浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

時候の挨拶

2010年02月04日 | 日常

時候の挨拶
節分の豆まきを終えて、今日は立春でした。つまり、暦の上では今日から春になります。

とは言っても、大寒から立春にかけてが一年で一番寒い時季らしいですから、寒くて当然なのでしょう。

さて、今日頂いたプリントの時候の挨拶には「立春を迎え春が待ち遠しい頃」とありました。僕は国語の専門家ではないので詳しくは分かりませんが、違和感を覚えました。

よくあるのは「立春とは名ばかりでまだまだ寒い日が続いておりますが」などでしょうか?せめて「立春を過ぎ、本格的な春の訪れが待たれる頃」なら分かるのですが…。

いや、僕の勉強不足でプリントの表現の方が正しいなら、すみません。