『チャレンジド(The challenged)』とは、「神から、挑戦という使命や課題、あるいはチャンスを与えられた人々」を意味する言葉です。
今、この言葉は「障害者」の新たな呼び名として考えられています。
福祉という仕事に携わりながら、高齢者ばかりに目が向き、障害者に関しては知識が殆ど無い僕は自分の視野の狭さに恥じるばかりです。
竹中ナミさんという方が「チャレンジドを納税者にできる日本に!」と頑張っておられます。つまりは自分で働いて給料を貰って、税金を払うってことですよね。
以前、僕はこのブログで「障害者」を「障がい者」として記事を書いたことがあります。しかし、それとは別の場所でこんなふうに考えていた人がいたことに感銘を受けました。
凄いよなぁ・・・。