浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

全国大会

2010年07月07日 | スポーツ

全国大会
教え子たちが全国大会に出場します。 中学生の頃も頑張っていたけど、高校生になっても頑張ったんだね。

さすがに静岡にも沖縄にも行けないけど、応援しています。


願い事

2010年07月07日 | 日常

3年前の七夕の日、彼女に会うために沖縄の病院に向かいました。

その日の数日前に彼女の余命があとわずかであることを知らされて、駆け付けたのでした。

迎えてくれた彼女は痛々しい姿にも関わらず、笑顔で話をしてくれました。数時間の間で話したことは、本当に他愛のない話でした。

彼女は自分の余命について知らされていませんでしたが、おそらく気づいていたと思います。それでも彼女は病気と向き合い、立ち向かい、生き続けることを願っていました。

七夕に願った祈りは叶うことはありませんでしたが、彼女の生きようとする力は周りの人を勇気づけてくれました。

今宵、星は見えるでしょうか。どんな願いが届くのでしょうか。


練習初日

2010年07月04日 | 因島

小早チームの練習初日でした。しかも、自分が漕ぐチームと小学校チームとも本日が初日となりました。

自分が漕ぐチームは今年結成されたばかりで、初めて漕ぐ人が4~5人います。また寄せ集めなので、漕ぎ方から何から、今までとは全く違います。

でも勝負より祭りを楽しむことに拘るというのが、今回のチーム。ぜひ楽しみたいと思います。

そんなわけで、少々油断していました。約1年ぶりに小早を漕いでみると自分の体力の無さを実感しました。今日は練習についていけませんでした。反省しております。

次回は少しでもまともに漕げるように頑張ります。

そして、小学校チームですが、こちらは皆が初めて小早レースに参加します。指導してくれる保護者(選手には『コーチ』と呼ばせます)2人と一緒に練習を始めました。

初めは、どうなることかと不安になりましたが、約2時間の練習だけであんなに変わるんだとビックリしました。まだまだレースが出来るレベルではありませんが、それでも自分の力で舟を動かすことが子どもたちも楽しい様子でした。(今日の様子はこちらをクリック→「かずきブログ」)

毎週のように練習がありますが、ぜひ楽しんで欲しいと思います。

しかし、疲れた~。