自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

マンサク,今(10)

2018-01-31 | マンサク

1月30日(月)。晴れ。気持ちのよい青空が広がりました。風があって,訪れる昆虫の種は増えません。

見たのはやっぱり同じ種。それでも,前から撮れたのは我ながらあっぱれ。口器が写り込みました。モンスターを想起させます。

 

別の花で見て撮ったのが全体像。長い脚に改めて驚きます。丈夫な材質からできていることが窺えます。

 

歩いて移動しました。

 

脚のバネは運動する際に威力を発揮します。飛び上がるとき,パッと見えなくなりました。 

 

これは別のユスリカのなかま。新しい訪問者のようで,からだには花粉が付着していません。