休日の午後、フッと思いついて因島で一番高い山(奥山)に登ってみようと考えました。
高校生の頃は毎週のようにトレーニングの一環として登っていましたが、約20年も前の話です。いったいどうなっているのか興味がありました。
さて、昼食時にそんな話をすると父親もその気になって、親子で一緒に歩くことになりました。
出発は午後1時。自宅を出て、まずは登山口のある椋浦峠へ向かって歩き出します。途中、因島八景の一つ『梶の鼻から因島大橋への展望』が見られます。
この近くにはミラーサイドというグランドゴルフの会場があり、年輩の方たちが競技を楽しんでしました。
さらに進んでいくと、今度は鏡浦町から椋浦町へ向かう途中に気になる案内図があります。いつも仕事で通る時は車なので、ゆっくりと見られなかったのですが、今日は写真に撮りました。
幸大神(さいのき さん)と書いてあります。道から少し外れているのですが、お参りしてきました。お賽銭を持っていて良かった~。
ここから少し歩くと椋浦町に到着です。ずっとスカイラインを歩くことも考えましたが、ここから椋浦町を横切って行くことにしました。
中編へ続く。
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