昨日はサクソフォーン協会主催のアンサンブルコンクールの審査を行った。
会場は洗足の大講堂で、いつも洗足の卒業試験に使っていることもあり、私としてはまるで試験のような緊張感の中で聴かせていただいた。
小学生から大学、一般までどの団体も驚くような高い技術で、特に難しい曲でも完成度がとても高かった。
この本選では制限時間が20分とのことで、大抵の曲ならばカットせずに演奏できるところが面白かった。
昨日もデザンクロやシュミットを全楽章演奏している団体がいらして、技術的な部分だけではなく、構成力や作品の全体像もしっかり確認することができた。
写真は会場となった大講堂。
会場は洗足の大講堂で、いつも洗足の卒業試験に使っていることもあり、私としてはまるで試験のような緊張感の中で聴かせていただいた。
小学生から大学、一般までどの団体も驚くような高い技術で、特に難しい曲でも完成度がとても高かった。
この本選では制限時間が20分とのことで、大抵の曲ならばカットせずに演奏できるところが面白かった。
昨日もデザンクロやシュミットを全楽章演奏している団体がいらして、技術的な部分だけではなく、構成力や作品の全体像もしっかり確認することができた。
写真は会場となった大講堂。
昨夜帰宅した。
今回の旅ではレッスンも行ったが、函館で活躍するピアノの伊藤亜希子さん、サックスの豊岡菜々子さんの演奏が聴くことができて、とても貴重な時間を過ごすことができた。
昨日は朝から大雪で飛行機が欠航になるのではと心配だったが、空港に行ってみると、相変わらず雪は降っていたが、何事もないかのように無事に飛んだ。
今回JAL便を使ったが、JALでは予約不要で無料の楽器収納コンテナを貸してくださった。
詳しくはこちら。
コンテナにはクッションとして内側にポリウレタンが敷き詰められており、また楽器を固定するためのベルトも付いてる。
ただ到着の際、通常の荷物と同様に回転台で流れて来る。
それでも心配だと思うのであればやはり特別旅客料金を支払ってもう一席買うしかないのだろう。
またJALホームページでは、「数に限りがございますので、ご用意出来ない場合がございます」との記載もあったので、やはり心配ではある。
今回はアルトだけだったのでスペースに余裕があったが、ダブルケースではおそらく入らないだろう。
ただシングルケース二つであれば入ると思う。
写真はそのコンテナに入った私の楽器。
今回の旅ではレッスンも行ったが、函館で活躍するピアノの伊藤亜希子さん、サックスの豊岡菜々子さんの演奏が聴くことができて、とても貴重な時間を過ごすことができた。
昨日は朝から大雪で飛行機が欠航になるのではと心配だったが、空港に行ってみると、相変わらず雪は降っていたが、何事もないかのように無事に飛んだ。
今回JAL便を使ったが、JALでは予約不要で無料の楽器収納コンテナを貸してくださった。
詳しくはこちら。
コンテナにはクッションとして内側にポリウレタンが敷き詰められており、また楽器を固定するためのベルトも付いてる。
ただ到着の際、通常の荷物と同様に回転台で流れて来る。
それでも心配だと思うのであればやはり特別旅客料金を支払ってもう一席買うしかないのだろう。
またJALホームページでは、「数に限りがございますので、ご用意出来ない場合がございます」との記載もあったので、やはり心配ではある。
今回はアルトだけだったのでスペースに余裕があったが、ダブルケースではおそらく入らないだろう。
ただシングルケース二つであれば入ると思う。
写真はそのコンテナに入った私の楽器。
今日は元町にある函館市公民館に伺い、サックスとピアノ(ソロ、連弾)による演奏会を拝聴した。
サックスを演奏した豊岡菜々子さんは数年前に「ヒミツサクソフォーンカルテット」の一員として東京と函館で演奏会を行っており、今回はグリーグ、フェルドハウス等、ピアノやサウンドトラックと共に繊細で柔らかにな音色を駆使して様々な曲を歌い上げていた。
最後にはピアノ連弾とソプラノサックスでフランセのクラリネット協奏曲(第三、第四楽章)を演奏して、ソプラノサックスの機動性と叙情性、またピアノ連弾といったスケールの大きな演奏で幕を閉じた。
写真はその公民館入口から。
地元の方々にとっては苦労が多く大変な思いをしているのだが、この公民館や元町は雪が似合うと思う。
サックスを演奏した豊岡菜々子さんは数年前に「ヒミツサクソフォーンカルテット」の一員として東京と函館で演奏会を行っており、今回はグリーグ、フェルドハウス等、ピアノやサウンドトラックと共に繊細で柔らかにな音色を駆使して様々な曲を歌い上げていた。
最後にはピアノ連弾とソプラノサックスでフランセのクラリネット協奏曲(第三、第四楽章)を演奏して、ソプラノサックスの機動性と叙情性、またピアノ連弾といったスケールの大きな演奏で幕を閉じた。
写真はその公民館入口から。
地元の方々にとっては苦労が多く大変な思いをしているのだが、この公民館や元町は雪が似合うと思う。
今日は午前中に七飯町立七飯中学校へ伺った。
中学校はもう春休みのようだ。
夏のコンクールに向けて時間のあるこの時期に基礎力を高めて、また新一年生を迎えるために、先輩になる自覚をしっかり持って部の雰囲気をより良いものにしていけるよう、一緒に練習させてもらった。
中学校はもう春休みのようだ。
夏のコンクールに向けて時間のあるこの時期に基礎力を高めて、また新一年生を迎えるために、先輩になる自覚をしっかり持って部の雰囲気をより良いものにしていけるよう、一緒に練習させてもらった。
今日は来函した目的の一つだったピアノ伊藤亜希子さんの演奏会に伺った。
同じく函館出身のピアニスト伊藤野笛さんとのジョイントリサイタルで、それぞれのソロ、連弾、二台ピアノと、とても希少で贅沢な演奏会だった。
ドビュッシーの「小組曲」は今日聴いた連弾がオリジナルで、私は生演奏では初めて拝聴したが、良い意味で素朴で、やはりドビュッシーのようなサロン的な雰囲気が際立って、とても新鮮な印象を受けた。
二台ピアノの際にはそれぞれの弾き方の違いもさることながら、楽器の違いも際立ち、楽器の音の質感や形の違いがはっきりして、たくさんある音が整理されて、それもまた聴きやすかった。
J'ai écouté le concert de piano qui avais mon plus intéresse.
Ils ont joué chacun solo, quatre mains et deux pianos.
Ceux ont été délicats et gracieux !
Surtout, leurs Debussy m'a impressionné entre autres choses.
Et puis, ça m'a intéressé aussi qu'il y avait différence de deux instruments.
同じく函館出身のピアニスト伊藤野笛さんとのジョイントリサイタルで、それぞれのソロ、連弾、二台ピアノと、とても希少で贅沢な演奏会だった。
ドビュッシーの「小組曲」は今日聴いた連弾がオリジナルで、私は生演奏では初めて拝聴したが、良い意味で素朴で、やはりドビュッシーのようなサロン的な雰囲気が際立って、とても新鮮な印象を受けた。
二台ピアノの際にはそれぞれの弾き方の違いもさることながら、楽器の違いも際立ち、楽器の音の質感や形の違いがはっきりして、たくさんある音が整理されて、それもまた聴きやすかった。
J'ai écouté le concert de piano qui avais mon plus intéresse.
Ils ont joué chacun solo, quatre mains et deux pianos.
Ceux ont été délicats et gracieux !
Surtout, leurs Debussy m'a impressionné entre autres choses.
Et puis, ça m'a intéressé aussi qu'il y avait différence de deux instruments.
今日はヌーベルアンサンブル橋本邸にて個人レッスンを行った。
高校生と社会人のお二人だったが、どちらもお仕事や勉強、所属しているアンサンブルや楽団での活動もお忙しいようで、個人練習を捻出するのは難しいとのことだった。
そのような中でも特に難しいのは、独学で練習曲等を練習している際、一曲に対してどれ程の完成度や到達度で仕上げれば良いのかといった「良い加減」を探すことなのだと思う。
練習曲の完成度や自分自身の技術をあまりにも自虐的に考えすぎてしまうと、もやは先に進むことができなくなってしまう。
そのような、日頃レッスンを受ける機会が得られない方にとっては、奏法を示すことはもちろんだが、練習曲などの完成度や奏法に対しての、骨格や仕上がり具合に対しての落とし所を示すことも大事なのではと感じた一日だった。
写真はレッスン直後の一幕。
高校生と社会人のお二人だったが、どちらもお仕事や勉強、所属しているアンサンブルや楽団での活動もお忙しいようで、個人練習を捻出するのは難しいとのことだった。
そのような中でも特に難しいのは、独学で練習曲等を練習している際、一曲に対してどれ程の完成度や到達度で仕上げれば良いのかといった「良い加減」を探すことなのだと思う。
練習曲の完成度や自分自身の技術をあまりにも自虐的に考えすぎてしまうと、もやは先に進むことができなくなってしまう。
そのような、日頃レッスンを受ける機会が得られない方にとっては、奏法を示すことはもちろんだが、練習曲などの完成度や奏法に対しての、骨格や仕上がり具合に対しての落とし所を示すことも大事なのではと感じた一日だった。
写真はレッスン直後の一幕。
先日、セルマーから新しく出たジュビリーのテナーを選定させていただいた。
ジュビリー3を3本、シリーズ3を2本の計5本揃えていただき、選定と同時にそれぞれのモデルの特徴を注意深く試奏した。
そのジュビリーの感想だが、クリアラッカーからゴールドラッカーに変更されたことで、見た目も然りで重厚感が増したような気がした。
それに対し、これまでのシリーズ3は透明感や華やかさが際立っていたのだと改めて感じた。
ラッカーの仕上げの違いにより吹奏感も若干抵抗が増したような気がしたが、しかし他メーカーと比較したとしても恐らく許容範囲なのではないかと思う。
アルトやソプラノ等に関しても同じような傾向なのだと思うが、特にテナーに関しては音色が豊かになり好印象だった。
ジュビリー3を3本、シリーズ3を2本の計5本揃えていただき、選定と同時にそれぞれのモデルの特徴を注意深く試奏した。
そのジュビリーの感想だが、クリアラッカーからゴールドラッカーに変更されたことで、見た目も然りで重厚感が増したような気がした。
それに対し、これまでのシリーズ3は透明感や華やかさが際立っていたのだと改めて感じた。
ラッカーの仕上げの違いにより吹奏感も若干抵抗が増したような気がしたが、しかし他メーカーと比較したとしても恐らく許容範囲なのではないかと思う。
アルトやソプラノ等に関しても同じような傾向なのだと思うが、特にテナーに関しては音色が豊かになり好印象だった。
今日は函館市立戸倉中学校に伺った。
まず部員の皆さんの合奏を聴かせていただき、その後サックスパートのレッスンを行った。
昨日の上磯中でも感じたが、どの生徒も音程が良くてとても上手で驚いた。
写真はサックパートの皆さん、顧問の杉山先生、お手伝いに来てくださったヌーベルアンサンブルメンバーでありこの学校のご父兄でもある金崎さんと。
まず部員の皆さんの合奏を聴かせていただき、その後サックスパートのレッスンを行った。
昨日の上磯中でも感じたが、どの生徒も音程が良くてとても上手で驚いた。
写真はサックパートの皆さん、顧問の杉山先生、お手伝いに来てくださったヌーベルアンサンブルメンバーでありこの学校のご父兄でもある金崎さんと。
Cette ville a recommencé à devenir paysage de neige parce qu'il avait fait menace hier soir.
昨夜も天気が荒れて街が再び雪景色に。
昨夜も天気が荒れて街が再び雪景色に。
今日は函館の隣である北斗市の上磯中学校の定期演奏会を聴きに伺った。
部員がとても多く、実力もあり輝かしい伝統ある学校で、感動的な演奏会だった。
顧問の先生にはその昔大変お世話になり、演奏会そのものもその先生のカラーが出て、部員や満員のお客さんがとても楽しそうに過ごしていたのが印象的だった。
また各学年ごとの合奏も披露していたが、一年生のレベルの高さに驚いた。
写真は本日行った花の湯温泉。
こちらも良い湯だった。
部員がとても多く、実力もあり輝かしい伝統ある学校で、感動的な演奏会だった。
顧問の先生にはその昔大変お世話になり、演奏会そのものもその先生のカラーが出て、部員や満員のお客さんがとても楽しそうに過ごしていたのが印象的だった。
また各学年ごとの合奏も披露していたが、一年生のレベルの高さに驚いた。
写真は本日行った花の湯温泉。
こちらも良い湯だった。
函館でデジカメを購入した。
前々から携帯カメラのフォーカスが動かなくなってしまい、いつもピンボケになってしまうだけではなく、ピントが合わせられない為にQRコードも読めなくなっている。
まず初めに写したのはいつもの「にしき湯」。
前々から携帯カメラのフォーカスが動かなくなってしまい、いつもピンボケになってしまうだけではなく、ピントが合わせられない為にQRコードも読めなくなっている。
まず初めに写したのはいつもの「にしき湯」。