古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

家の前の土地に気持ちが傾いていきます。

2018年08月10日 01時00分46秒 | 古希からの田舎暮らし
 黒豆/大豆の畝は、風が吹いても倒れないように、竹の杭を打ち込みました。あとは線を張ればいい。
(フィーダー線に似たビニールのヒモ。商品名は「コートバンド」「ポリベル」「ハウスバンド」など)
 線を張ったあと畝間潅水するつもりです。
 雨が降らないので、裏山に植えた樹樹も、水やりが必要になってきました。去年枯れそうになったキウイの葉が、今年もしおれかけています。
 こんなときなのに、膝が痛い。
 しかし前の土地に気持ちが傾き、きのうも結構頑張ってしまいました。
 まず前の日に軽トラで買ってきた木材を、丸鋸で裁断してクレオソートを塗りました。
 前の土地は、道路との接地面に溝があります。その溝を車が通れるように2センチ厚の杉板でふたをしました。24センチの溝を、車で越えられるようになりました。軽トラは前の土地に駐車しようと思います。

 仕事がおわってから写真を撮りました。もう暗いです。
 今日はコンパネ2枚で、台をつくります。前の土地の中央にステージのように置いてみたい。
 することが山ほどあるのに、気持ちは前の土地に傾いたままです。
 ま、仕方ない。ワクワクすることを、すればいいんだ。
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする