浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

漢検恐るべし

2008年12月27日 | こども

小学3年生の息子が来年2月に行われる漢字検定に向けて勉強をしています。僕は本を読むのが好きだったし、漢字を覚えるのも好きで、学校の勉強では国語が一番好きでした。でも漢字検定を受けたことはありません。

だから漢字検定を受けてみようと考える息子に感心していますし、尊敬してしまいます。

さて、その漢字検定ですが、「財団法人 日本漢字能力検定協会」が行っている検定試験です。毎年、年に3回程度試験が行われていて、270万人を超える人が受験しているようです。

他にもこの日本漢字能力検定協会が行っているものとして、清水寺で年末に発表される、あの有名な「今年の漢字」がありますし、以前このブログでも取り上げた「変換ミスコンテスト」もあります。

話は戻って、息子が受ける漢字検定のテキストを見ていると、自分自身の知識不足に驚いてしまいました。簡単な漢字の筆順を間違って覚えていたり、部首名が分からなかったり、と漢字検定8級でも侮れません。

筆順や部首名に自信の無い方は、勉強するのも面白いかもしれませんよ。


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2 コメント

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先日、DSの250万人の漢字検定というソフトを遊び半... (N2)
2008-12-29 13:27:21
先日、DSの250万人の漢字検定というソフトを遊び半分で買ったばかりなのでタイムリーな話題です。このソフトの中にも簡易漢字検定があるのですが、二級くらいまではほぼ問題なくクリアできました。

ただ、書き順や部首名などは小学生レベルでも間違えることがありました。パソコン時代なのでなおさら漢字を忘れますねー。 

ところで、準一級から先は意地悪問題みたいに難しいです。二級と準一級の間にはとてつもなく高い教養の壁が立ちはだかってますね。
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>N2さんへ (はまとこ)
2008-12-29 21:20:13
>N2さんへ
そうか、DSにそういうソフトがあるんですね。
それだったら、間違ってもそんなに恥ずかしくないし、勉強するには良いかもしれないなぁ。

本当にねぇ、「問」の部首名が「口(クチ)」とは想像もしないですよ。絶対、「門(モンガマエ)」と答えるもん。

ちょっとそのソフトを買って勉強してみます。
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