浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

タイムスリップ

2006年01月29日 | 日常
タイムスリップ

今日は日曜日。息子と僕の父親と男3人で出掛けました。3人とも身体を動かすことが好きなので、一緒にボーリングをすることにしました。なんと父親は20数年ぶりだそうです。まあ、ボーリングの結果については何も語りません。想像にお任せします。

さて、シューズを借りる時に小銭が無かったので両替をしようと500円硬貨を入れると返ってきます。よく見ると「新500円硬貨は使用出来ません」と書いてあります。仕方ないなぁと思いつつ、千円札を投入しようとすると横で父親が「500円札ってあったかの~?」と言っています。「何を言っているんだ、この人は・・・?」と心で思いながら再び投入口を見ると、“500円札”の文字が!

500円札って、あの500札ですか!昭和57年(僕は小学生でした)に500円硬貨が出来て、世代交代してすっかり見なくなったアレですか。 いや~、うちの父親が20数年ぶりに訪れたボーリング場には、当時と変わらない風景があったのです。良かったね、父さん。

でも息子には何のことだか、さっぱり分からないようでした。


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2 コメント

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もしかして、スコアも手書きでしたか? (うと)
2006-01-29 17:55:56
もしかして、スコアも手書きでしたか?
ためしに千円札をいれたら、五百円札がでてきたりしてね。岩倉ともみだっけ?
正月になると五百円札の復活を願います。私のまわりは皆そういっています。
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>うとさんへ (hamatoko)
2006-01-29 21:48:31
>うとさんへ
岩倉具視の500円札を知っているなんて、うとさんも歳が分かりますね(笑)
じゃあ当然、1000円札は伊藤博文ですよね。えっ、もしかして板垣退助の100円札まで知っているんじゃあ・・・。
しかし、野口英世の1000円札でも両替できましたよ。

僕も500円札でお年玉を用意したいです。
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