フジの花が美しい季節を迎えました。以前ご紹介した,スギの木を覆うフジを撮影に出かけました。といっても,家からすぐのところ。
人の世話にならないで,あるがままの勢いで頭上高く伸びている風景はさすが。野性味というところでしょうか。7
下から見上げました。青空とのコラボがいいなあ。梢は15mはあるでしょう。
部分を撮りました。
垂れ下がった風景が気に入りました。
大自然の中で育つフジのたくましさを忘れたくないなあ。スギにはお気の毒ですが。
フジの花が美しい季節を迎えました。以前ご紹介した,スギの木を覆うフジを撮影に出かけました。といっても,家からすぐのところ。
人の世話にならないで,あるがままの勢いで頭上高く伸びている風景はさすが。野性味というところでしょうか。7
下から見上げました。青空とのコラボがいいなあ。梢は15mはあるでしょう。
部分を撮りました。
垂れ下がった風景が気に入りました。
大自然の中で育つフジのたくましさを忘れたくないなあ。スギにはお気の毒ですが。
4月30日(水)。
地上部かかなり枯れて来ています。
プラスチック容器の方も2本が枯れています。
球根を見ると,表皮ができているのが確認できます。
また,プランターでは自然交配した実がすこし膨らんだ来ました。
5月中頃までには球根を掘り上げようと思っています。
4月12日(土)。
プラスチック容器の球根を見てみましょう。
アルミの覆いを取り除きました。球根は多少太った感じがします。
この球根はどうなっているのか,今一つよくわかりません。
まったくわからないものは奥の方に球根が形成されいるのでしょう。
観察の期待が持てるのはたのしみです。
4月13日(土)。
葉の緑が失われかけ,勢いがなくなって来ました。チューリップの季節が終わろうとしています。
地上部が枯れた株もあります。
高さは12cmというところでしょうか。
この球根が一年後どうなるのでしょうか。
花が咲き終わって子房が膨らんでいる株があります。人工授粉がまったくしていません。
掘り上げがたのしみです。
4月2日(水)。
プラスチック容器の方について,アルミカバーを取ってみました。前より球根が太ってきています。球根はこれ以上深くにはいけないので,ここが養分の貯蔵庫になります。いったいどんなかたちに変化していくのかな。
この例だと球根が二つになっていくのかな。
他の二つについては球根が奥に行ってしまっているので,確認できません。
あと一か月もすれば結果がすべてわかってきます。
4月2日(水)。
地上部は10cm。
これは12cm。このぐらいで成長が止まりそう。あとは球根を太らせるだけでしょうか。
単子葉が林立。
プランターの株と比べると。
地味ですが,これが継続観察です。
3月20日(木)。
プラスチック容器の覆いを外してみました。4つの球根中,一つだけが中までくっきり見えます。成長過程がよくわかります。他の球根の様子は,地下茎が中に入り込んでいるために確認できません。容器は縦・横が6cm,深さは9cmです。
容器の幅がもっと狭ければよかったのかもしれません。さらに深さがもっと深かったら地下茎はもっと下に向かって伸びていたのではないでしょうか。
それはともかくとして一個でもこのように観察できたのはラッキーでした。
3月19日(水)。
ぐんぐん成長しています。背丈は高いもので11cmを越しています。
スマートな葉が林立。
近づいてみましょう。
球根に根元から別の芽が確認できるのは3株。この数は当初から変わっていません。
プランターに植えた大きな球根とこんなに違います。一方は蕾が見えています。葉の様子がこんなにも違っています。
地中の様子が気になります。
今日現在,11月に植え付けた54個の球根のうち,無事に春を迎えたのは48個です(プラスチック容器分の4個を含む)。明らかに未熟な球根も植え付けたので,かなりの確率で成長しているといってよいでしょう。
3月3日(月)。
プラスチック容器に植えている株を見てみました。
地下茎が奥に伸びています。根は球根のところから何本も出ています。
いずれの球根からも地下茎が伸びています。根はどの辺りから,どのように伸びているのか,正確にはよくわかりません,
それでも,地中の様子がわかり,この観察法はなかなかよかったのではないかと見ています。
3月3日(月)。
葉がぐんぐん大きくなってきました。
こんなに。
プランターに植えたふつうの球根の横に置いて撮りました。単子葉植物の典型です。
葉の高さは8cm。
根元から小さな葉が出てきています。
結局,全体の中では3株だけ。
液肥を与えながら観察を続けています。