災厄の波状攻撃みたいな今年ですが、
読書の秋はわりかし“当たり”続き。
アスキー創業者の西和彦氏の『反省記』
ホームレス支援団体Homedoor代表の川口加奈氏の『14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』
2冊連続で、猛スピードで読了。
そこそこ分厚い日本語の本を1日2日で読み切るって、
遅読を自認する身としては驚異的。
そしてどちらも大いに共感できる内容で、
素直に面白かった。
どうも近ごろ、街宣車がうるさくって困りものだけど、
そんな環境でそこそこマジメな読書がこんなに進んだのも珍しい現象だったりする。
そのぐらい面白かったということかな。
しかしホントにうるさい。
こういう困りごとがお江戸本宅では一切なかったのは、
‘天ちゃんち’が近所にあるからだなーという妙なありがたみをかみしめる今日この頃。
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