浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

そして父になる

2013年12月17日 | 日常
そして父になる
どうやら僕は福山雅治さんに見つめられると弱いらしいです。

東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」然り、今回の「そして父になる」然り。 特に目的なく本屋を歩いていて、吸い寄せられるように手にとってしまいました。


まあ、冗談はさておき、ドラマや映画などに映像化された小説を読むことがよくあります。 ただ僕の場合、そのドラマや映画を見たことがない状態で小説を読むことが多いため、先入観なく作品に向き合うことができていると思います。


今回、この小説を読んでみて、自分と息子の向き合い方を考える機会になりました。


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2 コメント

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「僕と福山雅治、どっちがいい?」 (輪光)
2013-12-18 19:10:01
「僕と福山雅治、どっちがいい?」
家族に投げかける質問

妻が一瞥し
「同じ人間だとは思えない」
娘 
「お父さん、愛してるよ!スマホ買って!(微笑)」

猿と人間でさえ、90%以上のDNAが一致しているというのに、神さまは僕を御造りになられるとき、
いったい、どんな材料を入れ忘れたんだろう・・・

福山雅治さんにあって、僕にないもの。

でも、少なくとも僕には大切な嫁と子どもたちがいる。
それでいいんじゃないかなぁ~
小さな溜息をついて、ビール片手に、家族を眺める。
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>輪光さんへ (はまとこ)
2013-12-19 22:37:23
>輪光さんへ
僕も自分を福山雅治さんと比べようとは思わないですねぇ(苦笑)
まあ、人と比べたって、自分が自分であることは変わらないですからね。
輪光さんが仰っているように、自分の周りにも幸せだと感じられることがあるはずです。
家族が傍にいるって、素晴らしいことだと思います。
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