さて、もうすぐJリーグが開幕します。今年もスタジアムに行って、サッカー観戦をしたいと考えています。でも毎試合スタジアムに足を運べるわけではなく、テレビ観戦をすることも多くなると思うのですが、テレビでJリーグの試合を観ていると、あれが気になりませんか?
以前、兄とも話をしていたのですが、あのゴール横に出されている立体的な広告です。メインスタンド側から映した映像では、キレイな立体的な広告になっていますが、ゴール裏から映した映像になると、とても変な広告になります。そして、立体的な広告の上をキーパーが歩いたり、ボールが通り過ぎたりします。さらにスタジアムで観ると、ただ布を置いてあるだけのように見えます。
実は、あれは「90°システム広告」というモノらしいのです。Jリーグでは2002年くらいから行なっているらしく、Jリーグニュースなるものにスポンサーが決まったという記事があったみたいです。
目の錯覚を利用したモノだという事ですが、非常に不思議です。もし見た事が無い人がいれば、観てみてください。
アレは欧州サッカーではだいぶ前からありましたね。
ホントに不思議。どうなっているのか、気になります。
広告といえば、フェンスの電光式の動く広告。
スペインとかで多いんですが、目がチカチカして見にくいので、
Jでは取り入れないでほしいわ~。
お久しぶりです。
確かにヨーロッパでは随分と早くから、あの広告があったみたいですね。
しかし、本当に目の錯覚を利用しているとはいえ、どういう理屈でそういうふうになっているのか不思議です。
サッカー自体がスポンサーなしでは成り立たないビジネスになってきていますから、いずれは日本も広告だらけのユニホームを着て、至る所に広告が溢れるスタジアムで試合を観ることになるかもしれませんね。
あれは本当に不思議です。
いつもバックスタンドで観ると、斜めに延びた変なデザインですけど、テレビに映るときちんと立体的に見えるし・・・。
考えた人も凄いし、あんなふうにデザインする人も凄いと思います。
僕は開幕戦の日に仕事が入りました。残念!