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hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

楽譜のレイアウト

2017-06-14 05:27:47 | その他
楽譜のレイアウトや体裁はとても大事で、それによって読みやすさにも当然違いが出てくる。


単旋律で自分の楽譜だけ見れば良い場合は符頭に焦点を合わせて、符尾をぼんやりと「模様」として見て、またアンサンブルなどで他のパートを追いながら読んでいく際にはそれもできないので、符頭と符尾を、やはりぼんやりと読んでいくことが多く、その際には音符と音符の間隔や、小節内のレイアウトが美しい程、反応や予測がしやすくなる。


写真の2段目最後の小節は、装飾音があるとはいえ、小節内の四分音符の間隔が変わると、そこに目が止まってしまい、それだけで演奏に支障をきたすことがある。

【3/9(土)】関東サクソフォンアカデミー

2013-02-03 23:57:06 | その他
~関東サクソフォンアカデミー~

3月9日(土)
千葉市美浜文化ホール


詳細はこちら。

参加者全員による合奏、アンサンブルに加え、大石将紀氏を迎えてワークショップや公開レッスン等が展開され、とても意欲的で興味深い催しとなっている。

このブログでは、これまで催しの告知などはあまりしなかったのだが、友人の大石くんが出演されることと、今日は主催代表者のお誕生日ということで、彼のアイディアと行動力を称えて大々的に宣伝させていただきたい。

お茶菓子と

2013-01-27 22:56:32 | その他
今日は昨日に引き続き府中の森芸術劇場に於いて東京都中学校アンサンブルコンテストを聴かせていただいた。

東京都中の中学校が3会場に分かれて同時開催。
私はふるさとホールで、昨日は75団体、今日は92団体聴いた。

お茶菓子のもちどら。


今日は津多屋のお弁当で驚いてしまった。
紀州梅ごま幕の内弁当。




おやつのチーズケーキ。


アンサンブルは自分一人がやりたいと思っても出来ないもので、これだけアンサンブルを聴くと私も演奏したくなってしまう。


フェスティバルのチラシ

2013-01-16 23:59:12 | その他
フェスティバルのチラシがようやく完成した。

現在、印刷中で来週には完成し、その後協会員、近郊の学校などに案内を発送していく。

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第32回サクソフォーン・フェスティバル

【場所】パルテノン多摩

【日時】2013年3月3日(日) 12:00開場/12:30開演

【料金】全席自由
一般3000円
高校生以下・多摩割(多摩市在住在勤の方)※1000円
※ご来場時に証明できるものをご持参ください。

【チケット取り扱い】1/6(日)発売
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 188-469)

【お問い合わせ】第32回サクソフォーン・フェスティバル実行委員会
代表 090-4462-7890(原)
【主催】日本サクソフォーン協会、公益財団法人多摩市文化振興財団


【大ホール】
●オープニングコンサート
●音楽大学アンサンブルステージ
全国から音楽大学、短大、専門学校が大集合!小編成から、100人を超える大オーケストラまで、それぞれの学校が個性溢れるステージを繰り広げる!
<出演校12校(順不同)>
大阪芸大、国立音大、くらしき作陽、尚美ミュージックカレッジ専門学校、昭和音大、洗足学園、東京音大、東京藝大、東邦音大、武蔵野音大、国立音楽院、上野学園大学

●第15回Jr.サクソフォーン・コンクール優勝者披露演奏
毎年日本サクソフォーン協会が主催する、19歳未満(音大生を除く)を対象としたJr.サクソフォーン・コンクール。これまでにもその後国内外の有名コンクールで入賞する等、多くの才能豊かな若手を発掘してきました。ここでは先に行われた予選、本選を通過し、見事栄光の優勝を果たした人物の登場です。これからますます光輝いていく原石の力を見逃すな!

●フェスティバル・コンサート「弦楽四重奏との共演」
今年のフェスティバル・コンサートは弦楽四重奏との共演。室内楽から協奏曲、アカデミックな作品から楽しめる編曲作品まで、幅広く紹介します。
【曲目】
・A.マルチェロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 solo伊藤あさぎ
・L.スタイン: クインテット soloジェローム・ララン
・石毛里佳:Fragile solo井上麻子
・G.ガーシュウィン(ジョナ・ブラム編):ポーギーとベスからの情景 solo上野耕平
・L.E.ラーション:アルト・サクソフォーン協奏曲※ solo林田和之

Vn宮川正雪、広沢育美、Vla高橋英子、Vc太田徹
※Pf羽石道代

●フェスティバル・オーケストラ & サックス大合奏
指揮:池上 政人
日本中のプロ奏者、そして音大生がこのステージの為に一同に会し、サクソフォーンだけによる特別編成のオーケストラを結成!そして当日楽器さえ持ってくれば誰で参加できる、恒例の会場参加型企画「サックス大合奏」。まるでパイプオルガンのようなゴージャスなサウンドを、ぜひご来場の皆さまも一緒に体感しましょう!

【曲目】
●A.ドヴォルザーク/交響曲第九番「新世界より」終楽章 他
【指揮】池上 政人
【編曲】金井 宏光

【小ホール】
●A会員によるプレミアム・コンサート
第一線で活躍する名手たちが、思い思いのステージを繰り広げる、スペシャル・ガラコンサート。何が飛び出すかは当日までのお楽しみ!

●カルテット名曲館
様々なサクソフォーンカルテットの名曲をはやぶさ四重奏団が紹介。

●ディスカヴァリー・コンサート
サクソフォーンの作品の中には他の楽器でも演奏可能な作品があり、色々な楽器により、新たな発見が見つかるでしょう。
【曲目】
・F.デクリュック:ソナタ嬰ハ調 ヴィオラ:須藤三千代
・V.ダンディ:コラール・ヴァリエop.55 チェロ:太田徹
・C.ドビュッシー:ラプソディ コール・アングレ:古山真里江

●雲井雅人プレゼンツ「アドルフ・サックス工房からの枝分かれ」


【市民ギャラリー】
●小、中、高、愛好家のための無料ワンポイント講座
サクソフォーン四重奏団「Quatuor B」のバリトン・サクソフォーン奏者として活躍している小山弦太郎氏。また2012年度バンドジャーナル誌のワンポイントレッスンも担当し、指導力にも定評ある彼の無料で受けられるワンポイント講座。「どうやったらきれいな音が出せるの?」「どうしたら指が回るようになるの?」などなど、そんな素朴な疑問にどんどんお応えしちゃいます!

●小、中、高、愛好家のための無料アンサンブル講座
カルテットスピリタス、おかわり団サックス奏者テナー・サクソフォーン奏者として活躍する松井宏幸氏。アンサンブルの極意を知り尽くす彼の、60分アンサンブル講座。

●アレクサンダー・テクニーク講座
近年、管楽器界でも脚光を浴び、今回はご自身もホルン奏者のバジル・クリッツァ―氏を講師として迎え、100年以上の歴史を持つ身体の使い方メソッドを体験!ぜひ楽器持参でご参加ください!

【特別展示室】
●協賛各社による展示ブース
協賛各社による豪華な展示ブース。
数々のサックスに同時に触れることができ、 その上、専門家の説明も受けられる 年に一度の大チャンス!
楽器や付属品のほか、リード、楽譜の販売まで盛り沢山!
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御神木

2010-03-10 20:24:59 | その他
三年半続けているこのブログで時事について書くのは初めてかもしれない。

鶴岡八幡宮御神木大銀杏倒木

私はその神社に、初詣だけではなく合格祈願や大事な試験やコンクール等、そして自分自身だけではなく友人や生徒の分まで、幼少の頃から年に相当数参拝に伺っている。

もちろん参拝するのは本堂なのだが、いつもこの御神木にも手を合わせていたので大変なショックを受けた。

もしかしたら後々元に戻すかもしれないが、初めてのブログテンプレート模様替えを、その御神木にさせていただいた。

歯医者3日目

2008-11-06 04:56:23 | その他
昨日は歯医者へ。

既に治療する部分はないが、着色汚れのクリーニングと歯の磨き方を細かくレクチャーされた。

やはりプロにはかなわない。

今回で全ての治療を終えたが、次回は再びクリーニングと気になる親知らず抜歯がある。
親知らずは今のところ痛みはないが、やはりいずれ抜いたほうが良いとの見解で、「決心がついたらお越しください」と言われてしまった。

写真は歯医者さんでしか取り扱っていないシステマ歯ブラシ。

歯医者2日目

2008-10-30 05:27:38 | その他
昨日再び近所の歯医者へ。

前歯に虫歯があり、昔すでに治療したものを詰め直した。
歯を削る機器の音は何度聞いても慣れないが、思いのほか痛みも感じずスピーディーに治療していただいた。

あとは上の歯を全体的にクリーニングしていただき、私は歯磨きの圧が強すぎると歯の磨き方についても少し指導された。

写真は今年初めから使用しているソニケアーのフレックスケアー。
歯科医のアマチュア奏者からいただいたもので、最新型だそうだ。
有難く使わせていただき贈っていただいた歯科医の奏者には感謝を申し上げたい。

このモデルは近所の歯医者にも展示していた。

歯医者1日目

2008-10-23 05:54:18 | その他
昨日の夕方に歯医者へ行ってきた。

詰物の取れた部分は痛みもなくあっという間に治していただいた。

院内は快適で、初診の際には歯ブラシまでいただいた。
歯科医でしか取り扱っていないモデルだそうで、それも嬉しかった。
せっかくの機会なので、これからも通院して他の部分も治療していただくことにした。
追々親知らずも抜くことになる。

スピリチュアル

2006-10-06 08:50:11 | その他
最近スピリチュアルが流行っている。前世の話とかしてるやつ。
私はそれ自体は信じているのだが、そのスピリチュアルで商売している人たちに関してはどうも否定的だ。
よく前世の話をしているが、必ずしも人の前世は人なのだろうか? もうそこから疑わしい。

昔、手塚治虫の「ブッダ」を読み、すべての生き物はつながりを持っていて、あの世では優劣はなく、そもそも人やら動物やらの区別すら無くなる世界なのだと書いてあった気がする。
その部分の、すべての人や動物の魂らしきものが尾をひいて全部つながって渦巻いてるイラストが非常に印象的だった。

なので前世が人だったとは限らないのではないか?
テレビに出ているような人たちは、決まって前世も人間だが、虫だった可能性も充分あるのでは?
虫が悪いわけではなく、そう考えてしまうのも人間の勝手な価値観ではあるが。

先日、フランス・キャプヴェルンにて、ジェロームのお父さんがスピリチュアルについて「死んだ先の話をするなんて社会が病んでる!」って言っていた。
私もそんな気がする。