hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

ジェローム、大石君とともに

2007-06-12 23:22:37 | sax関係
今日は久しぶりに一日中何もないお休みだった。
この時期は仕方ないのだが、連日仕事続きだと、一日毎のクオリティーが下がってしまうので、やはり休みは重要だ。
メールを書いたり部屋を片付けたり練習をしたりして過ごした。
自宅で練習するのは約2ヶ月ぶりだ。

先日6/10のクリニックの模様がアクタスHPで紹介していただいている。
こちら

そして来月には大事な本番がある。


7/14(土)
原博巳、ジェローム・ララン、大石将紀ジョイントコンサート
ピアノ:原田恭子

17時~ 渋谷アクタス チラシはこちら

曲目
P.スウェルツ:ウズメの踊り(原、原田)
A.カプレ:レジェンド(大石、原田)
A.デザンクロ:前奏、カデンツと終曲(ララン、原田)
P.ヒンデミット:コンツェルト・シュトゥック(原、ララン)

他にはルクレールのハ長調のソナタ(大石、ララン)、J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番をサックス三重奏で演奏しようと考えている。

この演奏会を企画した経緯だが、まず前々から決まっていたジェローム来日に合わせ、昨年同様に演奏会を企画していたが、藝大時代同期だった大石君もこの時期に帰ってきているとのことで、急遽加わっていただくことに。
ちなみにピアノの原田恭子さんも我々と同期。
今回、恭子さんには負担をかけてしまうが、逆に恭子さんだからこそ、これだけの大仕事をお願いできるのだ。

大石君と演奏会するのはもちろん初めて。
今からとても楽しみだ。

詳細が決まり次第、随時こちらでもご報告したいと思う。