サクソフォン協会への寄稿記事の締め切りが今日までで、まるで夏休みの宿題のような様相で記事を書いている。
私は昨年のディナンのコンクールについての記事を仰せつかり、お得意の日記形式で書きすすめている。
当時、その記事に掲載しようと思っていた出来事があり、ブログには書かなかった(...というか書いている暇がなかっし躊躇もした。)のだが、一次予選と二次予選の間の空き日に審査員たちはブリュッセル観光バスツアーに興じ楽しんでいた。
夕食に、ムール貝を出すレストランに入り、ビールを飲みながら色々な美味しい食べ物と共にムール貝を結構な量いただき、その後はバスに乗り込み再びディナンへ。
バス乗車後、一時間程経った頃、みるみる気持ち悪くなり、最初は疲労もたまっていたので乗り物酔いしたのかと思ったが、時間が経つほどに乗り物酔いにしては尋常ではない程の気持ち悪さに襲われ、やっとの思いでホテルに到着し、部屋に戻り、トイレに駆け込み何とか間に合って緊張の糸が切れ、酔っ払っていたので情けなくて涙も出てきた。
小さなムール貝でも量多く食べるとあたることもあるのでご注意いただきたい。
特に私の場合は疲労と酩酊状態が追い打ちをかけたのだろう。
翌日は二次予選だったので、誰にも話せなかったが、でも翌朝にはすっかり元気になっていた。
私は昨年のディナンのコンクールについての記事を仰せつかり、お得意の日記形式で書きすすめている。
当時、その記事に掲載しようと思っていた出来事があり、ブログには書かなかった(...というか書いている暇がなかっし躊躇もした。)のだが、一次予選と二次予選の間の空き日に審査員たちはブリュッセル観光バスツアーに興じ楽しんでいた。
夕食に、ムール貝を出すレストランに入り、ビールを飲みながら色々な美味しい食べ物と共にムール貝を結構な量いただき、その後はバスに乗り込み再びディナンへ。
バス乗車後、一時間程経った頃、みるみる気持ち悪くなり、最初は疲労もたまっていたので乗り物酔いしたのかと思ったが、時間が経つほどに乗り物酔いにしては尋常ではない程の気持ち悪さに襲われ、やっとの思いでホテルに到着し、部屋に戻り、トイレに駆け込み何とか間に合って緊張の糸が切れ、酔っ払っていたので情けなくて涙も出てきた。
小さなムール貝でも量多く食べるとあたることもあるのでご注意いただきたい。
特に私の場合は疲労と酩酊状態が追い打ちをかけたのだろう。
翌日は二次予選だったので、誰にも話せなかったが、でも翌朝にはすっかり元気になっていた。