この2週間ほど、フランス人来日に伴って、会話やメールをフランス語でやり取りする機会が多かった。
会話の中で、簡単なやり取りでは困らなくなったが、話し合ったりする際に比較級をすぐに言えず歯がゆい思いをする場面が多かった。
基本的な比較級の作り方は"(plus, aussi, moins)...que"を使用し、手元の本からの例文は、
Mon frère est plus âgé que moi de quatre ans.(兄は私より4歳年上です。)
となるが、他の言い方もあるようで、
Mon frère est mon aîné de quatre ans.(直訳:兄は私より4歳年長です。)
Mon frère a quatre ans de plus que moi.(直訳:兄は私より4歳持っている。)
という言い方もできるようだ。
この例文のポイントとなる「年齢」の捉え方によって、動詞がêtre, avoirになったり、"aîné(年長の)"という形容詞を用いたりできるのだが、会話の中では状況に応じてどれかを瞬時に選ぶ必要がある。
今回の会話の中では、とりわけマウスピースに関するやり取りに比較級を強いられ、例えば、
Pour jouer l'artissimo, "170" est plus facile que "Concept".(170はコンセプトよりフラジオが容易だ。)
のような表現が、口をついてすぐに出ず、しどろもどろになってしまった。
相手も、こちらの言いたいことを察して理解してくれたようだが、この様な歯がゆい思いを忘れずに、もっと向上したいと思った。
会話の中で、簡単なやり取りでは困らなくなったが、話し合ったりする際に比較級をすぐに言えず歯がゆい思いをする場面が多かった。
基本的な比較級の作り方は"(plus, aussi, moins)...que"を使用し、手元の本からの例文は、
Mon frère est plus âgé que moi de quatre ans.(兄は私より4歳年上です。)
となるが、他の言い方もあるようで、
Mon frère est mon aîné de quatre ans.(直訳:兄は私より4歳年長です。)
Mon frère a quatre ans de plus que moi.(直訳:兄は私より4歳持っている。)
という言い方もできるようだ。
この例文のポイントとなる「年齢」の捉え方によって、動詞がêtre, avoirになったり、"aîné(年長の)"という形容詞を用いたりできるのだが、会話の中では状況に応じてどれかを瞬時に選ぶ必要がある。
今回の会話の中では、とりわけマウスピースに関するやり取りに比較級を強いられ、例えば、
Pour jouer l'artissimo, "170" est plus facile que "Concept".(170はコンセプトよりフラジオが容易だ。)
のような表現が、口をついてすぐに出ず、しどろもどろになってしまった。
相手も、こちらの言いたいことを察して理解してくれたようだが、この様な歯がゆい思いを忘れずに、もっと向上したいと思った。