らんかみち

童話から老話まで

童話教室でどやされました

2010年02月16日 | 童話
 今までバイクで童話教室に行った中でも本日はとりわけ冷たい日でした。のみならず到着して王様ランチを食べていたら「講座はとっくに始まってますよ!」と、お師匠さまに呼び出しを食らってさあ大変。
 元より王様気分で食えるオムライスではなかったけど、追い打ちをかけるように冷や水を浴びせられ、この上もなく不味くなってしまったっちゅうのに880円なり!
 
 
 
 そもそもの発端は、昨夜遅くお師匠さまに作品を添付したことにありまして、お師匠さまがファイルを開いたのが翌朝の5時。出発前になって10枚作品を読ませるのか! というのが一つと、メンバーのお一人にも添付したものの、届いていない! さらにもうお一方には何のアクションも起こしていなかったのです。そんなわけで散々罵倒されたんですが、「バレンタインデーのチョコをあげましょう」というフォローもあって救われました。
 
            
 
 三作品を合評したんですが、なんとお二方は更なるレベルアップを果たされ、お主らいつの間に! ぼくの作品は前回の続きだったがために「さっぱり分からん」という有り様で申し訳もございませんでした。次からは連続ファイルで印刷しますぅ。
 
                                      
 
 同人誌「あまのがわ」2008年版をお借りしました。この同人誌のWEBページを探そうとして「同人誌 あまのがわ」で検索してもヒットするのはぼくのページだったりするんですぅ。じゃあ「同人誌 天の川」ではどうかというと、これがさっぱりなんです。
 どうやら文芸サークル 天の川の発行している同人誌が「あまのがわ」ということらしく、ややっこしくて……。ともあれ、この号も読み応えがありそうです。
 
 いくぶん日が長くなってきたのと、3時ピッタリに講座が終わるようになったので、帰りは寒かったけど楽勝気分でした。いつもだと帰路で事故を目撃することが当たり前で、前回のときは○○県警のパトカーが居眠り運転で縁石に乗り上げそうになるし、バイクは転倒しているしで、まさに逢魔時の恐怖を体現でき、それはそれでスリリングであっても、自らで渦中の人物になりたくはないですよね。
 次回は一月先ですから、事前に猫配とかで送るとしますか、150枚ほど書いて。でも読んでくれるかなぁ、また苦情が出るかも!