しばらくブログの更新が滞っておりまして申し訳ありません。
新年度になり、様々な会合が開かれており、出席する機会が多くありました。
実は5夜連続で食事付の会合があり、やっと今夜で一段落しました。
今までも会合が続くことはあったのですが、ここまで連続することは初めてでした。
当然ながら、頂く料理は美味しくて、十分満足なのですが、さすがにここまで続くと心身ともに疲れてしまいました。
そこで感じたのが、僕にとっては、夜の外食は「非日常」なんだなぁということです。
美味しいものを食べに出かけるのは僕も大好きです。
でも、それはきっとその行為が非日常だから楽しみでもあり、ワクワクもするんだと思います。
そして日常がしっかりしているからこそ、楽しめるのだとも思います。
家に帰って、家族と食事を食べることの有り難さを痛感した5日間でした。
昨日は、イースターでしたね。年により日が変わり、西と東で日が違う時もあるけど、今年は昨日でした。 私にとってイースターといえば、ユーミンの歌「ベルベットイースター」です。リアルタイムではありませんよ。中学生の時、雰囲気が好きでした。
信者ではないので、歌の世界観は今、歌詞を読んでも分かりません。忙しくて忘れていたのに、思い出し懐かしくなりました。
忙しいですねぇ・・・って、それを理由にしていたら何も始まらないのですが、つい口をついてしまいます。
イースターについては僕はまったく知識がありません。
キリスト教に限らず、宗教に疎いのは人類の歴史を知らないことなので、知る努力をしなくてはいけませんね。