昨夜はトゥールーズ駅前の宿に泊まって、今朝早くにTGVに乗ってパリへ、モンパルナス駅からそのまま空港バスに乗り帰国へ。
今回の旅も色々な方の親切にふれて、そして助けていただき、また陽気な仲間が集ってずっと笑い、時間の過ぎるのがあっという間だった。
フランス滞在を名残惜しく思いながら、そして同時に今年の夏休みも終わり、翌日からいつものお仕事に戻っていく。
写真はバスに乗る前に訪れたモンパルナスタワーから。
今回の旅も色々な方の親切にふれて、そして助けていただき、また陽気な仲間が集ってずっと笑い、時間の過ぎるのがあっという間だった。
フランス滞在を名残惜しく思いながら、そして同時に今年の夏休みも終わり、翌日からいつものお仕事に戻っていく。
写真はバスに乗る前に訪れたモンパルナスタワーから。
キャプヴェルンの音楽祭が終わって一夜明けた今朝、ジェロームや共演者の皆さんに見送られながら出発し、電車に乗り込んでトゥールーズにやって来た。
一日だけの一人観光日を設けて、前々から訪れたいと思っていた街を一日中歩いて巡った。
トゥールーズは独特のレンガの建物が並び、「バラ色の街」として知られていて、もちろんそれは美しかったが、プラタナスの並木路も大変美しかった。
撮った写真は後日まとめて紹介したい。
一日だけの一人観光日を設けて、前々から訪れたいと思っていた街を一日中歩いて巡った。
トゥールーズは独特のレンガの建物が並び、「バラ色の街」として知られていて、もちろんそれは美しかったが、プラタナスの並木路も大変美しかった。
撮った写真は後日まとめて紹介したい。
キャプヴェルンの演奏会も4日目で今日が最終夜。
今日は地元の吹奏楽団の演奏会で、ソリストにジェローム・ララン、浅利真さんを招き、また直前にアルト奏者が怪我のため急遽私もお手伝いすることになり団の一員として参加した。
日本でも吹奏楽団は一つのコミュニティになっているが、こちらも同様でははあるが、休憩になると皆さん一切楽器を吹かないのが潔くてとても興味深かった。
今日は地元の吹奏楽団の演奏会で、ソリストにジェローム・ララン、浅利真さんを招き、また直前にアルト奏者が怪我のため急遽私もお手伝いすることになり団の一員として参加した。
日本でも吹奏楽団は一つのコミュニティになっているが、こちらも同様でははあるが、休憩になると皆さん一切楽器を吹かないのが潔くてとても興味深かった。
キャプヴェルンは連日好天で昼間は猛暑だが、今朝は珍しくどんよりと曇り、少しひんやりとした朝だった。
演奏会も3日目を迎え、今日はサクソフォンアンサンブルの演奏会。
前半はすっかり定番となった951カルテット、後半は中編成のアンサンブルで、ミッシェル・ルグランメドレーやスカラムーシュなど、楽しめる作品を集め、私もアルトで参加、ソロも演奏させていただき、教会の響きの中で気持ち良く演奏できた。
写真は開演前の教会。
昨日と場所が変わり新しい建物。
演奏会も3日目を迎え、今日はサクソフォンアンサンブルの演奏会。
前半はすっかり定番となった951カルテット、後半は中編成のアンサンブルで、ミッシェル・ルグランメドレーやスカラムーシュなど、楽しめる作品を集め、私もアルトで参加、ソロも演奏させていただき、教会の響きの中で気持ち良く演奏できた。
写真は開演前の教会。
昨日と場所が変わり新しい建物。
午前中は翌日のアンサンブルの練習、午後はそれぞれに練習や自由時間となり、私は地元のスパに出かけて、短い時間ではあったが気分転換できた。
夜はメゾソプラノLucile Varbizier、アコーディオンMélanie Cazcarra による演奏会を拝聴。
教会に響くアコーディオンの音はオルガンそのもので、さらに歌唱的な抑揚がメゾソプラノと相まって、とても優しく魅力的だった。
前半は宗教音楽を、後半はシャンソンなど、楽める演目が続き、興味深い演奏会だった。
写真は会場の教会。
21時開演、20時半でもこの明るさ。
夜はメゾソプラノLucile Varbizier、アコーディオンMélanie Cazcarra による演奏会を拝聴。
教会に響くアコーディオンの音はオルガンそのもので、さらに歌唱的な抑揚がメゾソプラノと相まって、とても優しく魅力的だった。
前半は宗教音楽を、後半はシャンソンなど、楽める演目が続き、興味深い演奏会だった。
写真は会場の教会。
21時開演、20時半でもこの明るさ。
昨夜遅い時間にフランス南西部、ピレネー山脈麓のキャプヴェルンに到着。
一夜明けて今日から三日間の音楽祭に参加することに。
第一日目は主催者のジェローム・ララン、ミカエル・エルシェイドのリサイタルで、私も一曲だけ参加させてもらった。
10年ぶりのキャプヴェルンに懐かしさを感じた。
当時、ここで気がついたことや得たことがあったが、今も日々の雑多から解放された環境で、考えることが色々あった。
宿や街にwifi がないので写真は一枚掲載するのが精一杯。
一夜明けて今日から三日間の音楽祭に参加することに。
第一日目は主催者のジェローム・ララン、ミカエル・エルシェイドのリサイタルで、私も一曲だけ参加させてもらった。
10年ぶりのキャプヴェルンに懐かしさを感じた。
当時、ここで気がついたことや得たことがあったが、今も日々の雑多から解放された環境で、考えることが色々あった。
宿や街にwifi がないので写真は一枚掲載するのが精一杯。
午前中はセルマー社に伺いご挨拶と練習。
会社は営業していつつも知っている社員さんは残念ながら皆お休み中で会うことはできず、言付けを頼む。
午後からはモンパルナス駅で共演者の皆さんと合流して昼食を取ってTGVに。
タルブ駅まで、6時間の旅程のはずが、途中沿線火災の為足止めされて2時間遅れで到着。
真っ暗な中、駅からピックアップしていただいて宿に到着した。
会社は営業していつつも知っている社員さんは残念ながら皆お休み中で会うことはできず、言付けを頼む。
午後からはモンパルナス駅で共演者の皆さんと合流して昼食を取ってTGVに。
タルブ駅まで、6時間の旅程のはずが、途中沿線火災の為足止めされて2時間遅れで到着。
真っ暗な中、駅からピックアップしていただいて宿に到着した。
午前中はバンドレンへ。
昨日まで夏休み、今日から営業開始だったそうだ。
突然に伺ったにもかかわらず、試奏や練習をさせていただいた。
午後からは、パリに来るといつも巡っている箇所をそれぞれに。
アドルフ・サックスの墓
サントシャペル
昨日まで夏休み、今日から営業開始だったそうだ。
突然に伺ったにもかかわらず、試奏や練習をさせていただいた。
午後からは、パリに来るといつも巡っている箇所をそれぞれに。
アドルフ・サックスの墓
サントシャペル
昨夜、審査のお仕事から帰って急ぎ旅支度をして、翌朝早くに出発。
今は東京駅から成田空港へのバスが900円で乗れる。
空港から
漫画喫茶の様なシートであばれる君を見る
今回はマイルを利用して、往路だけビジネスクラスを取ることができた。
最近は欧州線のマイル席が、エコノミー、ビジネス共に、一便に数席しかないためか、取りたい日の席が空いていることはまず無く、殆ど懸賞に当たる様な様相になってきた。
今回はエコノミーでも良かったのだが、ビジネスしか空いていなかった次第。
近年、どこも中国人観光客が増えたようで、日本語ではなく、中国語の表記も目立つようになってきた。
宿に到着。
結局、飛行機でも雑務に追われて殆ど寝られなかったので、時差ボケを凌駕するように寝られるのではと期待している。
今は東京駅から成田空港へのバスが900円で乗れる。
空港から
漫画喫茶の様なシートであばれる君を見る
今回はマイルを利用して、往路だけビジネスクラスを取ることができた。
最近は欧州線のマイル席が、エコノミー、ビジネス共に、一便に数席しかないためか、取りたい日の席が空いていることはまず無く、殆ど懸賞に当たる様な様相になってきた。
今回はエコノミーでも良かったのだが、ビジネスしか空いていなかった次第。
近年、どこも中国人観光客が増えたようで、日本語ではなく、中国語の表記も目立つようになってきた。
宿に到着。
結局、飛行機でも雑務に追われて殆ど寝られなかったので、時差ボケを凌駕するように寝られるのではと期待している。
急遽、写真を撮っていただけることになり、楽器2本と最近使っている衣装をすべて持って撮影現場へ。
大きなスクリーンは幅だけで2.7mあるそうだ。
午後になって突然雨が降り始め、そんな中、アクタスに伺い楽器調整。
さすがに楽器屋さんということで、色々な友人ミュージシャンに会って楽しいひと時だった。
いよいよどしゃ降りの中帰宅。
今日は出窓を開けたまま家を出てしまったので、きっと窓際はびしょぬれになっているだろうと覚悟を決めていたが、ところが地元駅に到着したら、雨が降った形跡すら無く拍子抜けした。
一度帰宅して、買い物と散歩に出かける。
妙隆寺
妙本寺
旅の前の散歩はひとまず今日が最後になるだろうか。
駅前に長年構えていたドーナツ屋さんがいつの間にかハンバーガー屋さんに変わっていて興味津々になる。
大きなスクリーンは幅だけで2.7mあるそうだ。
午後になって突然雨が降り始め、そんな中、アクタスに伺い楽器調整。
さすがに楽器屋さんということで、色々な友人ミュージシャンに会って楽しいひと時だった。
いよいよどしゃ降りの中帰宅。
今日は出窓を開けたまま家を出てしまったので、きっと窓際はびしょぬれになっているだろうと覚悟を決めていたが、ところが地元駅に到着したら、雨が降った形跡すら無く拍子抜けした。
一度帰宅して、買い物と散歩に出かける。
妙隆寺
妙本寺
旅の前の散歩はひとまず今日が最後になるだろうか。
駅前に長年構えていたドーナツ屋さんがいつの間にかハンバーガー屋さんに変わっていて興味津々になる。