hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

段葛

2016-03-31 00:09:17 | 日常
鶴岡八幡宮に通じる参道「段葛」の改修が終わって一般開放され、練習の帰りに少し歩いた。

気まぐれに

2016-03-29 00:10:20 | 日常
午前中は地元にて合わせ。

4/24(日)に地元のミュージシャンが集まって演奏会を開くことになり、今日はそのリハーサル初日だった。

いくつかの曲を合わせ、打ち合わせし、それぞれ宿題を持って解散。
帰りは気まぐれに寄り道しながら帰途へ。




本覚寺は本堂改装中だが、全体を覆っていたシートがはずされた。



一度帰宅する予定だったが、天気が回復したこともあって、次のお仕事へ直接向かうことにした。

横浜でレッスン。
こちらも眺望の良いお部屋でゆったりできた。

中学校の演奏会

2016-03-28 00:33:59 | 日常
地元の、とても伝統のある中学校の演奏会に伺い、昔の同級生のお子さんが、そしてその同級生自身もOBとして参加、共演するとのことで、興味深く聴いた。

その昔、私もその中学校に入るはずだったが、市営住宅が当たって小学校卒業と同時に引越して学区が変わってしまった。

当時から私たちとは段違いの演奏に憧れていたし、小学校時代の同級生が輝いて見えたものだ。

時代も変わり、指導者も変わっているのに、あの時と同じ音がして、不思議ながらも懐かしい思いだったし、何よりも客席がちょっとした同窓会状態で、そしてそのお子さん達がこのステージをつくっているということにも驚き、感慨深い気持ちだった。

マウスピースのこと

2016-03-27 00:33:43 | sax関係
このところ、リードは選ばなくなったが、マウスピースを選ぶようになった。

マウスピースも元々は自分自身に合う、選定したものなのだが、同じサイズでも傾向の違う複数のマウスピースを持っており、音のコントロールのよりどころを、大まかに強音弱音、高音低音のどこに置くかによって使い分けている。

写真は一昨日の本番前のもの。
アルトのマウスピースをどちらにしようかと迷い、右側の弱音低音によりどころがある、ティップが厚く反応の良い方を選んだ。

休日

2016-03-26 00:21:16 | 日常
今日はお休みをいただいた。

昨日、一昨日といただいた花束で、天気とは裏腹に窓辺が一気に華やかになった。



一日中とても眠かったが、それでも何も考えず手を動かし、掃除、見舞い、洗濯、買い物と散歩をした。

そろそろ開通される段葛。



いつもの散歩コースは、ぽつりぽつりと咲いていた。







昨日いただいたチョコレートも、ありがたくいただいた。

SAXCIPLE 第一回演奏会

2016-03-25 02:02:07 | 日常
昨日の尚美の演奏会に続き、今日は尚美の卒業生たちが主宰したアンサンブルの演奏会だった。

会場は横浜の閑静な地域の大倉山にて。



まるでヨーロッパに来たような気分になる。





ゲネプロ



プログラム



かつての弟子たちが一致団結して企画した演奏会で、そんな演奏会に私も招かれて、共演して、打ち上げまで招待してくれて、ギャラまでいただいてしまった。

私にとって、これほど手厚く、また感慨深い演奏会というのは初めての経験だった。

第4回定期演奏会

2016-03-24 00:01:11 | 尚美
尚美の学生たちの演奏会で指揮を振った。

楽屋にお茶とお菓子を揃えられていた。


今回のソロは中村先生だった。



今回の演奏会ではインフルエンザになってしまった学生が泣く泣く欠席せざるを得ず、当日になってパートを入れ替えたり、エキストラを立てたりとバタバタだったが、なんとか形になって終えることができて良かった。
それにしても欠席した学生にとっては本当に気の毒で、ゲネプロ前に電話したが、これまで聞いたことのない鳴き声で、嗚咽しながら話す学生にかける言葉が見つからなかった。

今日のことはいつまでも忘れないだろう。

10万番台

2016-03-23 00:11:43 | 日常
今日はアクタスと尚美に伺い練習の一日だった。

明日は尚美の学生たちの演奏会、明後日は私の元弟子たちによる演奏会で、集中力を切らさず臨みたい。

写真は明後日に使用する石渡先生所有のバス。
10万番台のマークIVだった。

お湯割りで

2016-03-22 00:06:28 | 日常
今日はお休みをいただき、自宅で掃除、病院と実家と買い物をしたり、ゆっくり過ごしてありがたい一日だった。

昨日いただいたお酒を開けて、てっきり日本酒かと思っておちょこを用意していたら米焼酎だったので、お湯割りにしていただき、香りも味わう。

飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ

2016-03-21 00:04:52 | 日常
岐阜県、飛騨・世界生活文化センターに於いて、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ演奏会が開催され、アンサンブルや吹奏楽の演奏をした。

会場は山の上に建ち、見晴らしの良いところだ。



カルテットは岩本先生、滝上さん、江川さんと私で、糸川玲子さんの委嘱作品"Glassy"、グラズノフのカンツォーナ・ヴァリエ、アンコールに川の流れのようにを演奏し、吹奏楽では糸川玲子さんが書いた、組曲「飛騨高山」を、そして吹奏楽コンクール課題曲や春の猟犬などを、高山西高校吹奏楽部と合同で演奏した。

バリトンで吹奏楽に乗ったのは学生以来だった。



メンバーはN響、都響、東フィル、日フィルの重鎮で、大変光栄だった。



終演後は打ち上げが開催されたが、私は列車の時間が迫っていたため数分しか参加できず、取り急ぎスイーツだけ少しいただいた。



飛騨高山に伺ったのは3度目だったが、いつも1泊2日の慌ただしいスケジュールなので、今度来るときにはゆっくりしたいなと思いながら車窓を眺めた。

高山の一日

2016-03-20 01:25:54 | 日常
早朝に出発し、岐阜県の飛騨高山へ。

新幹線、特急のあまりの電車の混み様に驚いたが、運良く着席することができた。

午後からリハーサル、夜は演奏者と懇親会をして、遅い時間まで賑やかに過ごした。

中庭

2016-03-19 19:27:34 | 尚美
今日は尚美にて、来週の定期演奏会のリハーサルだった。

先日、フェスティバルでも演奏したセヴィリアの理髪師やホルベアを、そして小編成アンサンブルや中村先生のソロも予定している。

新一号館が完成して、中庭も出来上がっていて驚いた。

譜読みの日

2016-03-18 00:00:21 | 日常
午前中はカルテットの合わせ。

昨年11月、飛騨高山で演奏したカルテットが今週末、再び演奏することに。

お昼過ぎに帰宅し、練習したり譜読みをしたりと、やりたいことがありつつも、疲労のあまり昼寝をしてしまい、その後はお見舞い、買い物、掃除と洗濯をして一日が終わった。

写真は譜面台に悲しく置かれた楽譜。
寝る前に少しだけでも読んでおこうと思う。

吹いて振って

2016-03-17 07:00:45 | 日常
午前中は"Saxciple"、午後は尚美サクソフォンアンサンブル定期演奏会の練習だった。

どちらも来週が本番で、練習、勉強不足の中で楽器を吹き指揮を振った。

時間のある時に、少しずつでも準備を進めて行きたい。

写真は先月いただいたチョコレート。
お気遣いに感謝したい。