虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

ストーブの季節 しょうもない話

2010-10-29 | 日記
寒くなりました。
昨日、ストーブをつけました。11月はまだなのに。
暑いのもいやだけど、寒いのはもっときらい。
夜中、トイレに起きる時がつらい。車もこちらでは、冬用タイヤに替えなくてはならない。
いいことは、鍋と熱燗。3日連続鍋。

レンタル屋で借りた藤沢時代劇映画「花のあと」を観た。
つまらない。前作の「山桜」のがましだ。桜の風景を映していたけど、ちっとも美しくない。あと、主人公の女剣士がミスキャスト。幼い頃から剣の修行をしてきた女性の顔ではない。演技が下手なのだろうけど、剣術使いとしての目の配りがなっていない(笑)。

殺陣も少しも緊張感が感じられない。時代劇で決闘場面が好きなのは、その緊張感なのに。

最近、明け方に夢をよく見て、夢を覚えている。
一昨夜は、マンションに住んでいて、マンションの倉庫に本をたくさん置いていたら、図書館の人が本を運んで持って行った(処理するために)。いそいで図書館にかけつける。ハーハーいっているので、息を整えて、係の人にいう。「あの、わたしはすぐ近くの万勝寺マンションの住人で、本を倉庫に置いていたのですが、そこが図書館の倉庫と知らなかったのですが、本を返してください」。係の人は横を向いて新聞を読んでいる。

変な夢だ。本がなくなる、という不安感を現すのだろうか(笑)。それにしても、万勝寺マンションなんて聞いたことがない。

今朝の夢。近場に旅行したが、ポケットの財布がない。見ると、道ばたにたくさん財布が落ちている。わたしのサイフがあった。しかし、中は空っぽだ。旅の宿の人のところで、届けを書いていると、窓から、長い首の鳥が顔を出して、おれは囲碁が好きだ、と話しかけられる。

金がない、というのは真実だな。

ネタがないからって、夢の話とは。しょうもない話でごめん(笑)。