古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

台風で荒れた道をきれいにしました。

2018年08月27日 20時37分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 生れてから70年この地に生きている人でも「ここにあんな強い風の台風が来たのは、はじめてだ」と話しています。たしかにすごい強風でした。お隣りさんも「家が揺れるかとこわかった」と話しておられました。裏山の風もすごかった。
 さて台風のあと、山ぎわの道に、枯れた枝、裂けた生木の枝、葉っぱがいっぱい落ちています。そこで声を掛け合ってお隣さんやお向かいさんといっしょに、掃除しようということになりました。
 山ぎわの溝、路面の枝や葉を集めて、キャリーバックはすぐ一杯になります。そのキャリイバックのゴミ捨て場は、落ち葉や枯れ枝が山のように積み上がります。

 早朝1時間くらい頑張るつもりでしたが、ゴミが多くて2時間頑張ることになってしまいました。
 汗をかいて頑張った方々です。

 えーと、ぼくは写ってません。写真を撮っただけです。膝痛で手伝いもできませんでした。
 
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台風の痕(畑)を片付けました。

2018年08月27日 02時13分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 畑のまわりの田んぼ(稲)や黒大豆(転作の田んぼ)は目立った被害がないのに、うちの畑だけネットハウスの残骸が残っています。なんとか早めに片付けなくては。
 きのうの日曜日は、萌ちゃん一家・大志くん一家が「膝見舞い」に来てくれたので、手伝ってもらいました。ぼくは動くわけにいきません。道子さんが一日かかって、イチゴ・ネットハウスを分解して片付けました。
 なにしろ「アライグマ憎し! イチゴは一粒だって口に入れさせないぞ!」と強い気持ちでつくった『イチゴ・ネットハウス』です。手をいっぱいかけて、頑丈につくりました。
 枠は傾いていても、簡単には撤去できません。道子さんは大変でした。ぼくも、「やればできる」ほどに膝痛はよくなっていると思うのですが、トライさせてもらえません。畑にイスを置いて見ているだけ。
 それでも夕方には、二重に張った動物ネットをはずし、枠もほとんど片付けることができました。
 4ミリの防風ネット・ハウスは、つくってから4年。ガタがきています。台風で地面に平伏してしまいました。これは大志くんのお父さんがきれいに片付けてくれました。よかった。
 ぼくは畑に出ても、イスに座って見ているだけ。すんませんなあ。























 
 
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