hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

洗足高校授業2010年度(第4回)

2010-04-30 23:22:02 | 洗足
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授業メモ
音階:Des, H
・M.Mule: 24 Études faciles d'après Samie (No.6)
・二重奏: J.P.A.Martini: Plaisir d'amour
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昨日までの疲労が残っていたためか朝は身体が重く、それだけならまだしも今日は授業で使用しようとと思っていたCDや教材を家に忘れてきてしまった。

そんなこともあり、難しい調性の音階練習や先週までの教材を復習した。

午後はファンファーレバンド、レッスンと続き、夜は4人の門下生たちと学校近くの長江飯店で食事会をおこなった。
このような会合は本当に久しぶりで、色々なことを話してとても和んだ。

アクタス演奏会

2010-04-29 23:41:09 | 日常
アクタスでの演奏会を終えた。

お越しいただいた方々にはお礼の言葉を申し上げたい。
それだけではなく、中には差し入れまでお持ちいただいたりと、恐縮してしまった。

今日は試みとして1時間程の休憩無し演奏会だったが、お聴きいただいた方々にとって長く感じたのか短く感じたのかとても気になるところだ。
個人的には演奏よりも、進行、共演者やスタッフに対する気遣いが足りなかったのではと反省している。
関係者の方々には演奏に専念させていただき本当に感謝。

こう書くと語弊があるかもしれないが、野原さんと共演しているときは音のミスや音色、音程、タテやバランスなどどうでも良くなってしまう。
楽しい演奏会だった。

合わせ練習に

2010-04-28 18:18:18 | 日常
明日の演奏会の為の合わせを行ってきた。

おこがましいことではあるが、凄いアンサンブルだと思う。
CDに収録したシュミットやラジオ放送の為に演奏したグラズノフでは、あの時よりも慣れて自分の歌になってきたように思う。
初めて取り組む曲もあり明日の演奏会が楽しみだ。

写真は自宅のつるバラの花。

レッスン

2010-04-27 23:49:19 | 尚美
今日は尚美レッスン。

今年度は創立85周年ということで、管の学生もそれにちなんだ様々なイベントがあり、今日も吹奏楽の臨時練習などで大忙しなようだ。

レッスンでは自然と生活や進路などの話しへと移ることも多く、今日はよく考え沢山喋った一日だった。

尚美授業2010年度(第3回)

2010-04-26 23:25:38 | 尚美
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授業メモ
1,2限
本2 ベーシックトレーニング
視聴CD : Regis Campo: Zapp'art(CNSMDPの学生)
・最高音域、最低音域の練習
・J-M.Londeix : Exercices Mécaniques (cahier2 p.1)
・M.Mule: 24 Études faciles d'après Samie (No.3)
・G.Haendel: Pastorale

3限
本1~総3 室内楽
・F et M. Jeanjean: Quatuor 1mov.
・P.Lantier : Andante et Scherzetto
・櫛田てつ之扶: 万葉
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昨日はアルスノヴァとの楽しい共演のあとは打ち上げに参加し、遅い時間までいろいろなお話をさせていただいた。
そのまま中浦和に宿泊し、今朝はそのまま尚美へ。
昨日の出来事はまた後日に書きたい。

写真は本日3限目の室内楽の様子。
一年生の四重奏がとても上手で、かつ初々しい演奏だったので思わず写真を撮ってしまった。

指先の先

2010-04-24 22:54:35 | sax関係
今日はジェローム・ラランに会うはずだったが、周知の通り航空機の影響で彼の来日が遅れており、今日は思いがけずお休みになった。

私も明日以降忙しくなるため今日は練習を行ったが、最近は分散和音の練習をあまりしていなかった為か速い動きでの左右の手や指のタイミングが合いづらくなっていた。

手や指も息と同様に「支えつつ脱力」が重要だ。
まずは支えられるだけの筋力と、それをバランスを保ちながら維持することが必要なのかもしれない。
レッスンではよく「手や腕全体を柔らかく使って指を動かす」と言っているが、私自身はというと身体の動きよりもむしろ指先の先にあるキーのアクションを意識しながら動かしていることに気付いた。
トランペットのピストンの押さえ方と同じように、キーに対して動く方向に真っすぐ押さえられるようにしたい。

明日は吹奏楽との共演で、どのような演奏会になるのか私自身も楽しみだ。

洗足高校授業2010年度(第3回)

2010-04-23 23:16:45 | 洗足
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授業メモ
視聴CD : A.Glazounov: Concerto (G.Racsher)
音階:Es,A,E,As
・J-M.Londeix : Exercices Mécaniques cahier1 (短三度)
・M.Mule: 24 Études faciles d'après Samie (No.5)
・二重奏: J.P.A.Martini: Plaisir d'amour
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やっておきたい練習をあれこれおこなっていたらあっという間に時間が経ってしまった。
進度や範囲もよく考えなければならないだろう。

午後は大学のレッスンのほかに、今日はファンファーレバンドの練習にお邪魔した。
写真はそのチューニング風景。

ベルギーの草分け

2010-04-22 22:35:33 | sax関係
Monsieur François Daneels nous a quitté ce mardi.

我々の間では「ベルギーの阪やん」と呼ばれていたミュールの弟子でありベルギー・サックス界の草分けであったフランソワ・ダネール氏が四月二十日火曜日に我々のもとを離れて行ったとの知らせを受けた。

1921年生まれなので、88~9歳だっと思われる。

ディナンのアドルフ・サックス国際コンクールでは審査員長を務められており、私もこの写真の瞬間が今生の別れになってしまった。

Dieu ait son âme !

弦楽器を目指して

2010-04-21 22:50:41 | 日常
今日は休日で、来週木曜日のアクタスでの演奏会に向けて練習を行った。

曲目は以下の通りで、休憩無しの一時間ほどの催しになる予定。

J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲第四番 変ホ長調 BWV.1010
P.ボノー : ワルツ形式によるカプリス
F.シュミット : コッペリウスの夢
N.リムスキー=コルサコフ : 歌劇「サトコ」よりインドの歌
A.グラズノフ : サクソフォン協奏曲 変ホ長調 作品109

当初まったくのソロ演奏会を行うつもりだったが、野原みどりさんにも共演していただくことになり、あまり合わせ練習ができないもののグラズノフを選んだ。
「インドの歌」は元々オペラアリアではあるが、クライスラーが編んだヴァイオリン版で一躍有名になった。
グラズノフは弦楽合奏との協奏曲で、ボノーはオリジナル作品ではあるがハープのような撥弦楽器的要素が強く、全体として弦楽器的な奏法や表現を目指して臨みたい。

写真はバッハの冒頭部分。
チェロの楽譜を使用し、先月のリエゾンで野原さんからお借りしたままのバリトンサックスで演奏する予定。

閉館時間まで

2010-04-20 23:28:20 | 尚美
火曜日の尚美レッスン。

学生たちは昨年度の火曜日よりも授業が少なくなった(昨年度は1限から7限までブラスや授業が詰まっていた。)そうで、確かに昨年度の火曜日はレッスン時間を組むのが至難の業だったのに対し、今年度は余裕があり、今日は予定時間がかなり押してしまったが、それほど問題にはならなかった。

レッスン終了後は閉館時間まで少し時間が残っていたので、少し練習した。

写真は練習廊下で練習していた門下生のともたか君。
私も学生の頃を思いだした。

尚美授業2010年度(第2回)

2010-04-19 22:08:05 | 尚美
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授業メモ
1,2限
本2 ベーシックトレーニング
視聴CD : A.Glazounov: Concerto (G.Racsher)
・右手の音域
・J-M.Londeix : Exercices Mécaniques (p.1)
・M.Mule: 24 Études faciles d'après Samie (No.1)

3限
本1~総3 室内楽
・P.Lantier : Andante et Scherzetto
・櫛田てつ之扶: 万葉
・F et M. Jeanjean: Quatuor 1mov.
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ベーシックトレーニングと室内楽の授業が本格的に始まった。
レッスンともども、学生のモチベーションを維持できるようサポートしていきたい。

ベーシックトレーニングでは、文字通り基礎練習が中心となるが、個人レッスンではなかなか触れることのできないチューニングにおける音の形や聴き方、アンサンブルにおける拍点の乗り方、音の乗せ方、室内楽では楽器配置によるバランスへの影響などに触れていこうかと考えている。

写真は隣の部屋で行われている波多江先生の室内楽。

一週間後に

2010-04-18 23:06:37 | 日常
今日はさいたま市の馬宮コミュニティーセンターにて、一週間後に本番を控えた「アルス ノヴァ ウィンドシンフォニー」の練習にお邪魔してきた。

しっかりと練習してくださったようで、音楽的にとても楽しくて有意義に練習を進めることができた。
50人弱で若々しいメンバーとともに「ナポリ民謡セレクション」等、楽しめる曲を演奏する予定。

写真は駐車場に停めてあった団のトラック。

不思議な音色

2010-04-17 23:48:32 | 日常
昨日は洗足レッスン後、浜離宮朝日ホールにて野原みどりさんのリサイタルがあり伺った。

2年前の前回と同様、ウォールナット・スタインウエイを用いてオールシューベルトプログラムだった。
野原さんの演奏会は一人の作曲家に焦点をあてた曲目構成で、その作曲家の世界を堪能できるのと同時に野原さんの真摯な姿勢というのも垣間見ることができる。

技術はもちろんのこと、平易な旋律でも奥行きがあり、どこまでも優しく歌い、感動と驚愕が同時に押し寄せてくるような演奏会だった。
またウォールナット・スタインウエイの音色も独特で、全音域が良い意味で艶が程良く抑えられているが、それに対し高音域を強めに弾いた際には豊かに響いて、ノスタルジック且つモダンでもあり、とても不思議な音色だった。

写真は洗足の中庭のお花。

洗足高校授業2010年度(第2回)

2010-04-16 23:49:40 | 洗足
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授業メモ
ロングトーン、右手の音域の練習、右の指のトリル
音階:C,F,G,B,D
教本:Samie No.4

視聴CD: V.d'Indy: Choral varié(宗貞啓二)
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この授業は50分授業を2コマ行い、計100分(休憩時間を含めれば110分)の授業となっている。
いろいろな基礎練習を行っているうちにあっという間に時間が経ってしまうので、やりたい事や言いたいことを予め整理して効率良く進めなければならないだろう。