虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

無念!悲劇出来

2015-05-16 | ツバメ
昨日、家に帰ると、巣から2メートルほどはなれた地面に雛がⅠ羽死んでいた。
朝は、ツバメの親は巣にいた。


一昨日、巣の中の卵は2個だけになり、雛が孵ったのかと思っていた。だが、雛の姿をはっきり確認できず、不安には思っていた。でも、親鳥がいるので、大丈夫だろうと思っていた。
昨日の夜も、今朝も巣に親鳥はいない。ツバメの姿はない。

巣の中をカメラで写すと、黒い羽もある。これは、親鳥の羽かもしれない。
だれかに襲われたとしか考えられない。
カラスかハトかムクドリかスズメか(まさか)、だれがツバメを殺したのだ!
雛は埋葬した。

ムクドリの卵、あいかわらず、卵のまま。だが、1個は割れているっようにも見える。ムクドリが巣にいるのをこの2日ほど見ていない。ムクドリの卵もダメなのかもしれない。


ショックだ。残念でならない。


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