古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

7月の草刈りは完了。

2018年08月02日 00時41分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風の前日(土曜日)に土手の肩をグルリと刈りました。そのあと台風が来て、また暑い日が戻りました。7月の草刈りは残ったままです。きのうはその草刈りをすませました。
 ぼくが足場と下の道路から刈り、レーキで草を集め、道子さんが溝掃除をします。2008年から11年間、4月から11月までずっとやってきた作業です。
 
 このところ、右ひざが痛くて、貼り薬を貼り、サポーターでカバーしています。この土手を来年も刈るのは無理です。畑をお返しする判断は「ギリギリだったなー」。なんとか今年の12月までは、きれいな土手にします。
 お返ししたあとは、おそらく4輪駆動の自走式草刈り機でだれかが刈られるでしょう。足場板はとってしまいます。土手に杭を打って、足場をつくった頃は元気だった。といっても70歳になっていたけど。
「あと何回刈るかなー。9月はお彼岸前に刈りたいし、曼珠沙華が咲くから9月末は避けたい。15日くらいに刈るとしたら、8月末も早めに刈るよほうがいいか」。
 そんなことをとりとめもなく思いながら。
 帰りに公民館をまわってみたら、正月に杭を打って補強していたハナミズキが倒れていました。ポリベル線が切れてしまうほどの強風だった。

 もう枯れてしまうでしょうが、通りかかった元老人会長さんと補強しておきました。
 
コメント
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