話があり「ドンソクはお母さんと呼ぶか？」と聞かれたのだった

ドンソクはオクドンに安全は保証できないけど行ける所まで行こうと言った
おぶれないぞといい、ふたりは歩き始めた（ドンソクはオクドンより先に歩きどんどん歩いて行きオクドンはドンソクの後をついて行った）

湖までやってくるとドンソクは「家はどこに？最後に来たのは？」と聞いたが、オクドンは「ドンイを生んだあと」と言った
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これにドンソクは「故郷にも来なきゃ」というのだった（両親や兄弟は？と聞くと母は「いない」と言った
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「両親はいつ死んだ？」とドンソクが聞くと、６歳、７歳と立て続けに死んだと言った（病気で死んだんだと思うと言った）
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するとドンソクは「叔母さんがいたのでは？俺が子供の頃１度済州島にきた」と言った
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オクドンは３年前に死んだと言った
またクドンは「兄がいたが１９歳の時蛇に噛まれて死んだので両院の墓の隣に埋めたと言った

ドンソクは「気が済んだ？」と聞くと、母は頷いた
そして帰ろうとすると母が足を引きずっていた為ドンソクは母を座らせた
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足をひねったのか？といい、痛いか？と聞くががオクドンはすぐに治るといった為ドンソクは「それならガンもすぐに治るとだろう」と怒るのだった
そして母の為に杖になるような木の枝を探してきて自分のジャケットも着せるのだった
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しかしドンソクは雨が降りそうなので母をおぶり車に向かうのだった（しかしどうしてこんなに軽いのいか・・・と言った）

ドンソクは母に「犬を見るような優しい目で俺をみてくれ」と言った
また「俺が殴られている時心が痛んだか？」と聞いた
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ドンシオクは「母親は子供が苦しい事が絶えられないらしい　だからわざとあいつらに殴られてやったんだ　母さんを苦しめようと思って　どう思った？」と聞いた
男が好きか？息子がいるのに男が必要か？俺が稼ぐといっただろ　学校を辞めて本土に行き金を稼ぐと！一緒にソウルへ行こうとも言った　なぜ俺に謝らないんだ？と言った　死んで償うというのか？俺には誰もいなかった　父さんも姉さんも死んで頼れるのは母さんだけだった　母さんと呼ぶな？あの時たった一人の母親まで奪われたんだ！と言った（なのに申し訳ないと思わないのか？なぜ謝らない！と言った）
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これに母は「愚かな女は謝り方なんか知らないわ　あなたの母は愚か者だから・・・海に入るのが恐いから娘を海女にし死なせてしまった　そして生きる為に愛人にまでなったわ　息子にご飯を食べさせて学校に行かせれば十分だと勘違いしていた　本当に救いようがない大バカ者だわ　息子が殴られても知らん顔だなんて愚かだわ　私が死んでも葬儀なんかしないで　そして泣かないで頂戴と言った（何もせずにお父さんとドンイがいる海に投げ捨てなさいと言った（これを聞きドンソクは泣いた）

ドンシクは母を病院につれて行った
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ドンソクは医師に「本当に息子か？本当の息子なら母を連れまわさない　今すぐに入院しないとあの世に行くそうだと言った
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しかし母は「済州島に帰ろう」と言うとドンソクは病室を予約してくると言った
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母は「死んでもいいから家に帰ろう　お願い」と言った
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これを聞いたドンソクは母を退院させた
そんなドンソクはソナからヨルが怪我をしたので明日はいけないとメールで知らせてきたので、母に「やりたい事をやろう」と言った
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すると母は「クサウプに行って」といい、ドンソクはクサウプに行き最終で島に帰ろうと言った
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クサウプのクサ食堂に行くと母は「ここで父さんと出会った」と言った（母は１３，４歳からここでご飯を炊き皿を洗っていたと話した）

ドンソクがおばさんの家に行くか？と聞くと、生活に追われているので行けないと言った
そしてふたりが船に乗って済州島に戻った

ドンソクは船の中で母に、ヨンジュが3.3kgの女の子を産んだと話し写真を見せた
そしてドンソクは字が書けない母の為に窓に家族の名前や知りたい字を書いてやった
ドンソクは母が島の住民なのにハルラ山にも行っていないことを知り、雪に覆われたペンノクタムは世界で一番美しいと言った

ドンソクは島に到着したが家には帰らず寝ている母をハルラ山まで連れて行った
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すると母はペンノクタムに連れて行ってくれと言った（ドンソクは登るのに３，４時間かかるぞというと、母は良いと言うので連れて行くことにした）
ドンソクは装備を付けさせ二人は雪の道を歩いた
３０分ほど歩いた所でドンソクは下山しようというが、母は前に歩いて進むのだった

母は生まれ変われるのなら金持ちな家でお金の心配はせず字も覚えられ子供たちも働かせることなく長生きする人に出会いたいと言った
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母はうまれ変わってもドンソクの母にはならないと言った（息子が冷たいから・・・嫌だと言った）
気が優しく姉さんのように賢い息子ならいいか？と聞くと頷くのだった

ドンソクは姉さんは海が好きだった　母さんの指示で海女になったんじゃない自らの意志だった　母さんは反対していた母さんは「私が海女になる」と言っていたと話した

「人生で最高の瞬間は？」と聞くとは母「今だあなたとハルラ山にいる今が最高に幸せよ」と言った

ドンソクは母を下山させ、自分一人で頂上まで行き写真を撮ってくると言った（母にはふもとのカフェで待っていろと言った）
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ドンソクが上っていると悪天候のため登山を禁止するとされ、そこで母の為に動画を撮った（その動画では「花が咲いたら母さんとふたりでこよう」と言った

母は帰りの車の中でその動画を何度も見て喜んでいた

そしてドンソクは母を家まで送った
するとドンソクは母に「俺が建てた家を見るか？」と言った
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母は見たいといい、ドンソクは母を連れて行った
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するとそこにソナとヨルが来ていて、ドンソクは母に「自分が好きな人だ」と言った
ドンソクはヨルに、おじさんは馬に乗るのがうまいと教えた

オクドンはソナに「ドンソクは本当に優しい」と言った（これにソナは知っていると言った）

ドンソクは母を家まで送った
そこで母は父さんもドンイも天国に行った（１度も夢にでてこないから天国にいったというのだった）
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ドンソクは母にここに泊まろうか？というが、母は怖くないと言った（ドンソクは明日の朝テンジャンチゲを作ってくれ、母さんのテンジャンチゲは上手いと言った）
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ドンソク母は、次の日の朝起きるとテンジャンチゲなどを作った

オクドンはドンソクがテンジャンチゲが上手いと言ってくれ嬉しかった

次の日の朝、ドンソクは母の家にやってきた
母はドンソクの食事の用意をしていてくれた
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ドンソクは母の料理をひとくち食べ「美味しい　一緒に食べよう　起きて」と寝ている母に声をかけたがは母起きなかった
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ドンソクは驚き、母の側に行くがは母亡くなっている事を知った
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ドンソクはチュニに電話し全てを話した
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チュニはジョンジュンとウニには私から電話すると言った（ドンソクは母の側にいろと言った）
ドンソクはソナにもこのことを伝えると、ソナはヨルが起きたらそちらに向かうと言った

ドンソクは母の手を握り　母の横で横になり涙するのだった
そしてドンソクは母を抱きしめひとり大泣きをするのだった
ドンソク母は、愛してるともすまなかったとも言わず逝ってしまった　俺の好きな味噌チゲを作って天国へ行ってしまった
ドンソクは母を抱きしめながら母を憎んでいたのではなく仲良くなりたいと思っていたのだと知った　心が納得するまで泣きたかったのだった
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町のみなにオクドンが亡くなったという連絡がいきみんな涙した

１カ月後・・・
町の皆は運動会に向けて色々練習している（チュニはドンソクと二人三脚の練習をしている）
そしてミランやハンス達も戻ってきた

プルン里対オサン里の親善運動会が開かれた
町のみんなは一生懸命頑張った

私たちは幸せになる為に生まれてきたことを忘れないで・・・

やはりドンソクと母の回はグッときましたね
母の死のギリギリになってでも母と向き合って話せて良かったです
最後に全員が出てきたというのも懐かしかったです

パチンコ １

１９１０年日本は領土拡大の為大韓民国を植民地化した
当時多くのコリアンは生活の糧を失い海外に移住せざるを得なかった

それでも植民地下で耐え忍ぶ人々や家族がいた

１９１５年日本統治時代の挑戦
ひとりの女性は「母は幸薄い人手私を産んでから更に苦労しました　そんな母は私が幼い頃に亡くなり　その後父が酒浸りになって藁士たち４姉妹は物乞いをして暮らしました　そんな問い縁談を持ち掛けられたんです　東三洞にある下宿屋の主の息子は体が不自由だから結婚できずにいる　父はその男に嫁つげと言った３年前に嫁つぎ３人の子を産んだが皆１才より前に死んでしまった　夫は人が好過ぎるんです　私はまた身ごもりましたがつくづく幸薄いので不安だ」と祈祷師に話すのだった
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女は祈祷師に先祖を呼んでこの呪いを時子孫を残させてくれと頼んだ
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女は祈祷師から子供は無事に生まれる　そして必ず孫を残し血筋は受け継がれると言った
女は子供を産みその女の子はソンジャと名付けられた

１９８９年ニューヨーク
ベク・ソロモンは上司に呼び出され「君は今年昇進できない　もう１年経験をつｍｗ」と言われた
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これにソロモンは「私はＭ＆Ａｗ導き鵜売り上げも２年連続１位なのに！」というのだった
ソロモンは「コルトンホテル　我が社の上客が上場を狙いホテルを建てたがっている」と言った
ある地主が土地売却の決定権を持っているといい、私がその取引を成功させてみせると言った
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取り引きを成功させてすぐに戻るので副社長への昇進と昇給を約束してくださいと言った（一筆書いてくれと言った）

ソロモンは大阪に行きとあるパチンコ店に入った（そのパチンコ店は父が営むパチンコ店だった）
店は父の物だがゴトウという人が管理していた
ソロモンは上司と約束したことを成功させ副社長となり日本に戻ってきていた

ソンジャ父はソンジャに「お前が生きている限りこの世の醜いものからお前を守ってやる」と言った
ソンジャは甘やかされているとは母いうが父は情だこの世には情があることを知るべきだと言った

ソロモンは実家に戻るとそこに祖母（ソンジャ）がいるのだった
ソンジャ父たちは日本に全てを奪われて相当腹が立っていて下宿人のひとりが日本人を一人ずつ殺せば・・・などと話をしているのだった
俺達がこうやって恨みを抱いて生きれば子供たちもそうなる　しかしソンジャ母はあんな事を言う人を下宿させたのは罪だと言った
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私たちが捕まったら誰がソンジャを育てるの！というのだった

次の日ソンジャはその下宿人に「おじさんが言いたいことを言っているので皆が恐がってる　だからでていって！」と言った
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するとその下宿人は国が無くなり恨んだだけだ　ソンジャは全て忘れろ」といｔら

そんな時日本の憲兵がソンジャの家にやって来て下宿人はどこに行った？と言われ憲兵たちは父さんにどうして通報しなかったと言われた（こういう事は今回だけだと言われた）

ソロモンは祖母から父さんが２号店を開くと言われ、そんな金がどこに？と言うと祖母は銀行から借りている父さんは裸一貫で始めたんだからお前は父さんを恥じるな！といｔｔ

ソロモンはエツコさんという女の娘ハナが行方知れずな事を知っている（エツコさんはホステスかなんかをしているようだ）

ソンジャが出て行けと言った下宿人は憲兵に捕まりボコボコにされていたのを見た

ソロモンは東京に戻った（シフリーズという会社で働いている）

そんなと言い昭和天皇ヒロヒトが亡くなったとニュースは伝えているｙ

ソンジャ父は重い病気で亡くなった

ソンジャ父はソンジャに「お前もいつか子供をもうけたら立派な親になるように努力しなければならない」と言った（ソンジャならなれると父さんは信じていると言った）

それから９年後・・・
コ・ハンスはソンジャを市場で見かけ気になった（ハンスはソンジャのは母はヨンドで下宿屋をやっているときいた）
そしてソンジャもハンスを見かけ気になった

噂通り反日的な要素が満載ですが、やはり気になり見て行くことにしました
ソンジャはこの先どうやって生きて行くのかが気になります

パチンコ ２

コ・ハンスという男はこれまで日本のお偉いさんに仕えていて汚れ仕事を引き受けているらしいと噂されていた

ソンジャはハンスがかなり高圧的に人にたいしているのを見て噂は本当なのか・・・と思うのだった

東京１９８９年・・・
ベク・ソロモンはアベさんと手を組もうとアベさんの娘の結婚式にも出席していた

大阪では・・・
ソンジャが寝たきりのギョンヒ義姉に食事を食べさせている
しかしギョンヒ義姉はもう薬は飲みたくないというのだった
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そして最後に私たちの故郷に帰りたいというのだった
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ギョンヒ義姉はソンジャに「正直に話して　もうあの人のことはすっかり忘れてしまったの？」と聞くのだった

ソンジャはその昔、ハンスが取引相手に対して高圧的だったがソンジャが意見したためソンジャにもう行けと言った

ソロモン父はパチンコ台をくぎ師を使い動かしていた

ソロモンは１軒だけ立ち退かない家を説得に行くのだった

ソンジャはハンスから行賭場で魚を渡してくれと頼まれていたが、ソンジャはそんなものはもらえないと返すのだった

そんなソンジャは日本人たちに乱暴されそうになっていたのをハンスが助けてくれた
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ハンスはソンジャを島まで送った（帰り際にソンジャはハンスに今度汚れたシャツを洗うと言った）

ソロモンは１軒残った家へ行き家主の韓国人に韓国語で話しかけた（子供たちの為にも、ここは売った方がよいというのだった）

ソンジャは次の日ハンスのシャツを洗い、ハンスも自分と同じように貧乏だったが夢は持っていたと話すのだった
裸一貫で日本に行き成功したのでこの国に戻ってきたと話した

エツコは娘について探偵を雇い調べさせていたが何も分からなかった
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ハナは８カ月前までは東京におったらしいというのだった（ソロモン父はエツコがその場から離れてから探偵にそれで・・・と聞いた）
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探偵はソロモン父にソープランドで働いていたらしいというのだった（エツコはその話を後で聞き涙するのだった）

ソロモンはハナから電話をもらった（ソロモンはよく電話番号が分かったなぁと言った）
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そしてソロモンはハナに今どこに？と聞くがハナは見つけられないと言った
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ソロモンがエツコさんが捜しているのを知っているんだろ？というが、ハナは母には絶対に言わないでと言った
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ソロモンはハナに話したい事があるというが、ハナにまた電話すると言われた

ソンジャはハンスと何度か会い結ばれることとなった

ハナとエツコの間にはいったい何があったのでしょうか？
そしてソンジャは初恋の相手ハンスとは結ばれなかったということだよね、その理由は何なのでしょうか？

パチンコ ３

ソンジャは、息子の為に弁当を作ってあげている

ソンジャが世話していたギョンヒ義姉が亡くなった

コ・ハンスがいない為市場が混乱していた
そんな時ソンジャは妊娠した

ギョンヒ義姉の遺骨をすぐに納骨できない為ソンジャは何処におくべきかで悩んでいる（そんな所に韓国から牧師がやって来てギョンヒ義姉の思い出を語ってくれた）

嵐が来そうな時コ・ハンスが戻った
ハンスはソンジャに時計をプレゼントした（ソンジャは時計が読めなかったがハンスが教えると言った）
この時ソンジャはハンスに妊娠したことを告げるとハンスは男の子が生まれると喜んだ
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ソンジャはハンスに「いつ結婚しますか？母に会って安心させたい」と言った
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するとハンスは「どうして結婚の話を？承知の上かと・・・」と言った
ソンジャは「どういう意味だ？」と聞いた
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ハンスは「大阪に妻と３にんの娘がいるんだ」というのだった（愛のない結婚だが必要だから一緒になったと言った）
ハンスは「お前の家族が困らないようにしてやる　大きな家を買ってやるジヨンの家はどうだ？」と言った
文字や時計の読み方を覚えて子供を沢山生んで幸せに生きろと言った
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結婚とは形式的なものだ　よく考えれば納得できるはずだと言った
これにソンジャは「何ですって？」と言うと、ハンスは「俺達には他に生きる方法がない」と言った
またハンスはソンジャに売れ残りを計画して俺の所に？体が悪い父親の遺伝で俺の子もそうなるかも・・・というとソンジャは「父を悪くわないで！」と言い、その場から立ち去るのだった（ハンスは戻れ！と言ったがソンジャは戻らなかった）

そんな時ひとりの男ベク・イサクが下宿屋を探してやって来た（イサクは病気の成果下宿屋の前で倒れたためソンジャは母と共に家に運んだ

ソロモンは例の立ち退きを渋っているおばあさんを説得できず困っていたが、祖母の話を聞きソンジャに一緒に東京へいって説得して欲しいと頼んだ

ソンジャ母は倒れた男の荷物をを確かめイサクという名前で牧師であることを知った
しかし肺病だと思われる為役所に通報しろと言われた

ソンジャはソロモンと共に立ち退きを渋っているおばあさんの家に行くとおばあさんは食事をごちそうしてくれた
ソンジャはその家で米を食べそれが韓国の物だと言い懐かしんだ
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そしてその米を食べると母や嫁いだ時の事が思い出されると言い涙するのだった
そのおばあさんは故郷に帰ったことが２回あると話すとソンジャはギョンヒ義姉が故郷に帰れなかったといい、淋しそうにするとおばあさんは「あなたにはまだ時間がある」と言った

おばあさんはソロモンに祖母を連れて来たら土地を売ると思ったのか？と聞くとソロモンは「ええ　でも土地をい奪うのではない大金を受け取るんです」と言った

イサクはソンジャ母の看病のおかげで快方に向かっていた

ソンジャは母に話しがあると言った
ソンジャが妊娠したと話すと母は「相手は？」と聞くがソンジャは名前を言わなかった
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ソンジャ母はソンジャが思慮深い子だと思っていたのに・・・と話した
母はソンジャに「相手はあなたと結婚する気はないの？」ときくとソンジャは「もう終わった」と話した（こんな親子の会話をとなるの部屋でイサクは聞いていた）

ソンジャはソロモンに「あの人はあの家で死にたいんだ　気持ちは分かる」と言った
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ソロモンが会社に戻るとあの立ち退きを渋っていたおばあさんの弁護士から連絡が入り、立ち退くと連絡が入ったため上司は「交渉成立だ」と言われた（会社の皆が喜んだ）

そこにハナからソロモンに電話が再びかかって来ｔら

パチンコ ４

プサン　1931年
ペク伝道師（イサク）は長兄のスーツを仕立て直していた
そこへコ・ハンスがやって来て牧師に難癖をつけ始めた

イサクは３・１独立運動の渦中兄は逮捕されそれが永遠の別れになったと話した
イサクは仕立て屋に結婚式用ン１着仕立て兄のスーツも繕ってくれと頼んだ（その会話をハンスは聞いていてソンジャのお腹の子も自分の息子と言っていることにイラついていた）

イサクは牧師仲間にソンジャが身ごもっていることを明かし、式を行いたいというが牧師仲間は困るというのだった
イサクは自分の命を救ってくれた人だから恩を返したいといいう自分の子ではない子も自分の子として育てるというのだった
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これを聞いた牧師仲間はソンジャにイサクや家族にも泥を塗ったことは分かっているか？と聞くのだった
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ソンジャは許して欲しいというと、牧師は「一生神に尽くすか？」と聞かれ「はい」と言った
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これによって牧師はイサクとソンジャの結婚の誓いを行ってくれたのだった

ソンジャ母は米屋に行き今日ソンジャが結婚し日本に夫と共に旅立つので米を２合ほど食べさせたいとお願いした（米屋はさいしょ渋っていたがそれならと店主は３合売ってくれお母さんも食べろと言った）

同じ下宿屋で働いている娘たちは親もいない為文無しに嫁ぐしかない　だから生まれる子共も貧しさにあえぐしかないと話しているのだった

ソロモンは同じ会社の女子社員ナオミから嫉妬されるが女は自分の能力より下の会社で働く方が上に上がれるんですというのだった

市場に行ったソンジャはコ・ハンスから呼び出され「結局やらかしたな　あんなつまらない男と結婚するなんて！」と言った
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これにソンジャは「何の用ですか？」と聞いた
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コ・ハンスは勘違いするな！奴は善意から結婚するとでも？と言った
病弱だから結婚できずにお前に飛びついたんだと言った
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ソンジャは「口を謹んでください　私の夫です　あなたにはできない事をしてくれた　噂を聞きましたあなたという人がどんな人か・・・」と言った
するとハンスは向うに行って金もない朝鮮人がどれだけ苦しい生活を送ることになるかと言った

コ・ハンスはソンジャに「俺を忘れられるのか？お前の心の中にはずっと俺がいるはずだ　行くな！俺の子だ」と言った
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ソンジャは「いいえ私の子です」と言うとハンスは怒るのだった
そして「行け！大阪で俺に助けを求めても俺はお前を忘れている」と言った

そしてソンジャが日本に発つ日となった

ソンジャは下宿屋で働いている娘たちに母を頼むと言った

現在のソンジャは初めて韓国へ戻ろうとしていた（ソンジャはギョンヒ義姉の遺骨を持って日本を発った）

その頃立ち退きを渋っていたおばあさんがソロモンの会社に契約の為にやってきた

ソンジャ母は日本に発とうとしているソンジャに、宇高にいったら辛いことばかりだろう　いびられても耐えて　イサクも男だ床は共に白といい、ソンジャ母が義母からもらった指輪を渡し「女はへそくりを持っておかなければ」というのだった
次いつ会えるか分からないが泣くのは今だけにしろといい、ソンジャと別れた

ソンジャは船に乗る前有名歌手とすれ違い少しだけ話した
そんなソンジャは船に乗ったが気分が良くなかった為イサクは水を求めソンジャに飲ませた

船にのり皆のまえで歌を歌った
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しかし歌手は韓国語の歌を歌い出した為皆歌手を止めようとしたが歌い続けた
その歌声は船の下の階にも聞こえ、ソンジャ達の側にいた労働者たちはその歌声に賛同しみな拍手までして喜んでいた

立ち退きを渋っているばあさんがなかなかサインをせず、自分がどうやって日本にやってきたかをソロモンに話した
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そしてソロモンに「こんな話を聞き自分のおばあさんにもサインしろというのか？」と聞くとソロモンはそのおばあさんに「サインしないで」というのだった

船の中で歌っていた歌手はその場で自分の首を刺し自殺した（船の中で歌手の歌を楽しんでた労働者たちは歌が止まったと心配していた）

ソロモンが「サインしないで」と言うとおばあさんはサインをせず席を立った
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これによってソロモンの上司は怒り「こんな奴をプロジェクトに入れたのが間違いだった」というのだった

現在のソンジャは息子モサズと共に韓国へやってきた
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ソンジャは懐かしいあの頃の海を見つけ雨の中タクシーを降り自分の故郷に戻ってきたことをかみしめていた
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ソンジャは海に入り昔を思い出している

ソロモンはひとり会社を飛び出し路上演奏しているグループの前でひとり踊っていた（それをナオミはみてホッとするのだった）

え～～～ソロモンは会社をクビになるよね？
でもソンジャはそれを聞き仕方ないと言ってくれそうです
そんなソンジャは初めて韓国に戻りましたがこの先どうなるのでしょうか？

パチンコ ５

１９３１年　ソンジャは大阪に到着した
ソンジャはイサク兄ヨセフとその妻ギョンヒに受け入れられた
ソンジャはギョンヒが用意してくれた食事に白米があった為涙が出た

１９８９年　プサン
現在のソンジャはプサンを懐かしんでいた

現在の東京
ソロモンは友人に会うと婚約者を紹介された
友人はソロモンがＮYに戻るというと、その話は確かか？トム・アンドリュースは信用しない方がいいぞと言うのだった（顧客の金を横領し、その為NYから東京へ飛ばされたらしいと言った）
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だからお前を切り捨てようとするだろうから頑張れというのだった

ヨセフ夫婦はイサクが変な女に騙されて子供まで背負わされている事におどろき、ソンジャのような変な女を家に入れて良いものか・・・というのだった

ソロモンはハナが吉原にいるのでは？と聞いた

ソンジャはイサクに「この国自体が私たちを嫌っているみたいだ」というと、イサクは「実は僕もそんな気がします」と言った

アンナはソロモンに「あの日広場で踊っているあなたを見た」といい、アンナは「あのハナという人が気になっていおりうのでは？」というのだった
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これにソロモンは「知ってたの？」と言った（居壁が薄くて聞こえてたと言った）
ハナ１４歳の時に父親の彼女の娘で初めて会った時から気になっていた　ハナと別れたのは俺がアメリカに行ったからで、ハナはすぐあとに家出した
ソロモンはナオミさんは女に生まれて損でしたね　この程度の会社で勝ち組だなんて誇れるんですか？と言った
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ナオミは「ペクさんがこの先どうなるのか見ものです」と言い去った

１カ月後・・・
ソンジャはまた寝坊をしたとギョンヒ姉さんに謝った
ソンジャは自分が韓国から持ってきた物で唯一韓国の匂いが残っていた物をギョンヒ義姉が洗濯をしたため自分には何も無くなったと涙した（ギョンヒ義姉はソンジャに謝った）

現在のソンジャはギョンヒ姉さんの遺骨を海にまいた

若いソンジャはヨセフが弟の結婚の為に借りたという借金をコ・ハンスからもらった時計を売り全額返す事にした

現在のソンジャは父の墓が写されていることを知り、探している
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役所に行くとシン・ボクヒさんが父の墓について知っているというメモが見つかった
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そこでソンジャはボクヒの所を訪れた

ソロモンはハナを探している時にハルキ（以前は父の事を慕っていた）に出会った

ソンジャはギョンヒ義姉と共に質屋に行き、あの時計を３００円で売った（そんなソンジャを見てギョンヒは自分はなんもできない為怖いと言った）
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これにソンジャは一緒にいれば怖くないと言った

ソンジャはボクヒの家に行くと、ボクヒはとても喜んでくれた
ボクヒはソンジャが日本に行ってからポッカリ胸に穴が開いたようだったと言った（ドンヒも私も本当に辛かったと言った）

ある日ひとりの男がやって来て「満州い仕事がある」と言われおかみさんにこれ以上世話にはなれないと考えおかみさんを置いて満州に向かったと話した
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戦争が終わってここに戻って来た時、おかみさんはここにいなかった（ボクヒは正直ほっとしたと話した）
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私たちの変わり果てた姿を見せたくなかったといった
ドンヒは若かった自分と今の自分があまりに違うと思い耐えきれずあの洗濯場で亡くなってい９たと話した

ソロモンは出会ったハルキの家まで連れていかれ家族に紹介されｔら

若いソンジャとギョンヒ義姉は借金を全額返し喜んでいた

現在のｓンジャは父の墓参りをした（ボクヒさんがいなければ父は無縁仏になる所だったと感謝し、結局私が一番ついていたとソンジャは言った）

ソロモンは「親父はハルキさんがいなくなって悲しんでいた奥さんとお兄さんだって・・・」と言った
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ハルキはソロモンが家族の期待を背負って生きて行くのは大変だと思っていたと話した（お互い自分らしく生きれると言った）

ソンンジャが撃った時計はコ・ハンスが買い戻していた

ソロモンはトムから会社から解雇されると言われ、自分のビザが会社から出ているので弁護士に相談しろと言われた

そんな時ハナから電話があり「今すぐ来て」とソロモンは言われるのだった

ソロモンは会社をクビになったらどうするのでしょうか？
ずっと日本にいるのでしょうか？　　そしてハナは売春婦になっているのでしょうか？

パチンコ ６

１９７５年　大阪

ハナはソロモンの前に現れソロモンの同級生に自分がソロモンの女だと見せつけた

ハナはソロモンに一緒にアメリカに駆け落ちしようよと誘った
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ソロモンが「金は？」と聞くとハナは「出所さえ気にしなければ金なんてどうにでもなる」というのだった

ソロモンはハナに言われて万引きしたがそれが店主にバレた
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ソロモンは警察に突き出されるが、知り合いが警察に圧力をかけソロモンを釈放しろとでんわでいってきてソロモンは釈放された

ソロモン父はソロモンに「なんであんなことをした」とソロモンに言い「ハナのせいか？」と聞くがソロモンはハナは関係ないと答えるのだった
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これにソロモン父は「今日決心がついた　俺のオモニはお前をアメリカにやれ」と言った
しかし俺がお前を側に置いておき過ぎた
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「お前はここにいたら一生ハンディを背負って生きなければいけない　だからアメリカに行け」と言った

ソンジャの義姉ギョンヒは帰宅したヨハンに怒鳴られていた
見下され面目丸つぶれで恥ずかしくないのか！というと、ソンジャは「私が悪いのです」と言った
女に借金を返させた男だと言われるのに！と怒鳴るのだった

ヨハンは「ここは息が詰まる」といい、外出した
そんな時ソンジャは破水した

１９８９年　東京
ハナはエイズにかかり、病院ではハナを見切れないとハナ母は医師から言われているが一人の医師が「私が看ます」と言ってくれた
ハナはこの頃まだ治療法がないのでいつまで生きるかは答えられないと言われた

イサクは信者から息子が危険な事に携わっているようなので、息子に会って話しを聞いてもらえないのか？とい頼まれ会う事になった

ソロモンはハナに会いアメリカに行って治療を受けようというが、ハナはアメリカには行かない　ここにいるというのだった（ハナはソロモンにあなたは現実を直視できないだけだと言った）　　　

ハナは自分がこの病気になったことについてソロモンに話した
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あんたが知っているハナはもう落ちないのだった（あんたはハナがどうなったかを確かめる事にした）

あなたがどんなに良い学校を出て良い服を着ていてもあなたは日本人にはなれない　騙されたらあかんと言った

ソロモンは会社をクビになった（そのせいで機嫌が悪かった）

そんなソロモンはヨシイマモルという人に声を掛けられ「僕たちは意外と共通点が多い」と言った

ソンジャは出産しつつあったがイサクにヨハンを探せと言った
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イサクは兄を見つけソンジジャに言われてやってきたと言った

ソロモンはヨシイマモルがパチンコを海外で認めさせようといった

ハナは母ハナの体調をみて色々してやるのだった
ハナはソンジャがやってきて自分の体を拭いてくれたのを見た
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しかしハナはソンジャがソロモンが外に出ていて良かったといった
ソンジャはこの世では生んだ男の子だった（ソロモンと同じようにもっと弱い子がいたと話してくれた　ソロモンの側にはいない方が良いと言った）

ヨハンはイサクにどうしてあんな女と・・・というと、イサクは「今度ソンジャさんの事を悪く行ったらただでは済ませない」といった
イサクは「僕は死にかけていたがソンジャさんに助けられた　彼女と一緒にいると自分の人生が意義あるものに思えると言った

ソンジャは男の子を生んだ
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そしてソンジャはイサク兄に名前を付けてくれと頼んだ
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ヨハンは初め自分にはそんな資格は無いと言ったがイサクはこの家の家長だろと言った
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ヨハンは「新たな世界を開く人　誰も信じなくてもひとりで信じ続ける人　ノアにしよう」と言った

ハナは母に「めっちゃ醜いやろ？」と言うと母は「痛いんやろ　それだけが心配だ」と言った

ソロモンは祖母が作って来た弁当を食べろといいわれるが食べないといい、会社をクビになった　あの地主を俺が止めたからだと言った
お祖母ちゃんのせいだというと、祖母は揺らいだわけじゃない　とにかく全て台無しになったと話した

ソロモンは僕が苦労してきたのに・・・と言った（ソロモンは祖母に「俺がお祖母ちゃんほど苦労してないからなのか」というが、ここまでにしようと言った

ソンジャは「なんでも与えてくれる人をわたしは拒んだ　戦争が起きる前だ　お前のお祖父さんに嫁ぐ前だ」と言った
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ソロモンが「どうして拒んだの？」ときくとソンジャは「自分を半分に割って生きられないからだ」と言った
ソンジャは成功するよりどうやって成功するかが重要だといった
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ソロモンは分かってる僕も努力中だと言った

コ・ハンスは自分に息子ができたと妻に打ち明けた（妻は他の女なら言いなりになってくれるものね？と言った）
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ハンスは妻に「お前を妻の座から解放してやる　俺との結婚はお前にとって悪夢だったはずだ」と言った
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すると妻は慰めにはなる　あなたに傷つけられたから　でもあなたの息子は何と言うでしょうと言った

コ・ハンスはいったい今更なにをしようというのでしょうか？
もしソンジャとやり直すとでも考えているのならソンジャをバカにしてると思うけれどなぁ・・・
これからのハンスがどう出るのかが気になります

パチンコ ７

コ・ハンスは父から家庭教師以外の雑用は断れ！と言われた

ハンスは父に日本人の親分と呼ばれる人を紹介された
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父はハンスは今アメリカ人の所で数学の家庭教師をやっているといい、親分の所で働かないか？と言われたが断ったのだった

１９２３年　横浜
ハンスはアメリカ人に憧れているようだが父は何か１つに秀でていればそれでいい望もうと望むまいとも初めから決まっているものだと言った

ハンスは家庭教師をしているホームズ家がハンスをアメリカにつれて行こうと言ってくれていると話した
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しかし父はあいつらは甘い言葉で俺たちのような人をだますといい、お前はこの環境から抜け出せと言った
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父はお前には賭けに出て欲しいからアメリカに行けといった
おまえは俺がつかめなかったチャンスを手にしたんだアメリカに行け　上を見ていけ下は見るなというのだった

そんな時ハンスは父が女に入れ込み女の為に２００円を借り渡したのだった（日本人の親分に借りたのだった）
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その２００円をすぐに日本人の親分に返さなければならなくなったのをハンスは聞いた
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ハンシウは父にどうして？と聞くと父は愛する女のためには・・・お前もそうなった時分かるというが、ハンスは「俺はそうならない」と言った
父はその女のところへ行きすぐに返さなければいけない　いくら残っている？と聞くと、女は他の男に貢いだので返ってこないと言った
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ハンスはホームズさんに頼んでみるというが父は「そんなことをすればアメリカに行けなくなる　お前はここからアメリカに行け」といった
そして父はハンスを殴り「もう父は死んだと思え　ここに戻ってくるな」といった
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ハンスは親分の所へ行き借金が亡くなるまで親分の所で働くといい、ハンスが親分に頼んでいる所に大地震が起こりハンス父はそこで死んでしまった

PM１２：１０
ハンスは親分に高台に逃げろと言われ二人で逃げた
高台に着くとハンスは親分に「本当に父を殺すつもりだったのか？」と聞くと、親分はそれがけじめだから・・・ジョンヨルもメンツがあるからな！と言った（ただあんな死に方じゃないと言った）
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親分はハンスに「お前にはやりたいことがあるんだろ！メリケンさんについてアメリカに行くんだろ　やり通せ」と言った
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ハンスはあの場に父を置き去りにして・・・と涙し父が全てだったと言ったが親分はここの事を全て忘れろクズになるなと言った

そこでハンスがホームズ家に行くとホームズ達は荷物を荷車に乗せて港に向かおうとしていたがもう荷物を持っていけない事を知り着の身着のままで歩いて港に向かったがホームズ家の人達ともはぐれてしまった

ハンスは再び親分と出会い二人で逃げた

ＰＭ８：４８
ハンスは親分と逃げる途中でホームズ家の人達が死んでいるのに出会った（ハンスは懐中時計を形見にもらい涙を拭いて再び歩きだした）

ハンスは親分に「ご家族は大丈夫でしたか？」ときくと親分は橋が壊れて家までたどり着けなかったと話した

町では刑務所から朝鮮人が逃げ出し暴動を起こしているという噂が流れていた
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そんな所に朝鮮人たちがやってきた為ハンスは納屋に逃げろと言った
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しかしそこも見つかり火を放たれた（それを隠れて見ていたハンスは震えていた）

ＡＭ２：１２
親分は家族と再会した

１９２３年９月１日マグニチュード7.9の地震が関東地方で発生し１０万の人々が亡くなった
死者数には日本人の自警団に殺された無実の朝鮮人も含まれている　その数は議論の余地があるが数千人と推定されている

ハンスにはそんな過去があったのですね・・・
この先ハンスは親分の所で働き商売を学んだのでしょうか？
それとも何らかの手立てを得てアメリカに向かうのでしょうか？

パチンコ ８（終）

1938年　大阪
ノアは小学校に通い弟のモーザスの１歳のお祝いを皆ですることになった

ソンジャはハナのためにリンゴをむいた
ハナ母は医師からハナの容態から死が近いので心の準備を！と言われた

イサクがノアの学校に迎えに来なかったとノハは母に告げた（１時間も待ったのに・・・）
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ソンジャが教会に行ってみるとイサクが警察に逮捕され取り調べ中だと教えてくれた
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それを聞いたソンジャは「何かの間違いだ」と言った
警官は最初からペク牧師を探しに来た　誰かが彼の事を密告したんだというのだった

ノアはイサク兄ヨセフを迎えに行き母が向かった警察に二人も向かった

ソロモンは父に会社をクビになったというと父モザスは「さっぱり分からない　なんでお前がクビになるんだ？」と言った
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ソロモンは地主が最後の最後に断ったんだ　俺がそうし向けたと言った
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父はソロモンにアメリカに行けというがソロモンはビザがないのでアメリカには行けない　もう俺を雇ってくれる所なんてない　ヨシイさん位だ　この前ヨシイさんが俺がクビになると聞きやってきたと言った
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それを聞いた父は「何をいってきたか知らないがあいつだけはやめておけ」と言った

ソロモンはパチンコを全世界に！と考えているというと父はパチンコ？お前が？というのだった（「パチンコは俺の事だお前はダメだ　ヨシイがお前に何を吹き込んだのか分からないが合法的な事しかやらないと言ったのでは？」というのだった）

モザスは俺もヨシイの爺さんにそう言われた　ヨシイの孫だ同じ血筋だ！というがソロモンは時代が違う　分かった父さんの夢は小さすぎるといい父の言うことは聞かないのだった

ヨハンは警察に行きイサクの事を聞くが警察は取り調べ中だ　もし何もなければすぐに釈放されると言った
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ヨハンはシマムラさんにイサクを助けてもらえるように話してみると言った（ソンジャは本当に出られるのか？と心配している
そんな時一人の女性が警察から出てきた為ソンジュはその女性に聞いてみるとその女性はソンジャがペク牧師の妻だと聞き、ペク牧師には自分達の誇りが持てるようにしてもらい感謝していると言いハセガワさんの所に行こうと言ってくれるんだった

ヨハンが働いている所の社長シマムラさんに何とかならないか？と相談するとハセガワさんはヨハンの話を聞きイサクがアカならば兄もアカだ　あなたには悪いが辞めてもらうと言われた

ハナはソロモンに「お願いがある　私がいなくなったらママを頼む」と言った
するとソロモンはハナにあの日置いて逃げてゴメン　レールのばかり真面目に生きてきてゴメンと言うと、ハナはソロモンに自分を哀れむのはもう終わりにしあいつらをぶちのめして！あいつらは私たちの為に何もしてくれなかったと言った

ソンジャはハセガワさんと娘が隠れている所に連れて行かれｔら
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ハセガワは「やっと会えた」というがソンジャはイサクから何も聞いていないというと、ｍイサクはあなたに鵜心配させたくなかったんだろう
イサクは我々の世界と交わることをひどく拒んでいたと言った
ハセガワは自分は歴史学の教授であるながら一方では共産主義者かつ無神論者だといった
ご主人と私は同じ理想を胸に抱いていたというのだった
この国と朝鮮、満州の人民が共に立ち上がり平和と平等の賃金の貯めぬ戦う事だと言った
　　　↓
ソンジャは「それなら天皇にたてついたのですか？」と聞くとハセガワは「天皇こそが国民にたてついている」と言った

ソンジャは私たちはどうなるの食べていくために必要なのに・・・というと「イサクはあなたや次の世代の為に頑張っている」というのだった
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ソンジャはハセガワの娘の手を見て「よく言いますね　その手は１度も働いた事がない綺麗な手で　私の気持ちが分かりますか？」といいノアと席を立とうとした
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するとハセガワは「イサクは当分の間帰ってくるころは無い　イサクは誰かに裏切られたんです」と言った（そんな時警察がそこにもやって来てハセガワたちも捕まった）

ソロモンはヨシイさんの所を訪れパチンコの話ではない　まだコルトンのことだといい、コルトンとアベは１００億円も例の事業に投資したが地主が拒み地上げが滞っている　あの土地を買ったものが主導権を握れると言った
ヨシイさんにはノウハウがあるので地上げしてくれれば僕がコルトン側に売却すると言った（あいつらから金を巻き上げようと言った）
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これにヨシイさんも賛同してくれた
この時ソロモンは個人的にあることを友人にしてあげたいのだが・・・と話した

モザスはソロモンが縁を切ったやつとまた手を組むと！というとソンジャはソロモンは良い子だと言った
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するとモザスはノア兄さんはいい子に育ったのにどうなった？といった

ソンジャは警察に連れていかれ聴取を受けた
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しかしソンジェは字が読めないしそういう集会には行ったこともない　夫は良い父で夫で牧師ですと言った

ソンジャはソロモンをノア兄さんのようには刺せない　あの時のようなことはさせないと言った

イサクが捕まった時ソンジャは警察から帰ろうとした
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そこでイサクが移送されるのを見たノアは父を追いかけたが追いつけなかった

ソロモンはハナに旅行に行くぞハワイだといい病院から連れ出そうと屋上まで連れて行くがそこでハナは亡くなった（ハナは喜んでいた）

ソンジャはノアに全てい母さんにまかせろといい、指輪を持って出かけた
そしてソンジャはソロモンに懐中時計を渡し「これまでそれが呪いだと重いっていたけど私たちを救ってくれた　お前にも役立つかも」と言った

最後まで残っていた地主のおばさんの家の側で大型犬が吠えているので行ってみるとひとりの男が地主を睨みつけるように２匹の犬を連れていたのを見た
　　　↓
地主のおばさんは怖くなりすぐに家に入った

ソンジャはお金を得る為んキムチを売るというが義兄はおれが職に就いてみなを食わせるというが、ソンジャは手伝わせてくれと言った

コ・ハンスはノアに声をかけ学校に行くのは時炎だ　俺の頃は行けなかったと言った　ハンスはノアに挑戦人より日本人よりも先に進めその為に勉強し努力しろと言った（後ろを振り向くな　ずっと前を見ていろといい、ノアに賢く生きろと言いハンスはノアにあの懐中時計をわたした）

ソンジャはキムチを売りにいくが皆に臭いと言われ嫌われたが一人の人が自分の横でやれと言ってくれた

ソンジャは声を上げてキムチを撃った

植民地時代２００万人以上のコリアンが日本に移住した
そのうち８０万人が日本政府により労働者として連行された
第２次世界大戦後　その大部分は祖国に戻った
しかし６０万人は日本に残り無国籍状態となった
ここにこれらの女性たちの物語がある　彼女たちは苦難に耐えた

２０２１年　日本・・・

う～～～ん
この先２部３部ではどうなっていくのでしょうか？
ノアは死んでしまうらしいしイサクもきっとそうなんでしょうね・・・
そんな中ソンジャは強く生きていくんでしょうね

３９歳 １

ミジョ、チャニャン、ジュヒは１８歳で出会いタイマッサージを三人一緒に受ける３９歳である
しかし１８歳の時と変わらず食事もコーラーがお酒に変わったくらいである
もうすぐ４０歳だけれど使っている化粧品の購入値段が少し上がりサウナに好きになった３人である
結婚式と子供の誕生日祝いはパスで葬儀にはなるべく参加する
幸いにもそれぞれふさわしい人に出会い愛することを学んだ
そうやって２０数年を共に過ごした私たちは最初の別れを経験した
そんな私たちの物語である

チャ・ミジョは皮膚科の医院長をしている
そんなミジョは１年間ゴルフ留学するので他の人が院長を務めると事務長に話すのだった（リフレッシュしてまた復帰すると言うのだった）

医院の共同経営者はミジョの実の姉で姉は父さんに話すと脅すのだった

ミジョは姉に午後からチャニョンとジュヒが来るが金をとるなと話した

ミジョは養子だが姉とは本当に仲が良い

ミジョンがふたりを施術している時に「院長を出せ！」と数人の女たち医院に乗り込んで来た
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女たちは2児の父を寝取ったと言いがかりをつけ喧嘩を売って来たのだった
医院内で大乱闘となりみな警察の世話になることとなった
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女たちは誤解だったといい謝るのだった（ジュヒは訴えろ！というがミジョは誤解だったというので良いといい、あなただってこうされるかも・・・と言った）
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今回の事からミジョはチャニョンに「あなたも誤解した」と昔の話を持ち出すのだった
2000年・・・
ミジョは電車に乗っている時財布を無くし泣いていた
それを見たチャニョンがお金を渡した
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その時「恵まれない子を助けたことに」と言った為養子のミジョは「バカにしてるのか？恵まれない子だなんて　私が不幸に見える？」と言った
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チャニョンは「なぜこの言葉にイラつくのか分からないけど・・」と言った
話を聞いてみるとミジョは実母を探しに高尺まで来ていたが、自分が調べたお店の叔母さんには実子もいることが分かりその時にの娘がジュヒだった為３人はそこで友達となったのだった

今現在警察署にミジョの姉ミヒョンがやって来て妹を殴った奴は誰だ！と大騒ぎするのだった
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病院名が同じで誤解したという女たちは謝り修理代も病院の宣伝もするといい、姉と示談交渉するのだった

ミジョは今回の事がチャニョンにも起きそうで心配だと言った
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と言うのもチャニョンはジンソクという既婚者と恋愛をしているのだった
なのでチャニョンはミジョに不倫だと言われるのが嫌なのだった
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その為チャニョンはジンソクに「離婚できないの？」と聞くのだった

チャニョンはジンソクが留学する時について行ってれば夫婦になっていただろうか？と話すのだった

ジンソクは週末に映画でもと言うとチャニョンは「これだから不倫だと言われるの　辛すぎる」と言った

３人でオンヌリ児童養護施設を訪れバーベキューなどをしているが、そこに一人の男性がやってきて英語を教えていると言うのだった
ジュヒはその男性が少し気になっていたが、そこの児童はミジョに「英語の先生には彼女はいない」と教えてくれるのだった

ミジョは１年間リフレッシュ休暇を取ると言おうがチャニョンがジンソクと不倫しているといい、チャニョンを怒らせるのだった（あの時時ｂんがジンソクを呼ばなければ良かった」と言った（いつまで不倫を続けるの！とチャニョンに言うが、ミジョはあなたがもったいないと言うのだった）
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ミジョはあいつに会っていなければ演技指導者でなく俳優になってたはずだと言うのだった

チャニョンは「あの女より私は先に出会っていた　だから不倫ではない」と言った
またチャニョンは彼が結婚してから１度も寝てない　だから黙っててと言った
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そういったチャニョンに「それなのにまだ断ち切れないの？あいつの為に３０代を犠牲にする気？」と言うのだった
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相手が妊娠したんだもの仕方ないとチャニョンは言うが、ミジョは「留学について行くべきだった」と言った
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チャニョンは「少し待ってタバコもジンソクさんも止めるから」と言った

ミジョはオンヌリ養護施設に時計を忘れた為、ソウルに戻ると言うキム・ソヌに時計を届けてもらいうことにしたのだった
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ミジョは届けてもらったお礼にシャクヤクの花を渡すが、１輪だけもらえないか？といい、自分が上げた花を１輪もらった

次の日ミジョンはシャクヤクの花の御礼をキム・ソヌから言われた

チャニョンがジンソクの所を訪ねている所へジンソクの妻がやって来てチャニョンの目の前を二人で去って行くのを見た時やはりケリをつけるべきだと思うのだった

ミジョとソヌは次の日、音楽会の会場で出会い親がいに一人だった為ビールでもと言う話しになった
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ミジョはオンヌリとの関係は？と聞いた
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するとキム・ソヌは妹がそこで育ったと言った　　　
ミジョは妹さんとは仲が良いのですね？と言った
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そんなキム・ソヌはミジョに「シャクヤクを見に来ないか？」と誘いミジョは「わたしを誘っているのですね　私と寝たいですか？」といい、ミジョはそれにのった
ふたりはキム・ソヌの家に行きミジョが帰ろうとするとソヌはミジョを映画に誘うがミジョは「もうすぐアメリカに発つ」と言った
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するとソヌは２，３カ月の間会いませんか？というが、ミジョはそれはあまり良い考えではないと言った
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ソヌはそれに対し「あと１回だけ会いませんか？」と言ったためＯＫした

そんな時ミジョは警察に呼ばれた
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行ってみるとチャニョンが不倫カップルを見てビンタしたと言うのだった
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ミジョは「なぜ？」と聞くとチャニョンは「私たちもあんな風に見えるのか？汚らわしい」というのだった
そう言われたミジョは、ロマンティックな１日が交番で台無しだと言うと、チャニョンは「やったの？何年ぶり　ジュヒに言おう」といい、冷やかすのだった

ミジョは姉に今日後任の院長が来るというと、姉は「計画的に練っていたのね」と言いつつも親にはいつ話すつもりか？と聞くのだった

ジンソクはチャニョンに呼びだされ会いにいくとチャニョンは「５０歳になれば離婚できる？６０歳でもいいわ　私は待てる」というのだった（離婚できそう？とジンソクに聞いた）
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この質問にジンソクはまたか・・・とうんざりしているが、チャニョンは「無理よね・・・タバコは止めた　あなたの事も止める」と言った

後任の院長と会うためにミジョが待っていると現れたのはキム・ソヌだった為、ミジョは驚くのだった

２組のカップルは新たな始まりと終わりを迎えていた　その時３９歳だった

ありがちな話ですが、３人の女友達がとても魅力的なのでこの先どうなって行くのかが気になります
それにしてもジンソクという男も卑怯だわ

３９歳 ２

ミジョの前に現れた後任の院長がキム・ソヌだった為驚くのだった
ミジョはキム・ソヌにビジネスを考えようと言った
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しかしソヌは「あれは事故でじゃなかった　ぼくにとっては・・・」と言った

チャニョンはジンソクに「ミジョは４０歳でリフレッシュ休暇を取るわ　そこで私は何をリフレッシュすべきか考えてみた」と言った
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チャニョンは「私の曖昧で切ない関係を終らせるわ」と言った
するとジンソクは「止めるのはタバコだけにしておけ」と言った
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チャニョンはジンソクに「ジュウォンが心配？連れてきて一緒に暮らそう」と言った
しかしチャニョンは「自分は悪い女だ息子から母親を取り上げようとしている」と言った
なんでチャニョンはジンソクに「可哀想だけど別れるわ」と言った

ジュヒは馴染みの店のあとに入った店の店長と話をした

チャニョンはミジョに会いに行き二人でビールを飲んだ
そしてチャニョンは涙を流し苦しいと話しとミジョは一緒にアメリカに行こうと誘うのだった（私の３０代をささげた人手外国に行けばこの苦しさから逃れられるわけではないと言った）

ジンソクは実家に帰宅しても妻にはそっけない

チャニョンはミジョとキム・ソヌの出会いを聞き、こういう恋の始まりも良いと言った

ミジョンはひとり空を見て涙するチャニョンを抱きしめ慰めた

チャニョンの所にジンソクがやって来てフランシのアースクールに行ってはどうか？と薦めるが、チャニョンは行かないと言った

ジュヒは近所にできたレストランが気にかかっている

そんなレストランで店長をしている男について確かめてやるとレストランに乗り込んだ
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するとそこへキム・ソヌもやって来てチャニョンたちは何とかしようとするのだった
そこで食事をしようとしている所にミジョ父から電話が入った
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ミジョは実家に帰り両親にアメリカ行きを話した

キム・ソヌは妹と加平にギョーザを食べに行きたいが迷惑駐車の為に自分の車が出せなかった（車の持ち主に電話してきくと出張中だと言われた）
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この為ミジョはソヌに車を貸した

ソヌは妹とギョーザを食べるが妹はソヌに「両親は私と会っている事を知ってるの？」と聞いた
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ソヌの妹は「自分はもうソニ兄の妹ではない」というのだった（しかしソヌは唯一の妹だと言った）

ソヌは少し落ち込んでいたがミジョが１杯飲まないか？といい、ふたりで飲んだ
ソヌはアメリカから日本でやったことについて話した
そして妹が突然韓国へ家出したと話すのだった（ソウォンが突然分かったといい広げてくれた）
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おそらく母の死を受け入れられなかったと話した
そして養子縁組を解いたことで癒着していると言った
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ミジョは妹さんの不安な気持ちが分かると言った

こんな個人的な話ができるのはソヌさんだからだといい、最初にあった日の事を話した

ミジョとソヌはソヌの歓迎会の帰りにふたりで花屋に行ったがシャクヤクは無かったが違うカラオケに入った

ソヌは「アメリカに行くのをやめては？週２で良いので働きといい、週５ででゴルフをすれば良いといった
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そしてソヌはミジョに「好きになっていいか？１０年ぶりにお前のことが好きになったんだ」と告白するのだった

ソヌは今は酔っているので酔いがさめたらまた告白するといった

次の日出社するとソヌはシャクヤクの花をミジョの机に飾った

そんなとき先日３人で受けた健康診断の結果が出たと連絡が入った
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しかしそのうちの一人がガンでステージ４だとＣＴ検査で分かったと言われすぐに連れてくるように言われた（ミジョはこんなになるまでどうして・・・と思うのだった）

ミジョはあまりのショックで誰からの電話も取らなかった
そしてジンソクの所へ行き「許さない　あなたをキム・ジンソク！」と涙しながら怒った

チャニョンは亡くなった（しかしあの時チャニョンのところではなくどうしてジンソクの所へ行ったのか分からなかった）

そしてそこにたまたまいたキム・ソヌは号泣するミジョの手を握り慰めるのだった

え～～～っ！！
まさかチャニョンが亡くなるとは・・・そんな可哀想な・・・
しかしこのドラマはこの先どうなってくのでしょうか？