手稲山に

第10回 手稲地区合同演奏会だった。

今回、恐れ多くも私のマネージメントをしてくださった牛島先生のお気遣いで、朝の会場に向かう前の時間に、手稲山まで連れて行ってくださった。



札幌市街ではすっかり春の様相だが、少し足を延ばすと、やはり北海道ならではの風景が広がっている。

リハーサルの様子


今日は5本持ち替えだった。


詳細は後日に。

焼鳥とビール

札幌二日目。

今月は短かな旅が多かったので、宿で目が覚めた瞬間、どこにいるのかわからなかった。
体調が悪いわけではないが、疲労感が甚だしい。

今日は三響楽器さんで一日中レッスン。
一日中喋りっぱなしで喉が痛いが、たくさんの人に出会えて楽しい一日だった。

夜は近くにて焼鳥とビールをいただきながら明日に備える。

桜から離れて

朝の飛行機に乗って。





まだまだ桜は遠い景色を見ながら、レッスンをして、夜は焼肉をいただく。



羊をいただき明日に備えることに。

廃車

3月は別れの季節。

追いコンや送別会が続き、そんな中で今日は長年使った車に別れを告げた。







10年間で17万キロ。
駐車場代や維持費、そして今の家の立地を考えて、自家用車は必要無しという結論に至った次第。

朝早く、慌ただしく廃車の手続きを済ませた後は洗足で講習会。
3号館も新年度の準備の様だ。



帰宅は電車で。


朝にはそこにあった車が無いという現実を見て、寂しい気分になった。


下階のお店でビールを煽る。

百円

今日は湘南台へ。

レッスンを終えて駅に向かって歩いていると、100円ローソンの店頭に人だかりができており、よく見ると閉店セールだった。

つい私もその人だかりの中に入り、良さそうなグラスを見つけて購入。
なんとグラス4つで100円だった。

写真は今日買ったグラス4つと、自宅近くの焼き物屋さんで安売りしていた美濃焼のお皿とコーヒーカップ。


久しぶりに早い時間に帰宅できたので、自宅下階に新しくオープンしたカフェ＆グリルのお店へ。


今日はライムパイとコーヒーをいただき、さっぱりしていてとても美味しかった。
今度はゆっくり食事をしたいと思う。

真砂市場の懇親会

今日は真砂市場へ。

















28日(土)をもって真砂市場は営業終了し、今日はご近所さんとの懇親会を開いてくださった。

色々な思いを秘めながら写真を撮り、これらの写真を撮りながら、映画「タイタニック」の最後のシーンを思い出してしまった。
この会を開いてくださったパンの「はとや」さんは、来月から白山で営業を続けるとのことで、落ち着いたころにまた買い物に行こうと誓った一幕だった。

尚美追い出し遠足

今日は尚美追い出し遠足ということで鎌倉へ。

門下生からの行きたいポイントを勘案し、大船から湘南モノレールで江ノ島へ、そこで昼食をいただき、腰越から江ノ電に乗って長谷へ。
長谷から大仏、銭洗弁天、小町通りを歩いて鶴岡八幡宮、報国寺へというコースだった。

最後の報国寺は残念ながら、すでに閉門しており入ることができなかったが、花粉は凄かったが、清々しい天気の中たくさん歩いて、気分の良い一日だった。

写真はFacebookにアップロードした。

YSA未成年者打ち上げ

1月17日に開催されたYSA(横浜サクソフォンアンサンブル)は、初めての公演だったにも関わらずたくさんのお客様にお越しいただき、またとても盛り上がって思い出深いイベントだった。

当日夜には打ち上げが盛大に行われたが、今日はそのYSAに参加した未成年者のための打ち上げと懇親会が行われ、松下くんを中心として、我々もソロ、デュオ、トリオ、カルテットを披露した。

お昼に会場入りして、慌ただしく練習。
松下くん、田口くん、黒岩くんで、パガニーニロスト。


カルテット。


本番。


私はピアノの黒岩くんとバッハのフルートソナタ第6番、森の静けさ、松下くんも加えてニューシネマパラダイスを演奏。
準備もままならず、慌ただしい中での演奏だったが、それでも若々しい演奏にふれて楽しいひと時だった。

ベルギービールの会

今日は尚美時代の先輩方と久しぶりに集まった。

幹事の先輩が気を利かせてくれて、新宿のベルギービールのお店へ。













どのビールもアルコール度数が高く、思いの外酔っぱらってしまい、その後に２軒ほどハシゴしたのだが、もはや記憶になく、そして記憶にない写真だけが残されていた。





それでも久しぶりの面々とお酒を飲んで、とても楽しい会だった。

すべてのテイク

先日のセッション録音のすべてのテイクをいただいた。



3日間で、録りも録って11枚分のCD-Rになった。

はじめのテストテイクでは最初から最後まで通して、以後は、何気ない練習から真剣なテイクまで、余すところなく、細かく区切って録音している。


そこには奏者同士の何気ない会話、「このパート誰が吹くんだっけ？」、「ここも僕が吹くんだっけ？」や、ピアノのふみえさんがしくじった際には、「うぉぅ！」とか「あ”ぁ"っ」などの奇声が、そしてテイクの最後に必ず「ありがとうございます！」と、マイクからディレクターが切り込んでくるやり取りを聴いて、まだ1ヶ月も経っていないのにとても懐かしい。

CAFUAレコードのディレクターは奏者の心境を熟知していて、緊張感ある雰囲気の中で、角の立たない絶妙な言い回しや言葉遣いで、ストレス無く、楽しんで録音に臨むことができた。

これから長い編集作業に入っていく。

香りを

先日の尚美の定期演奏会では、花束をいただいた。



演奏会の際によく差し入れをいただき、いつもはお菓子が多く、甘いもの好きの私にとってはとてもありがたいのだが、この日はお菓子に加えて糸魚川のお米、そしてこの花束をいただき、なんだか新鮮な気分だった。

窓辺に置いて香りを楽しんでいる。

作戦会議

今日はかつての尚美で学んだ元生徒達で新宿に集まって作戦会議を開き、実現できるかどうか、まだわからないが、おおよそ骨組みが決まって楽しい会となった。

回想

先日、日曜日の東北サクソフォンフェスティバルでは、ゲストステージに招かれて、カルテットでアンコール含め4曲演奏した。

仙台での開催ということもあり、宮城県在住や出身者によるプロ奏者が中心となって進められ、またアマチュア奏者のハイレベルな演奏に驚いた一日だった。

我々ゲストカルテットは、メンバーそれぞれが活躍しているプレイヤーと言うこともありリハーサルは限られたが、しかしそこはプロフェッショナルな順応力で、なかなか豪華な演奏になったのではと思う。

私としては、学生時代からの好敵手と一緒に吹いたのは久しぶりで、とても嬉しいことだった。

性格も体格も出身地も、そして演奏のスタイルも理想も門下も、外側は何もかも違うにもかかわらず、音程、ヴィブラート、響かせ方、歌い方等、合わせようと意識しなくても、狙った所にすでにそこにいるという、何も考えず真っ直ぐに突き進める感覚を、本当に久しぶりに思い出した。

当日の写真をFacebookにアップロードした。

第三回定期演奏会

今日は文京シビック小ホールへ。



尚美の定期演奏会だった。

昔は学校共催だったが、自主公演となってから第3回を数えた。
学生たちに本当にやる気がなければ開催できず、そんな中、今回は中村先生、波多江先生にもご協力いただき、演奏会を開催することができた。

ゲネプロの様子。


以下は中村先生撮影。






至らぬところも多々あったが、忙しい学生生活の傍らで、ここまでよく準備できたなと感心してしまうところもあり、疲れたが楽しい一日だった。

明日の練習

楽しかった東北サクソフォンフェスティバルを終えて、今朝は仙台から尚美へ。

今日の真砂市場。




昼食を買ったら、おまけにプリンをいただいてしまった。


ラージアンサンブルの練習


ラージの後にはグラズノフの合わせをした。
演奏会はいよいよ明日。