昨年秋にソプラニーノを買った
学生の頃からソプラニーノを吹く機会があったが、当時からこの楽器への疑問をずっと抱いていたため、自分の楽器を持つことをためらっていたが、ご縁があって購入するに至った次第。
周知の通りコントロールが大変難しい楽器だが、実は難しいのは、異質な音色のコントロールなのだと思うようになってきた。
学生の頃からソプラニーノを吹く機会があったが、当時からこの楽器への疑問をずっと抱いていたため、自分の楽器を持つことをためらっていたが、ご縁があって購入するに至った次第。
周知の通りコントロールが大変難しい楽器だが、実は難しいのは、異質な音色のコントロールなのだと思うようになってきた。
尚美の実技試験、卒業試験だった。
まだいくつかの本番は残っているが、「試験」という特殊な環境で演奏する機会を終えて、自然と涙を流しながらお礼を言う学生に対して、笑い飛ばして冗談を言う私。
そんなちぐはぐなやり取りを後になって反省したが、それが今の私の器なのかもしれないとも思った一日だった。
まだいくつかの本番は残っているが、「試験」という特殊な環境で演奏する機会を終えて、自然と涙を流しながらお礼を言う学生に対して、笑い飛ばして冗談を言う私。
そんなちぐはぐなやり取りを後になって反省したが、それが今の私の器なのかもしれないとも思った一日だった。
洗足のオープンキャンパスへ。
参加者を連れて大学内を案内する卒業生や在学生のアルバイトがとても頼もしく見えた。
レッスンの後は演奏会を聴きに出かけ、隅田川からの風を受けて、寒さとむずがゆさから季節の変わり目を感じた。
参加者を連れて大学内を案内する卒業生や在学生のアルバイトがとても頼もしく見えた。
レッスンの後は演奏会を聴きに出かけ、隅田川からの風を受けて、寒さとむずがゆさから季節の変わり目を感じた。
「アクタス」から「ノナカ・ミュージック・ハウス」と店名変更となって未だに慣れないが、なにか新しい略称などないかと考えているところで、今日はバランス調整をしていただいた。
前からネックと本体のジョイント部分のネジを締めても、演奏中に少し強めに力が入るとずれてしまうので、ジョイントを少し固くしてほしいとお願いしたところ、ネジの部分は手をつけず、ジョイント部分に少しだけ細かな傷を付けて、ジョイントの摩擦を強くしていただいた。
見た目にはほとんどわからないが、抜き差しがジャリジャリした感覚になり、演奏中もしっかりと固定され、私なら考えもつかなかった発想に驚いた。
前からネックと本体のジョイント部分のネジを締めても、演奏中に少し強めに力が入るとずれてしまうので、ジョイントを少し固くしてほしいとお願いしたところ、ネジの部分は手をつけず、ジョイント部分に少しだけ細かな傷を付けて、ジョイントの摩擦を強くしていただいた。
見た目にはほとんどわからないが、抜き差しがジャリジャリした感覚になり、演奏中もしっかりと固定され、私なら考えもつかなかった発想に驚いた。
洗足のレッスンオンデマンドだった。
大学内の、現在習っている先生以外のレッスンを受けることができるシステムで、今回が最終回と噂されている。
夕方はアンサンブルの合わせ。
2月27日(火)にシルバーマウンテンにて、学生の演奏会にゲスト出演することになった。
大学内の、現在習っている先生以外のレッスンを受けることができるシステムで、今回が最終回と噂されている。
夕方はアンサンブルの合わせ。
2月27日(火)にシルバーマウンテンにて、学生の演奏会にゲスト出演することになった。
朝は尚美へ。
来月のアンサンブル演奏会の練習。
山浦先生がソロを吹くイベールの初合わせで私は代振り。
午後は受験生のレッスン。
その後は自分の練習をして、いつもより少し早めに帰宅。
新しいケースを買った。
来月のアンサンブル演奏会の練習。
山浦先生がソロを吹くイベールの初合わせで私は代振り。
午後は受験生のレッスン。
その後は自分の練習をして、いつもより少し早めに帰宅。
新しいケースを買った。
原稿の締め切りに追われ、書いては校正を繰り返しつつ、尚美でレッスンをこなし、夜はお久しぶりの方やお馴染みの方などと鍋をご馳走になり、温かく楽しいひと時だった。
いただいたのはチーズタッカルビ。
最後にはちょっとしたサプライズがあった。
いただいたのはチーズタッカルビ。
最後にはちょっとしたサプライズがあった。