昨日に続き尚美でレッスン。
試験日程の詳細が決まって張り出されたようで、学生たちもいよいよ火が付いてきた。
練習棟の地下でブートリーを炎のように練習している学生や、2階ではラーションやマスランカの超絶高音域をずっと練習している学生等々、感心してしまう。
午後のレッスンは休講させてもらい藝大へ。
大学院の卒業試験である修士課程学位審査会が第6ホールで開催された。
一人30分程のプログラムで5名の演奏。
冨岡先生もお越しいただいた中で、皆渾身の演奏を披露し感動的だったのと同時に、聴きながら私自身色々考えるところもあった。
日本の数多の音大の中で、やはりこの大学がリードしていくべきなのだと思うが、そんな重圧を背負っている学生たちに私は何をしてあげられるのだろうか。
そんな悶々とした考えを巡らせながら夜は再び尚美に戻りレッスン。
ノンストップの日々はもう少し続く。
試験日程の詳細が決まって張り出されたようで、学生たちもいよいよ火が付いてきた。
練習棟の地下でブートリーを炎のように練習している学生や、2階ではラーションやマスランカの超絶高音域をずっと練習している学生等々、感心してしまう。
午後のレッスンは休講させてもらい藝大へ。
大学院の卒業試験である修士課程学位審査会が第6ホールで開催された。
一人30分程のプログラムで5名の演奏。
冨岡先生もお越しいただいた中で、皆渾身の演奏を披露し感動的だったのと同時に、聴きながら私自身色々考えるところもあった。
日本の数多の音大の中で、やはりこの大学がリードしていくべきなのだと思うが、そんな重圧を背負っている学生たちに私は何をしてあげられるのだろうか。
そんな悶々とした考えを巡らせながら夜は再び尚美に戻りレッスン。
ノンストップの日々はもう少し続く。