東京国際フォーラム

今日は東京国際フォーラムへ。






初めて入った大きなホールの中で、ラプソディ・イン・ブルーを吹いた。

気になるお店

今日から3日間、日本フィルハーモニー交響楽団へ。

リハーサルは昼からだったが、到着すると我々の出番は夜になったとのことで、その後に予定していた東京音大レッスンを先に行うことに。

東京音大では副科の学生2名をあずかり、初心者のピアノ科の学生、経験者の声楽科の学生を楽しく教えた。

リハーサル場所が下丸子だったので、昼食は前々から気になっていた定食屋に足を運んだが、のれんが新しくなっていて驚いた。



ちなみに一昨日訪れたときののれん。



ご主人曰く、のれんは今年のお正月に変えたそうで、店先は風の通り道のため、すぐにボロボロになってしまうとのこと。

のれんはたった一つの一点ものを職人さんが手作業で染め、一枚数万円もするということ。
前ののれんは10年ほど使用し、そののれんはもちろん、これまで使ってきたのれんもすべて保管していること。
ご親切に色々教えてくださった。


親子丼



店の中は大変落ち着いた雰囲気だった。

勉強の日

今日は洗足に行き、まずはサクソフォンオーケストラの授業。

今回も新たな境地へと踏み込んで、興味深い選曲になった。




夕方からはスロベニアから来日しているミーハ・ロギーナ先生によるマスタークラスが開催された。
今はサクソフォンだけではなくオーケストラの指揮者としても活動を始めており、彼のレッスンも音楽をトータルに捉えた適格なコメントがありがたかった。




終了後は夕食に誘われて、今日もしっかり飲んでしまった。

学食へ

今日は尚美レッスンだったが、洗足の卒業生が会いに来てくれて、昼食を一緒した。

尚美には学食が無いので、近くの大学の学食まで出かけて、気分転換できた。

尚美授業2016年度(第2回)

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授業メモ

5限
本、A2年生　ベーシックトレーニング
・視聴CD: Jeanine Rueff: Sonate (Daniel Deffayet)
・音階と分散和音（Marcel Mule）：C,a
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尚美では先週から授業が始まっていたが、私が演奏旅行中だった為、今日から始まり、2年生5名をあずかった。

今年度は新しい1号館で授業することになった。



昨日の本番を終えて、すぐにまた新しい曲に取り組むことになり、学生の頃の指使いを見直して練習しなおしている。
色々な機会をいただき、ありがたいことだ。

地元の演奏会

今日は地元での演奏会だった。

声楽、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、そして私と言う組み合わせの演奏会で、元々は地元のミュージシャンで演奏会しようということに端を発し、そこから色々な考えを巡らせた中で、姉妹都市とのつながりに焦点を当てた催しとなり、そこから市の共催という流れになり、開演前には市長の挨拶を賜って贅沢なものとなった。

ゲネプロの様子。



会場は生涯学習センターで、楽屋の老朽化が気になる。



私は前々から弦楽器と共演したいという願いがかなった一日で、さらにその共演者が昔の同級生と言うことで、楽しかったことと、光栄だったことと、充実したひと時だった。

打ち上げでは色々いただいた。












お開きになって、10分後に帰宅。
最後に段葛をたった一人で歩くというのも贅沢な時間だった。

帰途

昨日の九響定期の舞台裏。




昨夜は木管セクションの打ち上げにも参加して、楽しいひと時だった。



打ち上が終わって宿に戻り、数時間後にはチェックアウトして空港に着き、早朝便を待つ間に色々な誘惑に目を奪われる。



食べかけ。



帰宅して病院に行き、洗濯と掃除、胃が疲れていたがお腹は空いたので下階のパスタ屋さんへ行き、散歩にも出かけ、いつもの休日の様な、穏やかな一日になった。






明日も本番なのでゆっくり休んで集中して臨みたい。

九州交響楽団四日目

今日は九州交響楽団の年度初の定期演奏会だった。

ホテルから会場へは徒歩で向かう。



100人を超えるオーケストラ、我々の位置はひな壇の3段目、最前列から数えて8列目だった。



サクソフォンが入るオーケストラ作品はフランスものが多い中で、コアなドイツ音楽に実際に触れて、とても新鮮だった。
オーケストラのメンバーはとても気さくに接していただき、楽しく過ごすことができたが、しかし、オーケストラの中での疎外感が一層強まった気がした。

九州交響楽団三日目

今日は会場での公開リハーサルだった。

アクロス福岡は昨年夏以来だ。



外はあいにくの雨模様。



リハーサル前









リハーサル後は「かろのうろん」さんへ。
柔らかうろんに甘くてダシの効いた汁が美味しかった。



宿に帰る途中にスーパーに立ち寄って品揃え確認。



私も買った。



夜は水炊きのお店へ。

九州交響楽団二日目

旅の疲れが出て、午前中は宿でずっと寝ていた。

それでも練習場に2時間前に到着して、アルトを少しだけ練習した後、リハーサル2日目。

隣の演奏者。



私が使用するバスは近くの高校からお借りしたもの。



練習終了後はその近くの高校にお邪魔して、少しだけレッスンもしたが、生徒さんから3種類の飲み物を出してもらって恐縮してしまった。



夜はラーメンをいただいた。

九州交響楽団一日目

大阪に別れを告げて博多へ。




今日は九州交響楽団のリハーサル初日だった。
R.シュトラウスの家庭交響曲で、私はバスを担当。



練習後はメンバーと夕食へ。

なぎさ・サクソフォン・カルテット

ナゴヤサックスフェスタから一夜明けて、翌朝の朝食はサワラの和定食から。




名古屋に別れを告げて新幹線に乗って大阪へ。
まずはイカ、豚、牛のデラックス天をいただく。



ドルチェ楽器大阪店に於いて、なぎさ・サクソフォン・カルテットの演奏会に招かれて共演した。



昨日の名古屋でも感じたが、お客様が温かい。
そして、今日のカルテットのメンバーは、音は強いのにアンサンブルに柔軟で、昼から夜まで続いたリハーサルから本番まで、高いテンションと陽気な談笑が続いて、本当にタフな方々だった。

終演後は楽しく打上げをした。

ナゴヤサックスフェスタ2016

ナゴヤサックスフェスタのスペシャルゲストとして招かれ、満席のお客様の中で、サクソフォン四重奏と一緒にボルヌのカルメン幻想曲、インディアンサマーを、そしてもう一人のスペシャルゲストである雲井雅人さん、サクソフォン八重奏とバッハのオーボエとヴァイオリンの為の協奏曲を演奏した。

「楽しかった」と言えば月並みな言葉になってしまうが、名古屋のプレイヤー達の、垣根の無いコミュニティと、初対面でも遠慮無く接してくれるのがとても嬉しかったし、人の温もりを感じた一日だった。

写真は今日最初にいただいた朝食と、最後にいただいた味噌田楽。

名古屋へ

名古屋への新幹線の中で譜読み。



名古屋青少年文化センター アートピアホールへ。



到着して早々に昼食へと繰り出した。
「いし河」さんの味噌ロースかつ定食。



明日開催されるナゴヤサックスフェスタのリハーサルに伺った。


リハーサル終了後は前夜祭にもお邪魔した。

見通し良くなり

今日は洗足レッスンだった。

窓の外の風景は先日と変わらず。



2号館が無くなって、見通し良くなって気付いたが、シルバーマウンテンはてっぺんに穴が開いていた。