色々な演奏会や地元の花火大会など重なった一日。
私は洗足で合わせとレッスンの後にサクソフォンオーケストラの演奏会を聴いた。
例年よりも上級生が少ない中で難曲に臨んで、実は大変な状況で本番を迎えていたが、時間の無い中でよく頑張っていた。
そう思ったのと同時に、私が愛聴している盤は本当に凄いと改めて思った。
洗足にて、レッスンと、その合間にファンファーレオルケスト演奏会を聴いた。
危なっかしい場面もあったが、新学期が始まって2ヶ月ちょっとで本番を迎えて、本番がこれだけではない中で皆よくがんばっていた。
私のクラスの学生が曲目解説を1曲書いていて、少しひいき目になって読んだ。
今年も大城ゼミに招いてくださり、お話と演奏で講座をさせてもらった。
年に1度ずつ、今回で9回目、開講以来ずっと招いてくださっている。
今回はサクソフォンとピアノとの、のっぴきならない関係、モチベーションを保つために指針を持つこと、そのために自身のヒーローを見つけることなどを話し、ピアノの飯野明日香さんと一緒に以下の曲を演奏した。
J.S.Bach(M.Mule): Sonate pour flûte et clavecin BWV1035
P.Vellones: Rapsodie op.92
E.Bozza: «Douze études caprices » n°12
A.Tcherepnine: Sonatine sportive
飯野さんとは初共演。
演奏を終えた後、トランペットの学生がこのバッハを演奏してみたいと話していて嬉しくなった。
洗足の教員ラウンジで開催されている演奏会に出演させてもらった。
学生と一緒に演奏できるのは貴重な機会で、いつも先生として発言していることが、自分自身でできているのかどうか、それに対して共演している学生たちがどう思うのかというのは気になるところだが、実際にはそんなことを考える余裕もなかった。
写真はアンコールの楽譜。
学生と一緒に演奏できるのは貴重な機会で、いつも先生として発言していることが、自分自身でできているのかどうか、それに対して共演している学生たちがどう思うのかというのは気になるところだが、実際にはそんなことを考える余裕もなかった。
写真はアンコールの楽譜。
洗足にて、フィリップ・ガイス客員教授の公開レッスンと演奏会だった。
演奏会では私も2曲参加させてもらい、ガイス先生の演奏、自作自演の凄さはもちろん、聴衆、共演者を楽しませて心地良くさせる気配りは本当に素晴らしかった。
公開レッスンでは私の生徒も受講して、私とは違った目線で教示してくださったこと、そしてやはり私と同じことを話していたことも興味深く、なんだか心強くも思えた一幕だった。
演奏会では私も2曲参加させてもらい、ガイス先生の演奏、自作自演の凄さはもちろん、聴衆、共演者を楽しませて心地良くさせる気配りは本当に素晴らしかった。
公開レッスンでは私の生徒も受講して、私とは違った目線で教示してくださったこと、そしてやはり私と同じことを話していたことも興味深く、なんだか心強くも思えた一幕だった。
洗足へ。
フィリップ・ガイス客員教授とのリハーサルで、公開レッスンと演奏会を開催することに。
いつも秋に来日されていたが、今回は別のツアーが入ったため、この時期になったとのこと。
演奏してはクラシック、ジャズ、ロック、コミックに、そして演奏、作曲、教育という、ガイス先生の「クロスオーバー」という言葉だにおさまらないキャパシティの広さに驚愕した一幕だった。
私もガイス先生との演奏会を皮切りに、ほぼ連日の、そして演目の違う本番が続く。
フィリップ・ガイス客員教授とのリハーサルで、公開レッスンと演奏会を開催することに。
いつも秋に来日されていたが、今回は別のツアーが入ったため、この時期になったとのこと。
演奏してはクラシック、ジャズ、ロック、コミックに、そして演奏、作曲、教育という、ガイス先生の「クロスオーバー」という言葉だにおさまらないキャパシティの広さに驚愕した一幕だった。
私もガイス先生との演奏会を皮切りに、ほぼ連日の、そして演目の違う本番が続く。