古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

家の前にちょっと畑をつくります。

2018年08月06日 19時19分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 2008年から11年間つくってきた一反三畝(約400坪)の畑は、12月でお返しします。広すぎて、老夫婦で作りきれなくなりました。そして我が家の庭を家庭菜園にします。
 そのつもりだったのですが、急に家の前の空き地(60坪あまり)が手に入りました。
 実はこの空地は、11年前広い畑を借りる前に「菜園にしたいのですが …… 」と持ち主の方に声を掛けたことがあります。そのとき話は流れてしまいましたが、今頃になって入手。
 80歳のぼくが、これから何年つくれるか。5年かもしれないし、2年かもしれない。
「縁があったんやなあ」と道子さんとうなずき合ったことです。
 話がまとまって、早速草刈りをしました。その写真です。

 扇形の土地です。道路の向こうが我が家です。
 イチゴ、黒豆(枝豆と黒豆としての収穫)、大豆(味噌用)、サツマイモ・コイモ、など場所をとる作物はつくらないつもりでしたが、目の前に畑ができたので、多少はつくることになるでしょう。
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