秋に別れを告げるために(笑)、奈良へ行った。
京都は人が多いし、交通費もかかるが、奈良は安くいけます。
御所市にある一言主(ひとことぬし)神社。ここは、願い事、一言だけかなえてくれるらしい。「願い事はなんでもかなうように」と願い事をした。樹齢1200年の神木の銀杏の木がさすが立派。紅葉だけでなく、黄色も美しい。ここは司馬遼太郎も「街道をゆく」で書いているそうだが(葛城古道?)、覚えていない。
そこから近くの九品寺にいく。ここは紅葉がきれいだった。三脚のカメラで紅葉を写している人がいた。といっても、京都のお寺とちがって、人はまばらです。
ここは穴場。きれいな庭もあり、千体石仏といって、山道の横にずらりと石仏がならんでいる。南北朝時代に作られたらしいけど、詳しいことは知らない。たしかに、千はあるかもしれない。
「一言主神社」もこの「九品寺」も無料の駐車場はあるし、拝観料はいらないし、人少ないし、いいです。
道を走っていると、「水平社博物館」という案内板があったので、そこへいってみることんした。立派な建物の博物館だ。は、御所市の柏原、ここが発祥の地のようだ。柏原の西光万作、阪本清一郎、駒井喜作の三人の若者たちが創立に奔走したようだ。博物館の前には西光寺。そこには西光万作の墓がある。ここが西光万作の生家だったそうだ。運動については、残念ながら不勉強で、詳しいことは知らない。
御所には「御所(ごせ)まち」という古い町並みが残っているそうなので、そこも訪ねる。御所市役所の駐車場に停めるとよいです(無料)。そこから歩くとすぐに、たしかに昭和30年代を思い出させるような古い家並がある。ここも時間が止まったような、静かな空気が流れていました。
京都は人が多いし、交通費もかかるが、奈良は安くいけます。
御所市にある一言主(ひとことぬし)神社。ここは、願い事、一言だけかなえてくれるらしい。「願い事はなんでもかなうように」と願い事をした。樹齢1200年の神木の銀杏の木がさすが立派。紅葉だけでなく、黄色も美しい。ここは司馬遼太郎も「街道をゆく」で書いているそうだが(葛城古道?)、覚えていない。
そこから近くの九品寺にいく。ここは紅葉がきれいだった。三脚のカメラで紅葉を写している人がいた。といっても、京都のお寺とちがって、人はまばらです。
ここは穴場。きれいな庭もあり、千体石仏といって、山道の横にずらりと石仏がならんでいる。南北朝時代に作られたらしいけど、詳しいことは知らない。たしかに、千はあるかもしれない。
「一言主神社」もこの「九品寺」も無料の駐車場はあるし、拝観料はいらないし、人少ないし、いいです。
道を走っていると、「水平社博物館」という案内板があったので、そこへいってみることんした。立派な建物の博物館だ。は、御所市の柏原、ここが発祥の地のようだ。柏原の西光万作、阪本清一郎、駒井喜作の三人の若者たちが創立に奔走したようだ。博物館の前には西光寺。そこには西光万作の墓がある。ここが西光万作の生家だったそうだ。運動については、残念ながら不勉強で、詳しいことは知らない。
御所には「御所(ごせ)まち」という古い町並みが残っているそうなので、そこも訪ねる。御所市役所の駐車場に停めるとよいです(無料)。そこから歩くとすぐに、たしかに昭和30年代を思い出させるような古い家並がある。ここも時間が止まったような、静かな空気が流れていました。