試写室
2005-12-24 | 日記
朝日新聞の番組欄には、毎日「試写室」という番組紹介の記事がある。
かつては(もうかなり前になるか)、かなり厳しい見方をし、辛辣な批評記事もあったと思うのだが、最近は、ただの番組宣伝記事、提灯記事になりさがった気がする。記者の顔ぶれは定まってなく、交代で書いているようだが、若い記者に書かせているのだろうか。こんな記事を書かせているようでは、新聞記者としての将来が心配だ。今日の記事は別にそれほどでもないが、(それでも、最後は、こう結んでいる。「「世界一受けたい授業」「最強の講師陣」の看板に偽りなし。いいものを見た」だ)、前から、この欄にはあきれる思いがしてきた。よくもそこまで持ち上げるものよ、という記事を書く。
朝日の番組批評で、気に入っているのは、島崎今日子(フリーライター)が書く番組批評。ときどき、コラムとして掲載されるが、同感できることが多い。
朝日の記者でも、「くっだらねーや!やめちまえ!」という番組批評でも書いたらどうだい。無理なんだろうなあ。
かつては(もうかなり前になるか)、かなり厳しい見方をし、辛辣な批評記事もあったと思うのだが、最近は、ただの番組宣伝記事、提灯記事になりさがった気がする。記者の顔ぶれは定まってなく、交代で書いているようだが、若い記者に書かせているのだろうか。こんな記事を書かせているようでは、新聞記者としての将来が心配だ。今日の記事は別にそれほどでもないが、(それでも、最後は、こう結んでいる。「「世界一受けたい授業」「最強の講師陣」の看板に偽りなし。いいものを見た」だ)、前から、この欄にはあきれる思いがしてきた。よくもそこまで持ち上げるものよ、という記事を書く。
朝日の番組批評で、気に入っているのは、島崎今日子(フリーライター)が書く番組批評。ときどき、コラムとして掲載されるが、同感できることが多い。
朝日の記者でも、「くっだらねーや!やめちまえ!」という番組批評でも書いたらどうだい。無理なんだろうなあ。