hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

会の合宿2015一日目

2015-12-31 00:10:02 | 日常
一応、今日からアンサンブルの会の合宿。

朝の散歩



合宿の食事は規則正しく、いつも楽しみだ



昼食はバーミヤンだった。
何年振りだろう。



夕食は食べ過ぎて息苦しくなった



夜になって譜読みにいそしむ人の楽譜を拝見



わかりやすくフリガナを振るのは参拝あるが、書き込みは所詮、自分のわかりやすい書き込みをするのが一番だ。

合宿前泊

2015-12-30 00:33:56 | 日常
毎年恒例の合宿が今日から始まった。

道路は混んでおらず、スムーズに来ることができた。



昼食は、これまたいつものインドカレー



夕食は豪華



先日教わったビール注ぎを実践した。

散歩で

2015-12-29 00:15:26 | 日常
久しぶりに近所の散歩に出かけた。

おそらく今年最後だろう。

妙隆寺



妙本寺







いつの間にか、こんなに人通りの多い場所にコンビニができていて驚いた。

上限額

2015-12-28 00:24:49 | 日常
シンフォニックウインズ東京の演奏会をもって年内の演奏のお仕事は終了。

一夜明けて、今日は八王子で審査のお仕事だった。

会場に到着するもどこに行けば良いのやら、しばし迷う。



高校生のアンサンブルを一日聴いて、羨ましく思ったり、それぞれの団体に対して、ベクトルの違いを感じながら聴かせていただき、年内のお仕事を終えた。


ここ数日、パスモのオートチャージが作動せずおかしいと思って調べてみたところ、オートチャージには一日1万円、ひと月5万円の上限額があるとのことで、どうやら今月はその上限額に達していたようだ。



パスモは電車に乗るだけではなく、コンビニや駅のパン屋さんなどで買い物する時にも使用し、使用頻度は高いのだが、それでも電気代は2000円で収まっているのに、パスモは5万円を超えているのかと愕然とした一幕だった。

隣の

2015-12-27 01:11:50 | 日常
今日はシンフォニックウィンズ東京の演奏会だった。

ゲネプロ、本番は濃密で、あっという間に過ぎ去り、今日は昼公演だったので、打ち上げにもたっぷり参加できた。

隣の席の人が、驚くほどビール注ぎが上手で驚いた一幕。

寄り道

2015-12-26 00:04:32 | 日常
昨日同様、午前中はシンフォニックウィンズ東京リハーサル。

本番を明日に控え、短い練習時間も集中して、なんとか形になってきた。

午後は、やはり昨日同様に洗足の冬期講習会だが、その前に今日は新しいCDの発売日ということで、アクタスに寄ってCDにサインをしてきた。

すべて

2015-12-25 06:04:47 | 日常
午前中はシンフォニックウィンズ東京のリハーサル、午後には洗足に行き、冬期講習会の受講生レッスンだった。

夕方にはフランス留学中の学生が一時帰国し、わざわざ会いに来てくれて、学生の師匠であるジャン=ドニ・ミシャのCDをいただいた。

ずっと前から発売を待ち望んでいたCDだ。


長い時間をかけて、すべて自分自身で制作している。



今年はクリスマスらしいことは何もできなかったが、しかしそれでもしっかりとクリスマスケーキは買った。

あられもなく

2015-12-23 01:45:50 | 日常
火曜日の尚美レッスンは、まずはお昼頃に教員控室に到着する。

方々にすっかりお馴染みとなったPepperさんが、あられもない姿で眠っていて驚いた。






レッスンを終えて、夜はバリオホールで吹奏楽演習の発表会があり聴きたかったが、残念ながら急ぎ学校を飛び出して参宮橋へ。




今日からシンフォニック・ウインズ東京のリハーサルが始まった。
中学生の頃、小遣いを貯めて買ったローマの祭のスコアを久しぶりに出してきて練習に臨んだ。

この曲を演奏する日が来るとは思わなかった。

尚美授業2015年度(第25回)

2015-12-22 00:24:00 | 尚美
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授業メモ

C限
本2年生 ベーシックトレーニング
・視聴CD: 吉松隆:Fuzzybird sonata(Alessandro Carbonare)
・一年を振り返る
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今週末、吹奏楽の演奏会でローマの祭を演奏することになり、今日になってようやく少しだけ譜読みできたが、あまりに速いシンコペーションに、本当に久しぶりにメトロノームの力を借りた。

20年

2015-12-21 00:20:03 | 洗足
今日は洗足サクソフォーンオーケストラの演奏会を聴いた。

創立20周年、そして冨岡先生に捧げる演奏会でもあった。

グラズノフの祝典序曲に始まり、オーディションで選ばれた学生ソリストによるグラズノフの協奏曲、真島俊夫作品、ポーギーとベス、海、アンコールにヴィリアの歌、リードの一組のギャロップで幕を閉じた。

楽しい演奏会ではあったが、客席で聴きながら、指導教員の一人として落ち着かない気持ちでもあった。

気づけば年末になり、学生たちも色々な行事が締めくくられているようだ。
打ち上げに参加したかったが、実は数日前から体調が芳しくなく、早々に失礼してしまった。

旧作観て

2015-12-20 00:11:27 | 日常
昨日、とある映画の最新作が上映されたことに合わせ、旧作がテレビ放映されて、何一つ観たことがなかった私は良い機会だと思いタイマー録画して、帰宅後に少しだけ見てみたところ、登場人物、配役、筋書きにあっという間に引き込まれてしまい、結局最後まで観てしまった。

一晩経ってからもう一度観てしまい、30年以上経つこの作品の魅力に、なぜ今まで気づかなかったのかと不思議に思ったほどだった。

制作挿話その5

2015-12-19 00:02:34 | 日常
今回のジャケット写真には、パリの風景を載せたいと考えていた。

昨年秋、パリに演奏会とマスタークラスで呼んでいただいたついでに、このジャケット写真に適した風景と、私のプロフィール写真の撮影していただけないかとセルマー社に持ちかけたところ、快く引き受けてくださり、日時を決めて、その日を空けて準備していたが、直前になっても詳細な時間や場所のアナウンスが来なかったため、当日朝になって催促のメールをしたところ、すっかり忘れていたようで慌てた様子だったが、しかしその直後、すぐに準備して落ち合って撮影に臨んだ。

ノートルダム寺院の後ろ側に位置するサン=ルイ島での撮影をすすめられ、ちょうどシャトレの宿からも近かったこともあり皆で歩いて向かった。

サン=ルイ島のセーヌ川沿いからノートルダムを背景に撮影したが、11月のパリの川沿いは晴れていても風が冷たく、しかもこの日は、風邪をひき熱が出ていた中での撮影で、この寒い中でシャツ一枚での撮影は少々つらかった。

そんな中でも短時間で色々な写真を撮ってくださり、予定通り今回のジャケット写真に使わせていただいた。
ジャケットのデザインも色々考えていただき、迷いに迷ったが、CDの内容に合った写真の選択とデザインにしていただき満足している。

ちなみにこの時期、私のソプラノは金メッキをかけてもらっていたため、パリに留学中の本堂くんの楽器を使わせてもらった。

紅葉とおやき

2015-12-18 04:23:35 | 日常
今日は久しぶりに、殆ど自宅で過ごした。

用足しに出かけた際、これまた久しぶりに妙本寺へ。






いただきものの信州おやきも、今日になってようやく食べることができて、対決列島よろしく、野沢菜とあんこをわからないように並べていただいた。

制作挿話その4

2015-12-17 00:19:38 | 日常
CDの最後に録音したのはフォーレのピアノ四重奏曲第一番だった。

これもドリーと同様、3年前の演奏会で取り上げた作品。
ドリーと違ってパート割がはっきりしているので迷うことはなかったが、それでも長大な室内楽作品を仕上げることは容易ではなく、練習してもしても終わらなかった。
皆ただでさえ、レッスンや別の合わせを終えた後の疲労した中で臨んでいた訳だが、それでも終始楽しく過ごすことができたのも、やはりメンバーの人間性あってのことだろう。




ピアノの伊藤富美恵さんには、合わせの度にお菓子を差し入れてくださった。



録音後、ファミレスで食事しても、〆は甘いものだった。