古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「不動産」⇒「負動産」にならないように。

2018年08月08日 02時10分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 膝痛がひどいのでまた整形外科に診てもらいました。腫れているので水を抜いてもらい、少し楽になりました。膝の痛い人は多く、サプリメントもいっぱい出ています。自分が膝痛になってみて「歩けないことはいかに深刻な悩みか」を思い知りました。
 そうそう、杖も買いました。2000円。安い杖でいい。そして学びました。杖を突いたら歩くのが楽になるか。いいえ。膝痛は同じ。
 ちょっとでも楽に歩きたい。その気持ちはいじらしいです。
 夕方からは畑仕事をいっぱいしましました。今日は黒豆の畝の杭打ちです。60本打ち込んで「杭打ち」はおしまい。ビニールの線を張る仕事が残っています。強い風の吹かないうちに張ってしまうつもりです。
 なお不思議なのですが、杭を打つ間「自分は膝が痛い」とカケラも思いませんでした。まさか心理的な痛みではないでしょう。でも仕事ができてうれしかったです。

 きのう草を刈った家の前の土地。草が乾いたので燃やそうと思います。そして中央にしばらく、デッキ風に台を置き、椅子/小テーブル/パラソル/を置いてみようと思います。あのタープテントを張るのもいいかな。
 年末までには畑にして、イチゴの植え付け/タマネギ/エンドウ・ソラマメ/などを植え付けるつもりですが、その前にちょっと楽しんでみたい。
「不動産」が「負動産」にならないように、ワクワクすることをしばらく空想してみたい。

 ところでウインブルドンの後、錦織圭を話題にしませんが、テレビで応援しています。しかし不甲斐ない負け方がつづく。今日もカナダの大会で、1ゲームの中でダブルフォールトを3本もして、ゲームを落とし、1回戦で負けた。ダブルフォールトやイージーミスで負ける。いつもの錦織らしいパターンです。
 こっちは老い先短いんだ。ちょっと勝っては負ける。力はある。なんとかしろ。
 今週はまた枕を高くして寝ます。
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