浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

こころの目

2006年12月10日 | こども
持久走大会の朝、通勤前に息子とこんなやりとりをしました。

僕「じゃあ、行って来るね。頑張っておいでね。」

息子「うん。お父さんも頑張ってね。ちゃんと心の目で見てるからね。」

僕「そうか。じゃあお父さんも心の目で見てるね。」

いったい何処で『心の目』なんて言葉を覚えたのでしょうか。

でもね、お父さんはいつだって君のことを心の目で見てきたんだよ。一緒に居られない時もあるけど、心の中で思っているよ。そして君のお母さんだって遠くから心の目で君のことを見ているよ。