「好きなのにうまくできない」というのは結構あると思う。例えば、料理とか、スポーツとか、勉強（？）とか・・・。上手になりたくて練習するのが分かるし、全く苦痛ではないでしょう。
僕は逆に「嫌いなのに上手くできてしまう」というのが一つあります。長距離走です。
スポーツは全般的に好きなんですが、あの長距離走だけは、自分がやりたくない（観るのは楽しめる）競技です。とにかく、しんどい！何をするでもなく、ハアハア言いながら走るのみ。（こんなこと書くと抗議が来るかな）
でもね、なぜか人より少しだけ早く走れてしまうんです。負けず嫌いだからなのか、マラソン大会や駅伝大会などでは結構上位の方でした。するとクラス対抗で順位を決めたりする時に周りが期待するわけです。もう嫌で嫌で仕方がなくって、心の中では「どうやって理由をつけて休もうか」と画策していました。
どうですか？こんな「嫌いなのに上手くできてしまうこと」っていうのも結構あるのでは？
食事の後かたずけも、掃除も、日曜大工も好きじゃないけど、妙に綺麗に出来てしまい・・・（ーー；）段々妻に期待され、どうやって手抜きしようかと思う今日この頃・・・。
だいたい僕はぶきっちょなんですから～～～。
ここ近年、好きになった（だけも含め）のは、長距離のランナーばかりなので、もしかしたら、自分はスポーツが好きで、それが出来る人に憧れているだけではないだろうかと思い、少し走ってみたけど、やっぱり走るの嫌いでした。
嫌いだけど出来る人は「我」があるといいます。根性があるという意味です。私は根性なしなので、うまい具合にお腹が痛くなったりします。。。
しっかり役に立っているんですね。そりゃあ、あゆさんが離さないわけです。
もっともっと幅を広げて頑張ってください^^
＞うとさん
好きな人のタイプが一貫しているんですねぇ。たいしたものです。
「嫌いだけど得意なもの」は無いですか・・・。僕なんか結構あるような気がするんですが・・・。